ぽんぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんぽん

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セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

3.7

ドタバタコメディという感じで面白い
本人達はシリアスなのかもしれないが、なんだが馬鹿らしくて笑えてくる

ただ、最後はなんやかんやでハッピーエンドっぽく終わったので後味はスッキリなのかも

しかしサマ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

3時間近い長編ながら見入ってしまった

まず序盤の謎が謎を呼ぶ展開にとても引き込まれた
始めはミステリーものか?と思ったが、まさかこの様な理由だったとは思わなかった
本当に壮大な伏線

また、時間のズ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.3

一人の男の人生をじっくり描いた、感動的な映画
シネマでのアルフレッドとの思い出、エレナとの身を焦がすような恋と別れ、そしてアルフレッドに二度と戻るなと言われ、村を旅立ちローマに向かう
もうこの時点でエ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.9

プロットは単調だが面白い

前作と同様に、仲間、金、女、暴力、そして車で爆走、みたいな頭の悪い要素で構成されているのが良い
セックスのような映画とでも言おうか、本能的な映画だ
だからこそなかなか感想を
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

4.0

エモーションが交差するレトロなカーアクション映画

友情、信頼、愛、裏切りがスピードと共にごちゃごちゃになっていく…

しかし撮影にこだわったのだろう、カーチェイスのアクションシーンがなかなか迫力があ
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インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

4.1

暗くて暴力的な素晴らしい映画

ヒーロー?物はおちゃらけているものよりはこのようにダークでシリアスな方が見ていて面白い

しかし何よりハルクのヴィジュアルが暴力の化身のようで格好いい
そして戦闘スタイ
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.6

テンポが良くコミカルなスパイダーマンシリーズ

ヴィランのヴィジュアルがカッコいい
俺も鉄の翼を生やして空を飛びたい

しかしそれはそうとして、なんとも今作のスパイダーマンはいつにもまして情けない感じ
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

とにかくエレクトロとのバトルシーンのビジュアルが良い

今作はヴィランがしっかり最初から描かれていて、哀しき化け物というイメージがしっかりできている
個人的には強さ、迫力、能力も相まってかなり好みのヴ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

王道アクションのスパイダーマン

サムライミ版のネチネチダークなスパイダーマンは、最後まで見ればそれはそれである種の味わい深い作品ではあるが、やはりこちらのスパイダーマンの方が王道ヒーローアクションと
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

相変わらずMJはその淫売っぷりと被害者精神を全面に押し出すが、今作ではそれがむしろ良い方に働いた

スパイダーマンが闇堕ちしたことで、イーブンになったとでも言おうか
ダークでドロドロとしたヒーロー映画
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

2.4

ひたすらにヒロインが気持ち悪すぎて全てを台無しにしているアクション映画

ヒロインがあまりにもクソすぎるので、基本的に映画に全く感情移入できないどころか、ヒロインに好意をよせるスパイダーマンさえも憎ら
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.6

荒削りだが光るものがあるアクション映画

映像のクオリティがところどころ低いし(これは映画の古さもあるから仕方ないか?)悪役のビジュアルが酷いし、MJがビッチで握力強すぎなところもあるが、やはりアクシ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

3回くらい泣きそうになった

家族、友人、その尊さを思い出させてくれる心温まる映画
現実の残酷さを知っているからこそ、映画で描かれる美しく儚い温かさに涙がでるのだろう

油断していると泣きそうになるほ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

名作と言われるだけある映画

貧富のコントラストの見せ方がうまい
丘の上の豪邸でのシーンは華美にして優雅、豪邸への憧れさえ抱かせる
半地下でのシーンは徹底して薄汚く、匂いが漂ってくる
徹底した対比構造
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.2

最後のシーンが有名な名作映画

ターミネーターが人との交流で人間らしさを学んでいくのが良い
最後のシーンは有名すぎて知っていたが、それでもなかなか感傷的な気分になってしまった

子供でもあけられるセキ
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マスク(1994年製作の映画)

