このレビューはネタバレを含みます
物語の中で出てくるシステムは、「スノーピアサー」の列車と似ている。人間の汚さ、ビジュアルとしての汚さはこの手の映画のウリだけどやっぱり苦手。ラストも含め、全体的に宗教的な観点も多く含まれてるという考察>>続きを読む
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後半に差し掛かって、ぼんやりしてた部分が一気に紐解かれて行くのが気持ちいい。ある程度のグロさとサイコキネシスへの抗体があれば普通に面白い。なんとなく先は読めるけど、スタイリッシュなアクションと演技力で>>続きを読む
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「リミット」と同じように主人公が、特定の場所から動かずに場面が展開していくのに、ハラハラさせられるのがツボ。これまでの経験や、それに基づいた憶測、無意識に生まれる偏見が、大きな過失(guilty)に繋>>続きを読む