安易な最近のテレビや動画に慣れっ子になっていると、この手の映画は文芸作品にすら感じてしまい難しく感じる。こんなwitやユーモアに富んだエスプリが堪能できないようでは悲しくなってくる。1961年フランス>>続きを読む
イタリア人って独特!いや、この映画に出てくる道化師たちが輝いているのかな。何の先入観もなくこの映画見たから、最初何の映画だかわからなくてドキュメンタリーだとわかり始めても、どこまでが取材でどかまでが演>>続きを読む
スピルバーグの「激突」に匹敵するのめり込みがあった。ひょっとして、という直感が、その通りになっちゃって、あ~あって言う感じ。エンニオ・モリコーネの音楽もジョーズみたいに緊迫感をだしてくれて良かった。
若いって残酷。まあそれなりの道は通過しないと、きちんと次にいけないよね。普通の生活って蔑まされるものであって、そして憧れなのかな。
途中までは、寝てしまいそうになった。しかし、ある所からは、食い入るように見入ってしまった。見ているほうも誰を信じてよいのかわからなくなり、怒りすら感じてしまう。
突出した能力というのは、上手に付き合っ>>続きを読む
現在この手の映画を見ると、平和な世界に生きていることをありがたく思う。塹壕の状況をここまで描いた作品は見たことがない。