ばぶたんさんの映画レビュー・感想・評価

ばぶたん

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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

Netflix新作でてたので久々に見てみた

スピードを追い求める男たちのロマンが詰まった作品、画面越しに伝わる迫力と臨場感

クリスチャンベイルの役作りはどの映画を見ても違ってて改めてすごい役者だと
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

ストーリーさることながら特にその不気味とも思える映像美と音響の融合感に没入した

長編映画にも関わらず最後まで終始入り込めたのも、途中で気付いたのだか、中央一点構図で撮っていることもあったのか、全ての
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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

4.5

今を生きる彼らにとって、それがリアルで、それが全て、行動の先にある責任や重み、恐怖など微塵も考えることなく突っ走る

善悪の境界線がどこなのか、何が基準なのか、本能の赴くまま生きる

若さゆえる強さと
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(2023年製作の映画)

4.2

戦国の世本能寺の変

それぞれの武将キャラをシリアスに過ぎず描き、特徴つかんで設定されてるのがわかりやすく、日本史で学んだあの事変がスッと入って力なく見ることができた、相関関係もイメージつきやすかった
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凶気の桜(2002年製作の映画)

4.0

彼らに真髄するイデオロギーや信念
新右派ネオトージョーの若者を描く

はびこる現代悪を天誅する彼らなりの思想
まっすぐだけどまっすぐじゃない日本由来

わたしはネオ平和主義です

#マンホール(2023年製作の映画)

3.9

ネトフリ新作なってたので鑑賞

こういう映画は熱量使わずに没入できるから見やすかった。何かしらのどんでんでんぐり返しはあるだろうはちょっと予測しながら

みんなの評価はさておき面白かったです

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.2

入り込む気持ちもわかるが相手は人工知能
どこまでが感情なのかただの処理応対なのか

感情移入しすぎた人は我を見失う

それはある意味対人でもあり得ること、
でも人はそれを分かち合い共に解決していく、
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アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.3

AI系の映画は好きだ、今ではいろんな作品ある

知能得て人間を試すもの
自我に目覚め未来を脅かすもの

この作品は人間としての温かみを感じた
芽生えていく人間の感情、そして欲求、愛とは、

今でこそA
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.5

なにやら「ウェスアンダーソンすぎる風景展」ってのやってると聞いたぷらり行ってみるか

ストーリーさておき、パステルの色の使いやビビッドの表現、不思議な空間にアナログを置く感じが何か惹きつける、

シン
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ゴア・ゴア・ガールズ(1971年製作の映画)

3.5

人生2番目くらいに見たホラー
記憶ほぼないがこのタイトルの響きで思い出す

久々にこゆの見てみたくなってくる

好奇心旺盛ませたガキと言われてたな

バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.5

ジャケットみてハッと思い出した
人生初めて見たホラーがこれだった

なぜこれを選んだかすらも覚えていない

そいえば友人に教えてもらった映画があった
バッドバイオロジーという映画

なにやらやばい映画
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ウォンテッド(2008年製作の映画)

4.0

フラタニティとかフリーメイソン的なワードに弱い

アンジェリーナジョリーはかっこよかったなあ

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

4.5

ヒーローシリーズ映画最高傑作
ほんと好きで何度も見てしまう

1もおもしろかったけど本作パワーアップ
レッドミストがさらなる進化を遂げる

ヴィラン親玉マザーファxカーの誕生
金にもの言わせ仲間を募っ
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X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

4.0

どの能力を手に入れたいか、

こんな思いでシリーズを見てる人多いんだろうと

主人公的存在ウルヴァリン目を引くヒーローだけど自分の生活でこの能力活使えないな、

毎日届くAmazonの箱を開けるには便
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プレデター(1987年製作の映画)

