まつこさんの映画レビュー・感想・評価

まつこ

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.3

ヴィム・ヴェンダース作品って若い頃にいくつか観て良さがわからなかったけど、これはとても良かった。
平山のルーティンが美しい。東京の無計画な都市景観すら美しく見えた。ルーティンを確立してる人間ってなんか
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.3

JAL機内で鑑賞。機内で観たい映画リクエストに応えたものらしい。たしかにねー。足のむくみも一瞬忘れるほど皆んなかっこいい!けど、そんなに面白くはないかな
20年前とは思えないほど画はおしゃれ!

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.8

当時かなりの話題作だったので映画館で鑑賞。
地獄のシチュエーションなのに、結構面白かった記憶。
死と隣り合わせの治安(の区画もある)なのに陽気で明るいブラジルらしい。
鑑賞2年後にリオデジャネイロ旅行
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

親と家にいる時に何気なく鑑賞した。というシチュエーションにはぴったりの馬鹿馬鹿しいコメディ映画。好感。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.3

昨年バンコク行きの飛行機の中で吹き替えにて鑑賞。
豪華キャストのリゾートラブコメ、たまにはこういうのも良いんだよ。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

友人の勧めでやっと鑑賞。
ビジュアルから想像するよりユーモラスな映画だった。観てよかった。
世界をすばらしきものと思うのも簡単じゃない。
六角さん、梶芽衣子筆頭にバイプレイヤー達が最高だった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.5

松岡茉優がすごいと聞いて観たんだけど、いやーそれリアリティ無いわぁ、、、という箇所が一箇所あって全然ダメだった

紙の月(2014年製作の映画)

3.2

多少はヒヤヒヤするけど、主人公があまりにもアホでみっともないので、終始しらけた気持ちで観終わってしまった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

スクールカーストものとして話題作だったから観たけど、あんまり感情移入できなかったなぁ。何者、の方が好きかな。
もっと若い頃に観れば刺さったのかなぁ。
これと『ちはやふる』で松岡茉優を続けて観て、いい女
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

原作未読で鑑賞。細かくは覚えていないがなかなか良き映画だった記憶。perfumeの主題歌今でも聞いてる

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.5

公開当時劇場で鑑賞して公開中にもう1回観に行ってDVD買ったくらい好き。
ちょっと出来すぎかもだけど、ストーリーがほんと面白い。インドが舞台だから撮れる設定、展開、絵面の強烈さ。
始まりと終わりが良い
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スティーブ・ジョブズ(2015年製作の映画)

3.5

昔鑑賞。
スティーブ・ジョブズをダニーボイルが描くと聞いて面白そうと思ったけど、かなり地味な印象。
伝記本を読んでスティーブ・ジョブズの人生をある程度知ってたから、こういう構成をするのかっていう面白さ
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テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

5.0

大好きなテルマ&ルイーズが劇場公開と聞いて観に行った
シスターフッド映画の金字塔
ストーリー展開はわかってるのに、二人と一緒に忙しく喜怒哀楽して、最後はまた泣いた

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ファンタジーっぽいの好きじゃないけど、話題のフェミ映画なので劇場で鑑賞。
超絶荒唐無稽な世界観だけど、緻密に練られた物語だった!
美術、音楽、衣装、そしてエマストーンが圧巻で、すごい映画体験だった。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.5

出張の合間の休みに広島で鑑賞。

予備知識ないと楽しめないと聞いて、結構下調べして行った。
勉強していかないといけない映画ってダルいのでその時点で評価下がる上に、勉強して行っても尚よくわからないストー
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レオン(1994年製作の映画)

1.0

大人気映画だしオシャレ映画として避けて通れない感じだったから公開当時に映画館に観に行ったけど、
当時ナタリーポートマンと同世代だった自分は、おっさんとの疑似恋愛が気持ちが悪くて、どうにもモヤモヤして好
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

