ばぶぶさんの映画レビュー・感想・評価

ばぶぶ

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

スピーディ。前作見ずとも楽しめる。
前作見てないけど前作を超えてる。
トムかっこいい。時代を反映して、仲間が死なない

浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

ほのぼの系。
テネット見たあとだったので、めちゃ分かりやすい映画だった。
ニノ演技上手い
典型的な起承転結の物語で、適度に感動させる感じが良し

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

1回目、ぽかん
ググって答え調べて
2回目、半分ぽかん

ドラえもんのタイムマシンのように安易に過去に戻ることを誤魔化さず、真摯に検討した映画。
どちらかといえば名作。
1度目ですべて理解するの不可能

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.3

全てが中途半端。
まず戦争映画の過去の事例を踏まえれば、コメディを混ぜるのは効果的でないことが分かる。
ユダヤ人女性との友情や、母親との関係など、深めるべきところを深めきれていない。
なんとなく、どう
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.3

良くも悪くも伝統的なミュージカル映画。
すなわち、歌が劇の間に不自然に挟まり、かつ間延びする。
あるシーンがそのシーンでなければならない必然性がない。
結局メリー・ポピンズの魔法で解決するなら教訓もな
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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.1

最後にしてはつまらん。
敵が敵である必然性がない。
ストーリーも凡庸。主役は意外とイケメン

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

2.9

開始15分、飽きて見るのをやめた。
翌日あらためて見た。
最後はヒッピーとバトる?
話の展開がよくわからない。伏線が回収できない。そもそも伏線はあったのか?
あの女優は何だったのか。
結局何が言いたい
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日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

本音を言えない人の後悔の念。
系統的にはニューシネマパラダイス系。
イギリス人の作る映画はスノッブで会話がくどい。これがブリティッシュ的な高貴さ。
映画として普通に面白かった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.1

オリエント急行殺人事件で犯人はジョニーディップと予測した私は、今回、犯人をローズマリーと予測した。
結果は、ご覧の通り。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

二次元でマリオみたいな感じ。
新鮮な雰囲気。
意外と飽きさせない

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

最初はコメディ調、最後は韓国得意の猟奇的系。
韓国映画は、日本とは質的に違う感じなので面白い。プロット的にアカデミーか?と言われると悩ましいが、外国人から見たらかなり奇異な映画だったに違いない。
面白
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ゴッホ 真実の手紙(2010年製作の映画)

3.7

わかりやすくコンパクト。弟テオの存在は大きい。セザンヌと同様画家は浮き沈みが激しい。売れたのが遅くて残念。

セザンヌと過ごした時間(2016年製作の映画)

3.9

セザンヌのことを知らなかったので勉強になった。普通に嫌なやつやん。
ゾラとの友情を描いた作品。
最後は会わないけど、まあお互いの心に残ってるって感じ?

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

4.0

マンデラがでかくて格好いい。オーラある。
アパルトヘイトって1988年なんですね。27年間監獄にいたのすごい。最後の方はVIP待遇だったけど。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

ラーブラーブラーブ。
ズートルビの名曲が流れる。
オムニバス形式の珍しい成功事例

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

コンセプトで一つあり得ない話を入れて、あとは真面目。これはSFの手法と一緒。
いずれにせよ、映像美がすごい。チキンラーメンがリアル。
新海監督はロマンチスト

市民ケーン(1941年製作の映画)

4.0

演技力あり。古い割に飽きさせない。
典型的な愛は金で買えない話
といっても、今同じような映画があるかといえば思いつかない

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

エンリオモリコーネの曲は神。
愛か仕事かの典型的な二者択一物語。
すれ違いを生み出すアルフレードの妙。
仕事を選択するあたり、イタリアらしくない

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

ガンプの一生。エビのあたりが好き。ダン中尉とのやりとりが泣ける

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.3

荒いけど、歌は良いよね
典型的ハッピーエンドストーリー。安心して観られる

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.0

40代の恋
すれ違いの手法は、古くはニューシネマパラダイスなど。
曲は良い。アマプラで聴ける
クラシックギターやりたい

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

実話を基にしてるのが良かった。
最後の結末が悲しいのも現実、というか、この映画的にはそれで正解。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.8

文科省の厚労省に対する嫌がらせ映画。
これを特別選定作品にするのはほんとセンス悪い。
ただひたすらに政府批判の映画。
ある種のリアル感はある。
テーマは尊厳。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

吉沢亮が格好よかった。あと大沢たかおの気持ち悪い感じがさすがベテラン俳優

大空港2013(2013年製作の映画)

4.1

最初、つまらないかなって思ったけど、後半につれ面白い。CAのアナウンスは爆笑もの。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.2

緊迫感あるし、犯人側の視点もリアルで、役者の演技も良いのだけど、そこでその行動するかな、ってくらいみんなアホな行動するので、や」感情移入できず。そこを自然にやって緊迫させるのが監督の仕事

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