3.9

シリーズの原点はやはりいい
衝撃と新鮮な気持ちで見れる

はじめて見た時の前のめり感
テレビめり込むぐらいの勢い

未知なる生物との戦い
新しいタイプの敵遭遇

男たちの経験値は無力
シュワの生存本能
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

「Describe what Marsellus Wallace looks like」

このフレーズがずっと頭の中に残り続けている
シーンだったり言い方だったり言葉の強弱にか

全てを制圧する図太
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.2

デヴィッドフィンチャー監督と知らずに鑑賞
そこもよかったのか変な先入観なしに見れた

何が本当にリアルでどこまでがゲームなのか
途中迷走するもハラハラドキドキで全ツッパ

どんどん日常で起こる懐疑的な
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セブン(1995年製作の映画)

4.2

ブラッドピット流れで

言わずの名作なのでストーリーさておき
何度も見たので登場人物の所作を味わう

随所に見られるブラッドピットの所作が好き
どこまでが役づくりなのか、脚本演出なのか

どしゃ降り雨
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.8

ブラッドピット流れで

パイセン二人がロン毛を振りかざす

時代を渡り生きゆく吸血鬼の傷物語
儚くも切なくそして美しくも残酷に

血を欲する飢えと渇き
人間に残る良心の葛藤

狭間に宿るヴァンパイアの
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12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.7

ブラッドピット流れで

ブラッドパイセン最初に浮かんだのがこれ
すばらしいのいっぱいあるけどまずこちら

未来変えるべくタイムトラベル過去遡る系
今ではあるストーリーだけど他と違う衝撃

時間軸を飛び
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スリーパーズ(1996年製作の映画)

4.2

幼きに犯した取り返せない過ちと心に残る深い傷

少年たちの若さゆえる行動が人生を変えた
後悔報われない情弱無垢に刻まれる深い跡

時では解決できない根がある
刈り取れる根とそうでない根

大人になった
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

おーいアレクサ曲かけてと言ったら
グーニーズ流れてきたのでコメ残す

この曲なんか耳馴染みがいい、冒険心掻き立たれる、昔、宝探しとかありもないものを探しに遊んでた頃思い出す、活発だったなあの頃は

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エイリアン4(1997年製作の映画)

4.2

エイリアンシリーズはどれも全て好きだ
なぜ4が好きかって理由それはただひとつ

ウィノナライダーが可愛い過ぎるからだ

HRギーガーの無機質な世界観と彼女の強くあるが可愛さだだもれる役どころ、そのコン
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リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.7

ウィノナライダー究極の可愛さ
例える言葉がもはや見つからない

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

時空の歪みか、ここはワームホールなのか
最近時間や曜日の感覚が無くなってきてる

時空、時間軸、光の法則、そして宇宙や論理
僕の頭じゃ追いつかないけど映画は良かった

この監督の映画はいつもトリッキー
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.5

潜入映画つながりでもう一本
さっきのパラサイトとは違う

まずキャスティングがしっくりきた

ニコルソンパイセンしかだせないあのやな感じ、あの二人も役柄はまっていいやんけと

ハラハラドキドキしながら
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

あの姉役の女優さんすごく好きだなあ
どことなく似てるんだよな

さておき本編感想戻る

名の通り寄生を家族という小さな生活コミュニティの中で描いた映画、人間模様がおもしろい

よくあるスパイ映画、潜入
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.2

極寒厳冬のスウェーデン降り頻る雪
景観と建物の冷たさ冷感美

家で吐息も白くなってる気がした
まず見るものをその臨場感に誘なう

デヴィッドフィンチャーらいし立体感
彼の作品には静けさと躍動の緩急を何
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

ケビンスペーシー流しでもう一作品

善の行い、その先に 

昔から一日一善という言葉があるが、日々の生活の中で大小なりの善に遭遇することは誰しもあるだろう

自分がすること、されること
意識する善、無
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.5

美の捉え方は人それぞれ違う

容姿のような外見的な美、または内面の美しさ、自分の世界観で感じる独自の美、歪んだ美、承認されたいと思うことから美しくなりたいと思う美、それは人、物に対しても様々だ

登場
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エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

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スタローンよ、やっと道を譲ったか
後ろに回るはいいが出過ぎとるやんけ

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