Ayakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

私は猫ストーカー(2009年製作の映画)

3.4

ただひたすら猫。
ストーカーって言ったってねぇ、と見てみたら、本当の猫ストーカーだった。
猫好きにはたまらない癒し系映画です。

メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.5

強気な王女さま。
あのお母さんには反発したくなる…
熊になったお母さんがちょっとかわいい。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.8

1では悪役でしかなかったバルボッサがなんか良い人に。
ストーリーが複雑になってきた…
海賊映画は当たらないと言われているなか、カリビアンはそれを破った。
けれど、やっぱり内容を作っていかないと、ヨーホ
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.5

原作は飽きちゃって読まなかったけど、映画は引き込まれた。
アスランがかっこいい!!
貫禄あります。
突然ナルニアに行っちゃうところがファンタジー。
でも夢があります。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

3.3

ジャックのスレンダーさにびっくり。
ハロウィン、クリスマスが近づくと見たくなる♪

長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.6

プスがかわいい!
たまにウルウル目になったり猫らしいこともしてみる。
ハンプティ・ダンプティの悪どさがひどい。
純粋におもしろく、色彩も綺麗。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

元気になれる映画。音楽が素晴らしい!
破天荒だけど真っ直ぐ表情豊かなシスターが周りの人を巻き込んでいくのはわくわくする。

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.8

きもかわいいゴーストコメディ。
それぞれのキャラの感情の変化がおもしろい。
ラストはざまぁみろって感じ(^ ^)
やっぱり悪いことはしちゃいけないです。

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

4.0

ジム・キャリーはこういう役が似合う!
3Dで見て、物が飛んできて驚いた記憶が。
クリスマスのキラキラした物語ではないけど、自分に必要なものに気づいていくちょっと感動なストーリー

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

常にわくわくするストーリーとウォンカの言動!
子供たちとその両親もそれぞれに個性豊かでおもしろい。
ウォンカは家族に憧れていたのか逆に大嫌いだったのか、子供だけでなくその親もしっかりと見て、跡継ぎとし
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.1

キリスト教について知っていると、また原作を読んでいるとより理解しやすい。
セットや実際のルーブル?など美術はとても素敵なで、
街並みもさすがのフランスなのに、主役二人が移動するために使う車がなんとも近
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

3.5

見た目は怖いけどとっても気の弱いバンパイア。
コメディ要素が多くて想像と違ったけどおもしろい。
アクションも意外に本格的というか破壊的で迫力がある。
色彩や衣装、メイクはささがのティム・バートン色で好
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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

4.3

最高のミュージカル映画!
みんな知っている音楽が次々に出てきます。

でも、素敵な音楽とは裏腹に映画の背景は暗くて人間臭いものだったりして。
そのことが子供たちの明るく生きる気持ちと対比されていて、
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.2

エリーおばあさんへの愛が溢れすぎていて切ない…。
カールじいさんの行動力と、ラッセルの体力には驚き。
脇役の動物たちもおもしろい。
いくつになっても(大小に関わらず)冒険をすることはおもしろいことだと
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

セラピストとの友情、家族への愛、国民への想いのすべてが詰まった素晴らしい作品。
伝えるって難しいけれど、原稿の文字を読むだけではない、心で話すということだと思った。
とても感動的で勇気ずけられる。

アンストッパブル(2010年製作の映画)

3.8

とにかくスリル!怖い!
劇場だと音もリアルで振動が伝わってきて、3Dなのか!というくらい緊張の連続。
息つく暇もないというのはこの映画のことなのかと思います。
二人の機関士の絆とプロ根性がすごい。
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超有名なあの曲しか知らなかったけれど、見てみたら最高に面白かった!
ラストは泣かされました。

よくあるSFと思いきや、その惑星まで行くしかないと衝撃の展開に、他に方法ないの?と思ってしまった…
映像
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アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

さすがのティム・バートン色!
衣装と美術と世界観が素晴らしい。
ジョニー・デップの怪演もさすが!

ただ、文学のアリスの後日談として描かれているので、ストーリー的に戦ったりするのがちょっと違和感…
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アバター(2009年製作の映画)

3.6

3Dで鑑賞。飛び出し系映画の先駆け。
自然が舞台なので奥行きのある映像で、色遣いが鮮やか。
空を飛ぶシーンやこちらに何かが飛んでくるシーンは迫力があってびっくりした。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004年製作の映画)

4.3

とんでもなく不幸なことが次々に起こる。
ジム・キャリーがほんとにすごい。
突っ込みどころが満載(笑)

美術、衣装など世界観が大好き。末っ子サニーがかわいい!
ハリポタなどファンタジー好きは絶対におす
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ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前作とちょいちょい話が繋がってたのにはびっくり。
前の見てない人は?なところがあるかも。
コナンとルパンの良さが半分ずつ合わさっていて面白かった。
前半はギャグ要素とか突っ込みたくなるアクションが多く
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ONE PIECE ワンピース THE MOVIE エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜(2008年製作の映画)

4.2

自然に感情移入してしまって泣ける!
チョッパーの素直さとひたむきさに涙…
ワンピースはそれぞれに深いエピソードがあるから、キャラクターがたっているのかもしれないです。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.4

久しぶりにスカッとしたSFが観たくて観た作品。
少々話が複雑で、観終わったあとに、ストーリーを検索したほど(笑)
映像はとても美しくて迫力があった。
とにかくトム・クルーズがイケメンだということが分か
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ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

白鳥と黒鳥は1人のバレリーナが対局の人格を演じる難しいもの。
役にのめり込むあまりに、人格がどんどんバラバラになっていく。
過酷な練習とプリマを争うライバルとのやりとりが見ていて痛々しい…

最後の満
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.6

映像が綺麗。引き込まれる。
暗い地下のシーンと華麗なドレスとかシャンデリアの対比がまた綺麗。
音楽も言わずもがな秀逸。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.3

スラム街の現実も描写されながら、主人公は夢をもって成長していく。
音楽が素晴らしい。
エンドロールのダンスの意味が分かるとさらに感動。

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマよりも、姫川の人間らしさが描かれていて、
だから、人間関係がすごく生々しかった。
大沢たかおが良い味を出していて素敵。
西島ファンとしては少し残念な展開でした。

パレード(2010年製作の映画)

3.8

ストーリーが途中から読めてしまったのが観ていて残念だったけど、
問題なのはそこじゃなくて、
人間の本心の恐ろしさ。
ゾッとします。
出てくるキャラクターは、他人だけじゃなくて、自分にも無関心だなぁ、と
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.2

何回観ても面白い。
俳優さんが楽しんでるのが伝わるし、散りばめられた笑いが好みすぎる。

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり三谷映画!
キャストの豪華さと濃さは他にない。
笑のツボが本当に分かっていらっしゃる!
面白いけどちょっと感動して、
ラスト泣かされると思わなかった。