このレビューはネタバレを含みます
妻を殺した犯人は、割と明確に描かれています。
後半、高部がベッドで眠る妻の横にまとめられたバッグを見るカット。
その次に一瞬映るカットは、台所で包丁を取る高部。
つまり、高部は妻の入院荷物に包丁を忍>>続きを読む
ホラー版「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」!
画面は地味なのに次々と派手な事件が起き続ける、サービス満点の素晴らしいエンターテイメント作品だった。
でも全部お前の頭の中の話だろ!
最後、あいつが倒れたあともまばたきしている(生きてる)描写に、のシーンに監督の温情を感じた。
あいつは悪いやつだったけど、最後に自分の過ちに気がつけたという演出……かな?
「お前は神なのか?」
が泣け>>続きを読む
クトゥルフもの…ではないけどラブクラフト好きにはたまらなかった……
後半に登場する二人のキャスティングは同じテーマを扱った 呉 美保 監督へのオマージュなのかな
会話の内容がことごとく理解できず巻き戻しながら2時間くらい掛けて鑑賞。
しかし、ギャングがハッカーの家に押しかけて会話するシーンは、マジで何の話をしてるのか全く理解できなかった…
撮影と編集が上手すぎて全く低予算映画に見えない。
途中、画面の右端にアビー、左端に寝てる男という画面が素晴らしすぎてテンション最高潮。
ジャンル映画たる展開にいたる物語的必然性の説得力が凄まじく高い。>>続きを読む