このDVD返しに行く時、駅までの道工事中で、
私が使う改札に唯一あるチャージ機械が故障中だった
ずっと心がゾワゾワした。子どもの頃の気になった方向に自然と歩いてみる感じとか、あと一歩で怖いことに遭遇しそうと思う感覚が蘇ってくる感じ。子供目線。
子どもの前に現れた汽車は大きい怪物のように感じた。>>続きを読む
ポスターだけの状態で見たから爽やかなラブストーリーかと思ってたら、序盤から良い意味で裏切られた。アレクシが過ごした6週間感情が凝縮されてた。
レベッカは美しくて完璧な人間、まだマンダレーにいると錯覚してしまうような映像。ずっと映像が美しくて童話の世界みたい。最初から最後までレベッカに振り回された。
キリスト教弾圧って日本史で触れることしかなかったけど、この映画見て忘れてはいけない出来事だと思った。あまりにも残酷すぎる。信仰の対象とは何か、信仰とは何か。信じることで本当に救われるのか。
今年の夏にやっとみた
知性だけではないものとか新たな相手に与えるものとか新たな感情とか
それらを得る難しさをここ1、2年痛感してる
北イタリアで自然とフルーツに囲まれて夏過ごしたいな〜
とりあえ>>続きを読む
原作読んだノリで鑑賞
舞台も構図もセリフも細かいところまで原作そのまんまで驚いた。
そしてそこに若き日の浅野忠信…
セリフが耳を通り抜けてしまった
ミッシェル•リー美
ボブ登場してから最後までずっと口角上がってた。
どこのシーンも完璧すぎ!
あと久しぶりに映画館で他の人の笑い声聞いて、映画館で見る良さ再確認した。
自分も「ファッション」とか言って彷徨いそうで怖いな
ゾンビを前にした2人の温度感がいい
イギー•ポップのコーヒーゾンビもビル・マーレイの背中も最高だった
「yuck!」
映画館でインクレディブルファミリーの前に流れたんだけど、こっち感動しちゃってインクレディブルファミリーの記憶薄れた
めちゃくちゃおばあちゃん子なので
かなり胸にくるものがあった。
夕方迎えにきてくれるし、
親に怒られた時は優しい言葉かけてくれるし、2人で出かけた時ってあんなかんじだったよな〜と。
で、成長するにつ>>続きを読む
1960年代台湾が舞台の3部作
1話「坊やの人形」
父も母も家族を支えるために本当に素晴らしいよ。
でも父はピエロの顔でいつも働いてるから、子供は素顔を見ても父と認識できず大泣きしちゃう。
ラストの>>続きを読む
Vogue9月号ができるまで
アナの仕事ぶりがかっこよすぎて
娘の前のアナも好きだった
強み「決断力」弱み「子供たち」
グレイスのセンスも素敵
「目に入るものすべてがインスピレーションだから移動中>>続きを読む
「黒人でも白人でもなく、人間でもない私は何なんだ?」
その人自身と向き合うことが大切
友情物語として素晴らしいと思った
デヴィッド•バーンのうちずっといる
デヴィッド•バーンと同じ時代生きれて嬉しい
帰って予告見たらもう2回目見たくなった
あとアンジー•スワンかっこいい
3日間かけて夜ご飯食べる時見た。自分の日常の中にパターソンの日常を見るという日常が生まれて楽しかった笑
配信終わる70分前に気づいて慌てて見た。
もう1回見たいし、もう10回見ないと脳と目が追いつけなそう。
Phantom 見えてくるもの
目瞑った時に色が残ってたり
強い光見た後に視界の色が変になったり
ヨガで飛行機のポーズした時が好きだった
赤緑青の三画面
目がいったのは
卒業証書、逆さになった女の人、青の最後
冒頭の「監督、松本俊夫」の時点で、かっこよくて興奮したんだけど
そこからもずっと映像のパワーを浴びた感じだった。
音はザーッてノイズがずっと流れてて
右耳と左耳から別々の放送、広告、会話が聞こえる。>>続きを読む
信頼って危ういバランスで保たれてると思わされた。
綾野剛と妻夫木くんの話がなんとも切ない。