浅野礼宜さんの映画レビュー・感想・評価

浅野礼宜

浅野礼宜

映画(37)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • 37Marks
  • 4Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.4

理解が難しかった。宮崎駿の引退作という事もありあまり視聴者に寄り添った作品であるとは言えないと思った。もののけ姫やその他ジブリ作品にあるようなダイナミックシーンがしっかりと後継者に受け継がれており、引>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

天才をテーマにした映画で活かし方によっては社会に貢献できるということだと思う

タイタニック(1997年製作の映画)

4.8

リメイク版で迫力があった。階級の違う男女が恋をする所にディズニー的な要素を感じた。階級ごとにそれぞれ違う価値観を持っており、大衆に寄り添うような見せ方をしていると思った。王道映画という感じで安定した面>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

黒人差別を扱った題材であったが、教養のある黒人と教養のない白人という見た目とは逆転の人格が設定されている所に面白さを感じた。また、最終的には黒人と白人の間に絆が生まれる所に理想を感じるとともにありきた>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

火星に取り残され、救助も来れるかわからない状況で前向き強く生きる姿が印象的だった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

韓国の社会構造をわかりやすく表現するしている作品だと思った。不気味さや恐怖を感じるシーンの印象が特に強く残った。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

ウブな女性が仕事を通じてたくましく女性に成長していく物語だった。また、一見強そうに見える大人の女性が抱える悩みにも共感できた。頭を使わなくてみれる作品なため理解しやすかった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.8

グロさと華麗さの両方を感じる不思議な世界観だった。CGを多様していたため迫力あるシーンは少ないが、夢の中にいるような不思議な気分にさせられた。
また、1人の女性の好奇心が成長を促していくような温かい気
>>続きを読む

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

物語が単調で、所々飽きてしまうことがあった。また、主人公とその幼馴染の女性の気持ちをセリフを用いて分かりやすく表現していたため視覚から読み取れなくても言語で補うことができる作品だと思った。人と巡り会う>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.7

夢を追う純粋なら気持ちに熱くなった。あまり頭を使わずに見れる映画だった。レーサーと教官?との関係性にも熱くなった。

怪物(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

 子供視点から見た怪物、保護者視点からみた怪物、教師視点から見た怪物という3つ視点から物語が構成されており、人それぞれの視点から怪物を見ると確かに共感できる部分が多くあり、誰が悪いと決めつけられない部>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

NYという残額で厳しい社会の中で、優しさゆえに狂っていく主人公の気持ちに同情した。社会という厳しく、冷たい人間関係の中でうまく立ち回れない人間の気持ちを具現化したような人物だと思った。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

 家族愛に焦点があてられ作品だった。マーフの部屋の幽霊が5次元空間?に閉じ込められたクーパーだったというオチや重力の影響で120歳のマーフと45歳のクーパーが再会するシーン、クーパーがプレゼントした時>>続きを読む

>|