良くも悪くもキッド回の映画。
事件は起きれどもオマケ程度で宝探しがメイン。
歴史を絡めて敵役たちと宝を探しあう「世紀末の魔術師」を薄めた的な話だった。鈴木財閥の握力測るおっさんも2秒ぐらい出てくるし。>>続きを読む
長くて少年ジャンプの漫画みたいな王道ストーリーだけどアクションとカメラワークで楽しめた。
大阪コンチネンタルホテルのシーンは「はいはいハリウッドが考えるステレオタイプの日本ね」ってセットかと思いきや>>続きを読む
うーん…セットはアジア映画だと思えないぐらいハリウッドばりにすごいんだけどなぁ。
なんか終始無理矢理な世界観にイマイチハマれなかった。
冒頭の大地震で世界が荒廃。その3年後が舞台だがなぜか砂漠化して>>続きを読む
監督はベイビーわるきゅーれの阪元裕吾監督。
「山道で車がパンクして迷い込んだ村は人食い村だった」というホラー映画のベタな導入から…。
冷めた会話劇とこだわりのアクションという阪元監督の魅力が1時間ちょ>>続きを読む
イカレババア役のキャシー・ベイツはこの作品でアカデミー賞主演女優賞を受賞。
狂気の中に愛嬌があって頭がおかしいのに魅力がある。
登場シーンでは無能臭プンプンの保安官爺さんがめっちゃ有能で死亡フラグ立>>続きを読む
地上から迫りくる有毒ガスからビルの高層階伝いで逃げ回る映画。
ニートの主人公が元山岳部の実力を活かしてドウェイン・ジョンソンばりに救助しまくるパニックアクション映画かと思いきや…。
主人公の倫理観>>続きを読む
クリスマス映画の新定番になるかもレベルで面白かった。
子どもの頃に初めてホームアローン見終わったあとみたいな感じ。
やさぐれた本物のサンタが子どもにプレゼントを届けるため豪邸に入ったところ、クリスマ>>続きを読む
ストーリーはピーチやドンキーと協力しつつルイージの救出とクッパの打倒を目指すスーパー王道だが、
劇中にはマリオが生まれた80年代の名曲と任天堂折り紙付きの小ネタが大量に盛り込まれている。
マリオを知>>続きを読む
アルゴ、AIRとベンアフレックの実話映画化はハズレなし。
主人公はCEOを説得できるし、マイケルジョーダンとの契約を取り付ける。その結果エアジョーダンは世界一売れた靴になるし、ナイキはコンバースを買収>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
説明不足で補完は視聴者にぶん投げの映画。
・迷路の意味
・記憶を消した理由
・テレサが迷路に送られた理由
・テレサの心変わり
・ジャンソンはなぜババアを撃ったのか
・骸骨おじさんの自爆→クーデターの>>続きを読む
時折ひらパー兄さんの人格が顔を覗かせる岡田准一とほぼ「日本で一番悪い奴ら」の綾野剛がノーガードで殴り合う作品
中島裕翔が出てるからってこだわり抜いた作品だと期待しすぎると良くない。
伏線貼ってきっちり回収してくるものもあれば、ガバガバ展開を力技でやってくる。
特に終盤で明かされる設定は「あれ?これどっかで見た>>続きを読む
全てデバイスを通しての映像で完結するという斬新な手法だった前作。
今回も同じような話かと思いきや…。
ネットネイティブ世代のティーンが主人公ということでサーチ能力も前作よりアップ。
前作を観た人ほど>>続きを読む
航空機パニック物と思いきや中盤ぐらいでパニックパートはピークで、あとは地上の国土交通大臣や飛行機に乗り合わせた奥さんのために奮闘する刑事の話しがメイン。
不時着拒否のくだりはわかるんだけどそこまではや>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
・ブラムハウスらしい風刺が効いた映画
・TitaniumやToy Soldierなどミーガンの歌にも皮肉が効いてる
・前半ヒューマンドラマ、中盤ホラー、終盤スプラッター
・最後リアルスティールでわろた
作品は海猿シリーズで一番緊張感があり一番面白い。
海上着水と救出へ向かう船団のシーンは圧巻。
ただ劇伴がうるさすぎる。
緊張感のあるシーンで爆音で流れるので会話が聴き取れない。
セリフに合わせて音量>>続きを読む