おひつじさんの映画レビュー・感想・評価

おひつじ

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累 かさね(2018年製作の映画)

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土屋太鳳にスタイルの映える衣装を着せた人は偉い。赤い服似合う。

累のコンプレックスについて。漫画は生まれつきの顔が醜いって設定だけど、映画だと子供の頃のお顔も可愛らしいし芳根京子だしで、あんまり醜い
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.5

お墓のシーンの木々と光の作画良すぎて実写の予告始まったかと思いませんでしたか?
炭治朗が叫ぶシーン全部良い。

TENET テネット(2020年製作の映画)

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始まった瞬間から「もう逃げられない」みたいなワクワク感が凄かった。
もう一回見る

来る(2018年製作の映画)

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妻夫木が演じる役への嫌悪感がすごい。カラオケ歌って「やっべ高いwwwww声でないワロタwww」って言っちゃうところが自分と同じで自戒の念抱いた。

最高つよつよ御祓メンバーの過去エピソードを小説化して
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

神視点で 崩壊した家族の事象を淡々と映していく。個人に共感しすぎることがなかった。なのでそんなに心が痛まなくて良いです。
カメラワークが美しい。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

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ラストシーン良かった。ポールはいつもエリーを追いかけていたことを思い出したり。
本当、人には適した環境があるよね

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

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いい子になっても無駄だったわ!ってところが好き 明るくて

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.5

身内や親しい人が亡くなったとき、はじめは考えないように遠ざけようとして、時間が経つとその人の本質をしっかり思い出せるようになるということを思い出させた映画。
家族のうちのひとりが亡くなると、それ以前に
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

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度々ある、拘束されたひとたちが「殺されるのは今日じゃない」と安堵する場面が辛かった。シャワー室の天井から降るのは毒ガスと水のどちらなのか、収容所に連れて行かれるのは自分か。
もし映画館で見たらもっと入
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

共感性羞恥を巻き起こす映画。楽しい。
ティモシーシャラメなんかは3年も経てば寝る前に学生時代を思い出してベッドでジタバタしてるよ。

「娘との喧嘩で、学費や生活費をたてにする親」のシーンでレディ・バー
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

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2020年現在と似通った状況で、今の騒動に疲れている人は避けた方が良いのでは? と心配になる メンタルやられた
・ウイルス蔓延とクリスマス商戦を天秤にかける
・自宅待機
・医療従事者がスト/亡くなる
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

予告編とかあらすじの「衝撃の真実」だけでラストが分ってしまうのでは?
あ〜やっぱり…という感じ

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

終盤、落とした絵の額縁が外れて部屋に響いた音がすごく大きくて、呼吸がしづらくなった。
偽物クレア、他の共謀者がやったような、自分が悪人っていう証拠を残していかないのが最悪だなーと思う

しんどいけど好
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.5

ワカンダの人々のサイドストーリーを制作してくれと思うくらいにはキャラクターが大好きになった。

ワカンダの技術力が明らかになるときの世界の反応を想像すると楽しい。

伏線もあってよかった。マーベルヒー
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.8

ドラマシリーズよりもピリピリ感減ってて不穏な予感はすぐに解決していくのがよかった。消化不良を起こさない。
みんな善良なのにちょっと意地悪で、人をむかつかせたりするけど、そういう完璧じゃないところが好き
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.5

さり気なく「キスで物語は救えない」ってことをアナが教えられてるの、かなり良かった。

物語を救うのは、現実に向き合う体力でしかない。動けないってヤバイぞ!やれよ!って訴えてる話だった。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

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主人公の状態ってストックホルム症候群みたいなものじゃないの…。

性犯罪者の贖罪感情とか来歴は犯罪を許すものじゃないと思うから、男が反省の様子を見せていて、同情を誘っているのが嫌だった。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.5


残酷な出来事を映画にすることは意味があると思う。

ジェーンがナタリーの両親に対し無遠慮に質問するように、私たちは被害者と被害者の家族が負った傷を、ニュースの情報だけでは読み取れない。

ナタリーに
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アースクエイクバード(2019年製作の映画)

3.0

「占いは信じない 私の性格を決定づけるのは遺伝子や育った環境などで、星座は関係ない」

この台詞好き。これだけでルーシーにとって子供時代の出来事が重いってことがわかる。人の弱い部分が出ている作品だった
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

弟妹から見た兄はどんなだろう

義母が車で追うシーンが好き

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

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すき わたしの中のルッキズムを破壊してくれまじで

メメント(2000年製作の映画)

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初ノーランであり、映画ってこんなことしていいんだと知った作品。

気の毒な話で、怖かった。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

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化物のデザイン!
ああ、耳がね、発達してるのねってすぐわかるのでサイコーでした。

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

エロぽいシーンが割とあったけど、興奮とかより気持ち悪さを感じるエログロだった

夢の不可解さをとってもよく表してる!

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

ここじゃないどこかなら上手く行く、快適に暮らせるはずという考え方は私だけじゃないよね

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

中だるみとかつまらない部分が一切ない作品だった。

図書館をつくるところが大好き
本がわれわれを救うってことを知ってるのが好き

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画の終わりの方で、「あいつはもういない」(ニュアンス)と叱りつけられて、それまで何でもないことのように話してたマチルダが思わず泣き出すところが共感できた。

マチルダはレオンに会ったから「根をはって
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