映像は綺麗ですごく分かりやすい。親子で休日に観ると盛り上がりそう。
個人的には分かりやすすぎることとストーリーの背景作りが甘いところが気になったけれど。
救いたい他の人間と自分の命の絶妙な部分で揺れ動くの、リアルですごく怖い。人間的な部分と動物的な本能の狭間。
ご都合主義の塊で全ての動機に合理性がない。前作に比べて大味すぎる
今だからこそ、客観視しながら鑑賞すべき映画。コメディというより、よく風刺の効いた作品。
普通に王道の面白さ。韓国映画はエネルギッシュで飽きないものが多い。
おしゃれっぽいし伝えたいことは分かるけど思いの外中身がなくてがっかり。
大好きだったのに、人が変わってしまったら。残された人はどう受け入れるか。不意に見せるかつてのらしさが、諦めようとする心を引き戻す。
アンソニーホプキンスの名演技もしかり、必要最低限だけでメッセージを>>続きを読む
くどいくらいコミカルだと思ったらティムバートン。ほぼバットマンにフォーカスされてない。
現代の人を取り扱う伝記的映画としては珍しく、本格派のミュージカル。
人生の本質的なテーマに添いながら丁寧に展開されるのがとても見やすかった。最後のダイナーのシーンは結構胸に刺さった。
すごく良かった。堅実。
テンポも展開も締め方も丁寧かつ簡潔で素晴らしい。観に来た人が欲しいものだけをみせてる。
エンドロール後が若干蛇足というかしつこいというか。それ以外は言うことなし。
面白かったけど長い。説明過多。おしゃれの強要。実際分かりやすくておしゃれだったけれど。
外から見たら異様に見えても内側から覗けばすごく魅力的で理想の家族。視点を変えてみる事の大切さも感じる。
何も責任能力もない人たちが無責任のリレーを続ける映画。ギズモは健気に親を愛し続けるのが皮肉効いてて悲しい。モンスターはどっちなのか。
これまでの映画スパイダーマンの経緯、SONYとの関係、MARVELとディズニーの底力、それぞれの尽力があったからこそ為せる技。もはやセコい。考えうる限り最高の内容。
プロット自体は探せばありそうな闇深復讐劇。ヒロイン化させすぎず、女性らしい鮮やかな感情剥き出しな点は新しくて衝撃的。
不必要なセリフもカットもまぁまぁ多いけど、後半普通に見せるべきもの見せてるだけマシ。
カツロー普通にセリフ多くてじわる。
あえてフォーカスしない映画なのかな。人生悲喜交々。ある時のある少年のただ生きるというストーリー。
自分は運命のせいにすることは基本的には嫌いだけど、原作を含めこのシリーズに関わった人たちひとり残らず、運命に導かれたんだと思う。
ハリーポッターをMCUやそのほか大ヒットシリーズと比べる人も居ると>>続きを読む
トゥルーマン・ショーをポジティブにポップによりアメリカンにした映画。おもろいけどいわゆる他にもありそう系。
めちゃくちゃおしゃれなホラーサスペンス。
サスペンスとホラーがいい塩梅。それがまたロンドンのダークな魅力にピッタリはまってる。
どこまでが意図してる皮肉なのか。
世界の代表気取りのアメリカ？
虚空を生きる現代人？
なにも知らずに死んでいく一般人？
インタビュアーや閣議内での会話、三国間独自の彗星対策など少しだけ他国を匂わ>>続きを読む
