konchangさんの映画レビュー・感想・評価

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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

4.2

パク・ソダムがすごく良かった。
カー・アクションもアクションもすごい。
ストーリーも子供を可愛がるようになってくる、心境の変化も良かった。
ラスト・シーンはキー・ホルダーが印象的。
他の作品も見たくな
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怒り(2016年製作の映画)

3.5

宮﨑あおい作品を探していたところ、こちらを鑑賞することに。
まさかの広瀬すずも登場で、豪華キャストといった感じ。
ストーリーは怖いけど、最後には少しほっとしたような、やはりというような感じで。
なんと
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.8

宮﨑あおい作品を探してて、この作品に。
ストーリーは現実と想像とが入り混じり、ちょっと難解だったけど、感動してしまう作品だった。
佐藤健の親友役の濱田岳の演技が光っていた。

篤姫ナンバー1(2012年製作の映画)

4.0

NHK大河ドラマ篤姫の影響で見たくなった作品。
何となくつまらないだろうと思いながら見始めたが、意外や意外。好きなタイプのストーリーで、石川梨花も好演。
ラストは大いに盛り上がってしまった。
大河ドラ
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.8

ジェイソン・ステイサムの演技、加えて他のキャストの演技が、彼のアクション作品としては面白かった。単純に楽しめる作品。エンディング・テーマのワン・シーン🎬も笑える。

オカンの嫁入り(2010年製作の映画)

3.8

宮﨑あおい作品を鑑賞する、でこちらを選択しました。この作品の役は、初めはなんか難しい性格の娘だったけど、話が進むうちに本来の宮﨑あおいらしさが出て来て安心。
見終えた後には、ホッとした気分になれる作品
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舟を編む(2013年製作の映画)

3.9

宮﨑あおい作品を見まくって。この作品はあまり出番はない気がしたけど、すごく重要な役割でした。初登場シーンはちょっとビックリしたかな。あまり知られていない辞書作りというストーリーにも、なんか入り込んでし>>続きを読む

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

4.0

宮﨑あおい作品を探してまたこの作品を鑑賞。宮﨑あおいと岡田准一という組合せだったけど、あまりそこはクローズ・アップされてなく、むしろ一人二役のお母さん役を演じた方が、宮﨑あおいらしい印象が強かった。ま>>続きを読む

天地明察(2012年製作の映画)

4.3

宮﨑あおい作品鑑賞を目的に選択。
もちろん宮﨑あおいはいつもの通り、天真爛漫なキャラクターで、その良さを満喫できる作品だった。
特に篤姫から見始めている自分にとっては、そのイメージも重なって見えた。
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きいろいゾウ(2012年製作の映画)

3.5

宮﨑あおい作品鑑賞にハマってて、観たのがこの作品。ベッドシーンも有り、衝撃的なシーンも有りという、宮﨑あおいを満喫出来る作品でした。ただストーリーはメリハリが無く長さを感じてしまったかな。田舎の風景は>>続きを読む

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

宮﨑あおいを探しての鑑賞。
とても雰囲気の良い作品で、なんだか穏やかな気持ちになれる。
宮﨑あおいの喋り方や行動も、この作品にはとても良くマッチしていて、感動すら覚える演技となっている。
あ、イグアナ
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ソラニン(2010年製作の映画)

4.5

宮﨑あおいの新たな一面を発見出来る作品だった。タバコを吸うシーンから始まるのもびっくりだったけど、ライブ・シーンでのギターとヴォーカルも驚き。すごく歌が上手い。
馴染みのある和泉多摩川の風景と共に、久
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海でのはなし。(2006年製作の映画)

3.0

宮﨑あおい作品を探しての鑑賞。
スピッツの曲も良いのだが、音レベルが調整出来てないかな。もっと効果的にかけることが出来たら、素晴らしいのに勿体ないかな。
ストーリーは淡々としてて、あまり共感出来なかっ
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

4.0

宮崎あおいの知らなかった一面を満喫出来る作品だった。
単純に楽しいだけのストーリーかと思ったら、ラストの展開は予想外だった。
とてもキレイな森の映像と共に鑑賞できた。
ラストシーンの鳥は…想像させられ
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初恋(2006年製作の映画)

3.8

宮崎あおい出演作を探して鑑賞。
昔を感じることができる作品で、懐かしさも相まって、とても良かった。
宮崎あおいはもちろん初々しくて、魅力的であったけど、なんと作品で兄妹役の宮崎将が実の兄とは全く知らな
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初雪の恋 ヴァージン・スノー(2006年製作の映画)

4.0

最近、再放送している大河ドラマ篤姫にハマっていて、宮崎あおい作品を探していた所、この作品を見つけた。
韓国と日本という事で好きな作品と予感し、やはりピッタリと趣味に合う作品だった。
全編に京都の美しい
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.8