昔DVDで鑑賞。
すんごい好きな映画!とかじゃないけど、目が腫れるほど咽び泣いた。
青春、友情、社会問題、要素てんこ盛りながらまとまっていて、大半の人が感動すると思う。まるでカレーのようだ。
映画をそ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.6

劇場で鑑賞
シン・ゴジラと違って主人公達のドラマ部分が多い。
セリフが説明的すぎて白ける瞬間がたまにあったけど、ゴジラシーンが迫力あって満足した

横道世之介(2013年製作の映画)

4.5

なんか強烈にエモい。でもわざとらしくない。
吉田修一原作の映画でダントツオススメ
主演の二人もいい!邦画史上ベストカップルの一つ
最後に流れるアジカンもいい
文句のつけどころあんまり無い満足感
強いて
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

2.5

主人公が本当に無理!
いじめられてもこれは全く同情できない
ただ森田剛は役者としてすごい

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.8

ゾンビ映画としてしっかり楽しめる
洋ちゃん絶対的に信頼できるわ

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

これは原作がほんとにすごくて全人類読むべきなんだけど、
原作で表現されてる「日常の中で女性が疎外感を感じる、自尊心をすり減らす、ほんとに小さな出来事の積み重ね感」は映画ではどうしても弱くって、物足りな
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

この親友コンビとあらすじ読んで面白いに決まってるだろうと鑑賞。
交渉ものとして、NIKEのベンチャー物語として面白かった
NIKEの10 philosophyみたいなの、かっけぇ
ジョーダンの母さん、
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セッション(2014年製作の映画)

3.9

昔鑑賞
何伝えたいのかはよくわからない作品だけど面白い
手に汗握る展開!!
教師鬼怖いしドラムかっこよいし痺れる

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.0

昔鑑賞
難病ありの友情ものだけど、押し付けがましくなくて軽やかな、珠玉の青春映画であった。好きだったな。
サンダンス映画祭って感じする笑

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.8

昔見たけど、湊かなえのネットリンチものだから設定とあらすじは面白いんだけど、なんか軽くて記憶に残ってない

モテキ(2011年製作の映画)

4.2

公開当時劇場鑑賞
この世代だからほんと音楽とかエモい
男友達がこれ観てだいぶエグられていたww
ピエール瀧(本人役)の出演シーンが最高に笑える
この映画の長澤まさみは神がかってる

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.6

マイケルジャクソンのピュアでストイックなエンターテイナーぶりが観られる
ダンサーとかスタッフ達がもう嬉しさ爆発してて可愛い。MJのツアーメンバーとか夢よな。亡くなって、めちゃくちゃショックやったろうな
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

2.0

おしゃれ邦画の代表みたいな感じだったので当時観たけど全くピンとこなかったなぁ。
ゆったりというか、ひたすらゆるい、雑誌のエッセイ1回分とかなら良いんだけど映画一本見るのはきつい

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

1.5

なんか訳分からんくて、途中で見るの辞めた
B級映画の面白さもない
黒沢清無理かもってなった

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

黒沢清の中でも相当気持ち悪いw
こんな話だと思わなかった。。
香川照之の顔自体がトラウマになるくらい怖いw

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

かなり面白いけど、ほんと胸糞悪いし怖い!
瀧がすっかり名俳優の仲間入りしてて笑う

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.7

非現実的な設定だけどリアリティあって、大して期待もせずに見始めたんだけど見入ってしまった

怒り(2016年製作の映画)

2.5

原作読了の状態で、配信で鑑賞
役者は豪華だし一人ひとりもうまい気がするけど、なんかどこにも入り込めずに終わってしまった感じ

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

公開当時劇場で鑑賞
アカデミー賞総なめだったのはよくわからないけど面白い
サムメンデスはアメリカの表面的には上手くいってる家族の崩壊描かせたら天下一品。こういうのもっと観たい
ケヴィンスペイシーもハマ
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