TaOさんの映画レビュー・感想・評価

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映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.0

地球の凍結を阻止しようっていうストーリーだけど、正直内容が難しい。途中色々混乱するし、子供が見て分かるのかなって思った。歴代ドラえもん映画の中ではうーんという作品ではあるが、アニメーションは綺麗で見る>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

-

はじめは、この主人公狂ってるんじゃないのかと思ってたけど、だんだんと自分もこんな自由に生きられたらな〜と思ってくる。人生何がどうなるか分からないし、とにかく心の思うままにやってみようって思えた作品でし>>続きを読む

神は死んだのか(2014年製作の映画)

2.8

基本的にずっとキリスト教礼賛映画です。何より信仰が大事とか、天国で幸せになれればハッピーみたいなのに共感できないと、最後がえ〜〜みたいな感じになります。メッセージ性を抜けば、エピソードが多すぎ感はあり>>続きを読む

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.0

パリを舞台にした恋愛ストーリー。パリの街並みを紹介するかのようにストーリーが進むので、観光してるかのような気分になれる。向井理と中山美穂のロマンチックだけど、人間味溢れるかけ合いが良かった。最後が切な>>続きを読む

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

4.2

リーマンショックの時、金融街の人たちは何を考えていて、どういう行動をとったかをドキュメンタリー風に描いた作品。大部分は当事者のインタビューで、割とリアル(どこまで本当かは分からないけど)。
観た感想を
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.2

いや〜すごい!見ててワクワクしてしまう。壮大なマジックだけでも見応えあるのに、ストーリーもまたいい。最後に騙された!ってなるのが、ほんと爽快。思わず見入っしまうような映画でした。

テッド 2(2015年製作の映画)

2.8

テッドが人間か所有物かを裁判で争うストーリー。これだけ聞くと真面目にみえるけど、実際はとにかくギャグ、下ネタのオンパレード。正直ただただ笑わせにきてる映画のように思える。何も考えずゆるく見るのがいいか>>続きを読む

黒執事(2013年製作の映画)

3.0

原作を読んでいないので、実写化の質は分かりませんが、水嶋ヒロの不気味さの演技は上手いなあと感じました。ストーリーは正直そこまで凝られてませんが、アクションメインの作品と考えれば十分かと思います。水嶋ヒ>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

聴覚障害の女の子をめぐる友情を描く作品。一見恋愛ものに見えるが、いじめや死をテーマにしていて内容は終始重い。登場人物間の対立が目立ち、全体的にトーンは低め。楽しむというよりは考えさせられる映画で、見終>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アニメーションではあるが、非常に訴えるものが多い作品であった。男女が入れ替わるだけでなく、時間軸もずれるという、なんとも不思議な映画だったが、その不思議さがかえっていい。映像は非常に綺麗な上に、音楽も>>続きを読む

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.6

クリスマスに、はぐれて1人になるというワン同様の展開。話も似ていて斬新さはないが、いたずらが派手になってたり、前作を意識させるポイントが随所にあったりと、ワンを見た身としては面白かった。

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)

2.8

不良少女が、空手を通じて成長していく典型的な話。傷ついた鷹を自分と重ねてるとことか、いい場面もいくつかあったけど、僧とかはまじめなのかネタなのか分からず、全体的に中途半端な作品に感じた。

アイ,ロボット(2004年製作の映画)

4.2

未来のロボット社会での、人間とロボットの関係がテーマ。物語は、テンポよく進んで、アクション、謎解きもそれなりにあって飽きない。特に最後のシーンは感動的。割と真剣にロボットとどう付き合って行けばよいか考>>続きを読む

マレフィセント(2014年製作の映画)

3.0

最近のディズニーは斬新な内容で好き。復讐がテーマに見せといて、真実の愛がテーマ。ただクライマックスに、王女を救うのと王様への復讐がトントンと進んでしまい、もう少しじっくり見たかった。前半がスローなだけ>>続きを読む

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

4.0

先が読める定番な展開だけど、ジョーク、下ネタ(全開)が尽きなくて、テンポもよく飽きない。
恋愛の理想と現実について考えさせられる作品。

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.8

宇宙人として、地球人として、ヒーローとしてどうすればよいのか。こういうものがひしひしと伝わってきてよかった。

映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 7人の魔法使い(2007年製作の映画)

2.8

ドラえもんにしては結構複雑だった気がする。かなりクライマックスまで引っ張ったわりに、最後があまりにもあっさりで少し残念。

映画ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜(2012年製作の映画)

2.8

メインはのび太の父。しかし、それにテーマを絞ればいいものの、絶滅危惧種の話やらを詰め込んでいて、やや脱線のイメージが否めない。

さよならドビュッシー(2013年製作の映画)

3.2

ピアノを軸に家族、ピアノの教師などを通して、自分の存在について考えさせられる作品。ただオチはベタで、斬新さに少し欠ける。

暗殺教室(2015年製作の映画)

3.0

原作を結構守りながらも、映画実写化ならでが入っていて自分としては十分だったと思う。

映画 ドラえもん のび太と緑の巨人伝(2008年製作の映画)

3.2

今作はスケールがいつも以上にでかいと感じた。最後の地球の存亡をかけた戦いのシーンとかは、見応えがある。自然の大切さを分かりやすく伝えているのもよい。

ダブル-完全犯罪-(2012年製作の映画)

3.0

トリックとかアクションはまあまあだけど、最後のシーンとかはわりとインパクトがある。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.0

ディズニーが自らディズニーの殻を破った感じ。おとぎの世界のようで現実が描かれてて、これはこれでありかも。

ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

3.0

これはいろいろひどい。ドラゴンボールじゃない別の作品として見ればアクションはまずまずだが、どうしても意識してしまい違和感を感じざるを得ない。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

1部が甘く切なくて好き。駅のシーンなどのリアルな描写と、二人がキスする幻想的なシーンの対比がうまいと思った。見た後に胸が痛くなった。

リクルート(2003年製作の映画)

3.6

全てが疑心暗鬼で、人間不信なりそう。でもそう感じさせる、ドキドキする作品。

モンスターズ・ユニバーシティ(2013年製作の映画)

4.2

マイクとサリーの出会いに焦点を当てた作品。努力家のマイクと天才サリー。両極端の2人だけど、最高のコンビ。モンスターズインクのポップなハラハラ感が好き。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.2

この独特な世界観にどっぷりハマりました!とにかく物語のリズムが最高。自然とワクワクしてきちゃいます。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.2

いつも完璧なボンドが、少し迷っているのが新鮮。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.2

007の中で最も好きな作品のひとつ。カジノのシーンがクライマックスと思わせつつ、そこから更に盛り上がっていくところが見応えのある。

ミスター・アーサー(2011年製作の映画)

3.0

普通に面白いと思う。お金持ちの主人公が、純粋に夢を追う女性によって変化してく定石ストーリー。ではあるが、途中の奇想天外さが面白い。主人公はふざけているように見えて以外と根がある。

ザ・ワイルド(1997年製作の映画)

3.2

クマとの対決を軸としながら、二人の男性の対決からの友情を描く作品。確かにいきなり二人きりになれば、こうなるのかなと思うが、お金持ちのほうが心の余裕ありすぎる気がする。

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.0

1つの話を様々に視点から描く斬新な映画。始めはなんじゃこれ、同じシーンが繰り返されるだけじゃん。とか思ってたけど、後半に進むにつれ様々な視点からみた出来事が重なってきて、終わった時は圧巻。ただやはり話>>続きを読む

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