Haneulさんの映画レビュー・感想・評価

Haneul

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黒い家(1999年製作の映画)

4.4

正直、最後は誰が狂っているのかわからなかった。

しゃぶれと言われてしゃぶったり、、
一難去って社会の窓閉めたり、、
みんな違ってみんな狂っている
社会適合者と不適合者の違いはその狂いの度合いなのかな
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隣人13号(2004年製作の映画)

2.3

平成初期の雰囲気、家の中だったり、職人の雰囲気だったりが妙にリアル、、、

上手く言えないけど、映像に"汚れ"がある
この汚れがまた主人公の深〜い闇を引き立たせているように感じた。

強い=怖いが必ず
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隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

「人を心で見る」というのは簡単にできることではないと思う。

人を傷つけてしまった、、と明確化していないけれども根拠はきっとある時、だんだんと傷つけてしまった人の隣人Xになっていっているんだと思った。
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.5

「持つべきものは友達だね」と言わんばかりの悲しいラスト、死に直面する前の電話が想人からのものと思いながら果てるが、実はまだ友からのものであり、友がさせた勘違いというのもグッと来ました。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.9

アメリカンコメディって感じ
ジョナヒルはWOWSといいぶっ飛んでいる姿が似合う

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

いつか彼の最期は娘に殺される?

ん?もしかして殺す事より、自分の遺伝子に殺されることを想像してエクスタシー感じるようになった?

お付きの男は悪魔なのかな、なんか

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

胸糞の悪い最後、描写とかシナリオは派手じゃなかった。
あと解釈には難しさを感じた。
結局あの手はなんだったのか、片割れが気になりすぎる、、、、

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.7

いつの時代も天才は存在していて、そういう天才はいつの時代にいて何をしても必ず順風満帆なんだと感じた。
インクのにおいまでわかるってもう犬かっ!
「どうやって司法試験をパスした?」が場面によって意味が変
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

北川景子さんみたいな形で人に愛を注げる人は注がれた人が大きくなっても永久に記憶に残るだろうな

プロメテウス(2012年製作の映画)

4.5

人類の起源に辿りつけたようでたどり着けていない皆さんの話
AIが進歩して人間を支配するとか言われているけれど、きっとすぐに自身が存在する必要性がなくて滅亡するだろうなって思わされる作品でした。
だから
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

1.8

日本ホラーの中ではグロいシーンが多く出てくる方だと思います。
鮮血バリバリな感じ。。。笑
各神様の起こすことに対する演者の反応が安っぽい印象。。。笑

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.8

小学生の時に見た。
酸性の血液を持つ化物とハイテク機器ばかり使う化け物の戦い。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.6

ハッピーエンドで終わらない感じが個人的に好き。
序盤〜中盤にかけてはフワーッと進んでいくから退屈だけど、最後友達が亡くなる事で一気に雰囲気が変わって周りの人間との関係もかわってくる感じがリアル。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.1

ホラーではなかった、コメディっぽくて面白かった

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

4.5

不倫男女連続殺人事件に発展しそうなシステム。。笑
性交渉=人類の繁栄に不可欠だから神様からの天罰とか天災って捉えて"it"という存在が何なのか考えながら見てみるのも面白い。

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

作り話っぽい感じだった、あんまり怖くなかった

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

ミュージックビデオみたいな感じのクオリティの印象、、、笑

来る(2018年製作の映画)

4.8

詳しくはわからないけれど神道の考え方?では神様は有難い存在というよりは畏れ多い存在だと聞いたことがあって、この作品ではそういった神様に対する考え方が妙に腑に落ちた。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

5.0

ホラーというより、SF的な解釈のほうが自分的にはしっくりきました!
"恐怖"というもののアウトプットがこの作品では"ピエロ"として偶像化しているけれども、あくまで作中の姿であってきっと形は無く恐怖をエ
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

悪霊が取り憑いて悪さをしたり、人を狂わせたりというより、人の正気を失くすよう誑かすような描写は変にリアリティがあって不気味。
キャタピラの着いたモビリティがかっこいい、、、笑

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.6

気持ち悪さというか、、胸糞の悪さというか、、が残る作品。
こういう部族はきっと文化を越して文明的な違いがあるような気がする。
実際に存在しそうなリアリティがまた気持ち悪い。
でも、それが面白い。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

4.0

遠近法で撮影したとは思えなかった。
なんか、エスターって感じだったけど引取先の家族もなかなかイカれてて面白い。
ローバーを飛ばすシーンが個人的にはお気に入り。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.0

チープな感じがした、なんだその呪い、背景的事情もなんとなくありきたりだったりで、、、ホラー作品としてはみれませんでした。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

-

時代が時代だからなのか、、、殺人を行動に起こすまでの葛藤をしている描写がなかったからなのか、、、、アーネストが平然と人殺しをしているように見えた、鈍いようだがモリーが最後アーネストにした質問は何を意図>>続きを読む

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