元旦から、ブルース・ウィリスの作品で期待して見た。
スリリングなよくある復讐劇であるが、その後のラストの刑事とのやり取りがすごく気持ち良かった。お互いわかり合ったなという感じ。AC/DCの挿入歌、Ba
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麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

4.5

以前から録画してあったけど中々観る機会がなくて、今日、大晦日だし映画を観て過ごすことにした。
久しぶりのモノクロ映画だったけど、オードリー・ヘップバーンの魅力が存分に堪能できる作品だと思った。ローマの
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.8

クリスマスイブにディズニー映画を観たくなり鑑賞。このところテーマ曲を聞く事が多かったので、劇中の曲がかかるシーンは良かった。観た後に良かったーと思える作品。
字幕版だったが、日本語版の方も見てみたくな
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

4.8

頭の中の消しゴムのイ・ジェハン監督作品と知って、見てみたいと思っていてようやく見れた。
正に期待通り、いや、それ以上の感動作だった。山下智久の演技も良かったが、新木優子が素晴らしい役を演じていた。こん
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

4.0

久しぶりに映画を観たくなり鑑賞。知らなかったけどインディペンデンス・デイの続編があったとは。
やはり一作目同様なストーリーで感動した。
こういう単純なストーリーが感動する。
まさにアメリカ的な映画。

幕末高校生(2014年製作の映画)

4.2

幕末にタイムスリップするという大好きなストーリーと、石原さとみの出演作って事で鑑賞。
なんか変な川口春奈とか色々と面白かった。
割とドキドキしながら観ることができる作品だった。最後は感動も味わえたし。
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.5

待望の新作を鑑賞。
過去作品を観ていないと感動が減ってしまうので、全て観てからがオススメ。
それにしても段々とあり得ないカーアクションになってきている感が有り。
そしてラストシーンへ…少々残念かも。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

3.0

小松菜奈作品という事もあり鑑賞。
淡々としたストーリーで、期待していたような展開ではなかった。
ラストが前向きなのが唯一の好印象かな。

パートタイム・スパイ(2017年製作の映画)

4.2

カン・イェウォン作品って事で視聴。
スピード感のある展開でスリルある作品だった。
ハン・チェアの美しさとアクションが際立っていた。とても面白い一本だった。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.5

話題になった時はあまり関心がなかったこの作品。TVCMで Amazon primeで公開と聞いて見たくなった。
「綾瀬はるか」がやはり輝いていた。
木村拓哉も飲み込む程の存在感だったなぁ。
本能寺の変
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

4.0

過去に観たけど久々に観ると面白い作品。
アンジェリーナ・ジョリーもブラッド・ピットも好きなので楽しめた。
特にハイウェイでのカーアクション、エア・サプライの「渚の誓い」(Making Love Out
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HERO(2002年製作の映画)

4.0

グリーン・デスティニーを観たら、チャン・ツィイー作品がもっと観たくなり鑑賞。
以前に映画館で観た時はあまり面白さを感じなかったが、今回は理解が深まり良さを感じる作品だった。監督のチャン・イーモウの作品
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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.8

昔から知ってるチャン・ツィイー出演作品なので、映画館でも鑑賞したが、たまたまTVでやっていたので。
ワイヤー・アクションのシーンも良いし、ラブ・シーンも良い。

ワンダフル・ラジオ(2012年製作の映画)

4.5

主演のイ・ミンジョンって初めて知ったけど、まさかのイ・ビョンホンの奥さんとは!
それにしてもすごく良かったなぁ…。
ストーリーも好きなタイプだし、イ・ミンジョンの演技もホントに良かった。
挿入歌もとて
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九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

3.5

ドラマsilentでの川口春奈を彷彿とさせる作品だった。
話し方などによるものかな。
ストーリーとしては、割と好きなパターンだったが、もう一歩、感動させて欲しかったかも。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

永野芽郁と奈緒、二人の演技が意表を突いた。
辛いストーリーだけど、やっとラストでホッとでき、安心することができた。
二人の絆があって良かった。

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

最近、小松菜奈にハマってるかも…ということで鑑賞した。
坂口健太郎も好きな俳優だし。
期待どおりの切ない作品だった。
最後のシーンはそんな中でも良かったって思えた。あのまま終わったらどおしようかと。
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.0

時間軸の違う二人のストーリー。
初めから小松菜奈の演技が何かを感じさせていたが、頭がこんがらかりながら見ていた。
後半は小松菜奈の視点からのストーリーで、なおさら感動するようになった。
切ない作品だっ
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シルミド/SILMIDO(2003年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たくなり鑑賞。
ラスト・シーンが壮絶な作品であるのは変わらない。
一度は見ておくべき名作である。

(2020年製作の映画)

3.5

評判の作品、やっと見れた。
悲しい物語も含むが、幸せな気持ちになる作品だった。
エンドロールは現実と交錯してしまうかのような出来ばえ。