3.3

初めて見るタイプの映画で、不思議な感覚を覚えた

カートゥーンを実写化したかのような映画とでも言おうか、マスクを被ると全てがアニメーションのようになる
(もちろんCG技術というのも関係しているのだろう
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.7

広げに広げた風呂敷を掃除機で吸い取って畳んだと言い張るような印象をもつ映画

最終回はどのようにして畳むのかと思っていたが、結局デウスエクスマキナがでてきて全てがはい元通り、というのには失望を避けられ
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.2

展開が飛躍しすぎている印象が大きい

演出も特に素晴らしいということもなく、よく分からない展開で、なんやかんやでなんとかなりました、的な印象しか受けない

ドキドキするようなこともなく、ただ派手な映像
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

ゾクゾクさせるようなカッコいい演出が魅力的

ともするとシーンに合っていないような音楽を使うことで、うまく雰囲気を演出できている

ところどころあれ?と思うような人間の行動やプロットがあるのが気がかり
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

4.0

ハラハラする名作アクションアニメ

雰囲気が良く、絵が綺麗
展開も難しくなく、ハラハラしつつ王道を行く展開

しかし主人公のメンタルの弱さが際立ちすぎていて違和感があると言えばある
謎が多く残っている
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ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

3.8

バットマン最終作

途中すこし助長でつまらないところもあったが、最後まで見るとまとまっていてスッキリする映画

終盤がやはり面白く、手に汗握る展開が続く
しかし、悪役のキャラはやはり前作のジョーカーと
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.8

ダークナイトは1話より面白いという意見を見て期待してみたが、実際それほどまでとはいかなかったにしろ、ある程度は楽しめた

たしかにジョーカーの気狂いさは見ていて気持ちが良い

しかし、バットマンシリー
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.2

面白いアクション映画

初めの方は分かりにくくやや退屈な印象を抱いたが、それは直ぐにいい意味で期待を裏切られることになった

大半のストーリーはわかりやすく、ふっきれてファンタジー的であるので、説得力
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.9

2021/08/17 鑑賞

色々な感情が入り乱れる、そんな感覚を抱くしっとりとした映画

キャラが立っていて、登場人物も少なく、話の展開もわかりやすい

日常が描かれるからこそ、劇的なシーンがよりド
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

見終わった後に目頭が熱くなると同時に、爽やかな爽快感も感じられるような映画

やっと見えた希望が打ち砕かれたときにも、諦めずに希望を持ち続け、やるべきことをやり、自由の身になったアンディ

アンディが
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モンスターハンター:レジェンド・オブ・ザ・ギルド(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

モンハンのプロットと比較すれば、プロットの筋書きは別に悪くないが、エイデンがダムか何かを破壊して村流されてるし、これナナテスカトリに村壊されるのと変わらないだろと思った

あとイビルジョーが簡単に倒さ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

時間逆行というテーマは映像が陳腐なら陳腐なテーマになるのだろうが、高度な映像技術、撮影技術により、SF的テーマに対して説得力を与えている
莫大な費用をかけて撮影にこだわったところもリアルさに拍車をかけ
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

アクションはなかなかに見応えがあり、予定調和的ではあるもののハラハラさせるものがある

また、ミーム化している銃弾を避けるシーンをみれたのは良かった

しかし、人類は地球のウイルスだとかなんとかエージ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

雰囲気で誤魔化された気がする映画だった

言うこと、する行動など、登場人物の感性がどこかずれているような感じがして、「そこでそうするか?」となることが多かった

さらに貶すと、すこし設定が甘いと言うか
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

3.7

バックトゥザフューチャーの続編ということで鑑賞
やはりハラハラドキドキはするものの、伏線要素や青春要素、コメディ要素が少なくなり、タイムトラベルに重きを置いているからか、今作はやはり一作目に比べると少
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.7

コメディ、青春、タイムトラベル!
タイムトラベルによって生じるタイムパラドクスをハラハラドキドキしながら解決していくのが痛快!
クスッと笑えるコメディ要素や、甘酸っぱい青春要素がそこかしこに散りばめら
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