のんびりMovieさんの映画レビュー・感想・評価

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新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

皆さんのレビューにもあるように「この国の民主主義は形だけで良い」という台詞に私も一番慄いた。
だからと言って、映画『スノーデン』の時にも思ったが、言論の自由が国家の核心に迫る領域では当たり前のように抹
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これが私の人生設計(2014年製作の映画)

4.2

世界で女性建築家として羽ばたけるチャンスが広がっていたが、男性社会が色濃く残る故郷のイタリア建築業界でやっていくことを決意したセリーナ。しかし、現実は甘くなくあっという間に貯金は底をつき、バイトを掛け>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

何度も観た。バレエという自分の好きにとことん正直になるビリーの姿は本当にかっこいい。後押ししてくれる周りの人たちの心の温かさにも心打たれる。クライマックスへの高まりは圧巻で、この終わり方は私の中でベス>>続きを読む

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.0

子供の頃、上位を争うディズニー映画だった。1964年の映画だったの⁉︎( ゚д゚)今でも一番長い早口言葉?を言えるくらい観たおしたww
ジュリーアンドリュースの美貌と知的さに子供ながらに憧れを抱いてた
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ピンクとグレー(2016年製作の映画)

1.6

何を伝えたいのかよく分からなかった…人間の妬み嫉みの恐ろしさがもたらすもの?後半の菅田くんと夏帆ちゃんの狂気じみたキャラもついていけなかった。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.8

Filmarksを始めるまでスルーしてた作品。Filmarks有難う!この映画に出逢えて良かった。普通って何?その普通はマジョリティが決めたんでしょ。押しつけられた普通という物差しで、各個人の幸せを決>>続きを読む

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

4.5

私も読書が好きなので、こんな読書会憧れる…♡読書会でジェーンオースティンの本を論評しながら互いの人生観恋愛観をぶつけ合ううちに、メンバー同士良き理解者にもなっていく過程がすごく良い!それにしてもエミリ>>続きを読む

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

レオナルドディカプリオが初々しくて眩しい!死ぬまで忘れられない想い人が胸の奥で生き続けるのは切ないけど、そんな恋ができるのってやっぱり素敵だな。セリーヌディオンの挿入歌はパーフェクト!

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.6

まさしくクリーピー!なんと言って香川照之さんの不気味すぎる演技力は破壊的w
突っ込みどころ満載ではあるが、実際にあった事件を元に作られてるとのことで、人の弱さにつけ込まれる恐怖に身震いする映画だ。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.8

アメリカにこのような先住民保留地があるなんて知らなかった…住みにくい土地に追いやられた先住民の閉塞感を反映するように冒頭から暗いトーンで進んでいくが、悲しみのなかにどこか芯の強さを感じる主人公に引っ張>>続きを読む

アナスタシア(1997年製作の映画)

4.7

何度観た分からない大好きなアニメーション映画。自分の家族を探しに行く主人公の純粋で強気ではつらつとした姿を見るたびに元気をもらっている。また、ロマノフ王朝という歴史がベースにあるせいか、この映画全体に>>続きを読む

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

最後の展開は少し行き過ぎた感が否めない。けど、一見違う心霊現象のように見えてた事件が、どんどん過去を遡って祟りのもとにたどり着いていく構成は、怖いもの見たさでゾクゾクした!

レオン(1994年製作の映画)

4.2

何度観ても色褪せない不朽の名作。ナタリーポートマンはこの頃から知的で可愛い♡

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

走るゾンビ!なかなか斬新で面白く、映画館でなぜか2回観てしまった笑

ルーム(2015年製作の映画)

4.6

素晴らしい!お友達におすすめされて観てほんとに良かった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.0

何が真実なのか、何を伝えたかったのか正直分からなかった…映画を観ながら真実とは関係のないところで人の人生が勝手に決められていく司法への怖さを感じらながらも、結局、他人にとっては例えそれが真実でなくても>>続きを読む

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.5

大どんでん返し!村上ショージさんの下手な演技(失礼w)に初めは違和感たっぷりだったけど、石原さとみさんカップルのキャラ設定の違和感ぶりもなかなかの互角w私的にはそのチグハグした設定がだんだん奇妙なしっ>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.3

主人公の生き方が賢すぎるし、かっこよすぎ。また観たい。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.8

この映画の堤真一さんの演技はいつ観ても惚れ惚れする。

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