Namiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Nami

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サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

3.5

ママが大好きでずっとみてたなぁ。
クリストファー・プラマーは、この時もかっこいいんだけど「ある日どこかで」の46歳の彼がいちばんイケメン。

ある日どこかで(1980年製作の映画)

4.0

胸が苦しくなる。とても。最後は涙が止まらなかったし、なぜあそこでお金…出てくるのよお。ちなみに、受付のおじいさんの言葉がなんかすごい染みた。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.3

もうさぁジャック・レイナーがいい兄貴すぎるんだわ。そしてルーシーちゃん可愛すぎたよ…音楽はもちろんいい。
最初のMVとか、いい感じに80年代のダサさ表現出来てて鳥肌立っちゃった。
あと、コナーくんのウ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

バ先の先輩に激推しされててやっと観れたことによりまず感動の拍車はかかってたの。そして内容が死ぬほどよい…いやまじで、なにこのハートフルゾンビ映画…!!!!!胸アツ!激アツ!私の好きな物ばかりが詰め込ま>>続きを読む

クローゼット・ランド(1991年製作の映画)

3.3

にんにくバク食いしたまま縛った女性にディープキスするという最高のエロさ。アランがもーうエロいの。

ラスプーチン(1996年製作の映画)

2.9

アランがえぐいエロいので、彼のファンは観るとフェチズム〜になります

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.9

こんなに引き込まれたのも久々だ。
多分今年最後の劇場鑑賞。そして今年1番の映画だった。テッドの身の潔白を信じていた側から描いたこの作品には、彼の殺害シーンなんか1個しか描かれない。それも10秒くらい。
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青い春(2001年製作の映画)

3.5

中学生時代を思い出すので記録。
新井浩文と龍平さんにお熱だったガールはこれみて悶絶。そんで馬鹿だなぁーとか思いながらも憧れて。男子ってちょーくだらないことをこんな本気でやってのけるんだもんな、かっけー
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蟹工船(2009年製作の映画)

3.1

プロレタリア文学といえば蟹工船だよね〜と言いたくて観た。救いようがない。小さな王国の中で権力を振りかざすクソ男は、頭がきっと悪いけれどそれ以上に下僕たちはもっと悪い。でもさぁ、誰だって幸せになりたいじ>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

5.0

大好き。本当に好きな方がランキングトップ3です。
浪人していた去年、BGMにしてました。
演技を見るのが大好きな私にとってこの映画はパラダイス。樹木希林さん、キムラ緑子さん、満島ひかりちゃん。そんでも
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

4.6

感想は一言「凄い」
どの役者さんも演技力が何よりも高い。特にキムラ緑子さん。私は彼女の演技が大好きだ。ちょっとした仕草とか。お台所で料理しながら二階にいる相手と大きな声で話す日常感。本当に疑問符出るく
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ゼロの焦点(2009年製作の映画)

4.0

もうアイデンティティだよ。
これと華麗なる一族を交互に観ながら裁縫してた4年前が懐かしい。何度観ても北陸の50-60年代感がたまらなく心地いい。松本清張作品大好きなんだよ。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.2

何回観たんだろう。一番見てたのは中学時代。人間が堕ちていく様が苦しいはずなのに、松子って心からおばかさんでそこが可愛かったり。Love is bubbleは私の十八番。伊勢谷友介かっこいいす。
13歳
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.3

堤真一がほんっとにかっこよくてさあ!全部どうだってよくなっちゃうの。
あんな男に惚れられるふみちゃん…ふみちゃん!!!!
ストーリーもいい感じにCRAZYで流血パーティーはすごく楽しかった。ふと自分の
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.2

地元のふるーい映画館で観た。
単純にふみちゃんになりたくなった。
2回はいいかな。大杉漣さんが想像以上にだめな初老男でそこまでフェチズム〜にはならなかったの。

この国の空(2015年製作の映画)

3.0

懐かしいてぇ。。年の差モノだいすきだから見に行ったけど、あの叔母さんへのいらいらが募って集中できなかった。でも分かる。恵まれてる人間ってのは知らず知らずのうちに放漫な態度とってるんだよね。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.2

伊勢谷友介!GACKT!京様!(YOSHIKI!)(タカミー!)っていう神的なイケメンが揃っていて性癖すぎて草だった。

渇き。(2013年製作の映画)

3.4

この頃ってほんと演技派を狂わせよう系・社会派系映画多いよね。R15を観れるようになったあの頃の喜び、忘れないなぁ。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

個人的に完全に性癖だから満点です。

ビリーは頭が足りなくて感情で動いててかっこ悪いとこが多いけど、表すのが苦手なだけで彼は人一倍優しさに溢れてる。だから最初は感情だけで猪突猛進だったビリーもレイラと
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レオン(1994年製作の映画)

4.0

スタンフィールドのかっこよさに泣きたくなる。そしてクズ野郎(な役)に惹かれる自分が情けなくて泣きたくなる(^^)クラシック×バイオレンスという大好物を彼は見せてくれた。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.6

ぜったいぜったい字幕でみるべき。
吹き替えだとなんか笑っちゃうよ。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

ラストをあの演出にしたからこそ、この映画には意味があったんだと思う。いやでもさぁ、すごいよね。だってそれだけで今までのストーリーへの意味合い変えちゃうんだから。アメリカの歴史、やっぱ極めたいと思った。>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

受験勉強で淀んだ心を浄化してくれた作品。ティモシーくんはもちろん好きよ。
なんてったって、音楽がいい。サントラ買っちゃったんだもん…。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.3

完全なる性癖。性癖ドンピシャ過ぎてつらかった。やっぱりさぁ、アラン・リックマンの男の孤独感・悲壮感…えろいなぁ。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.5

こういうさ、あったか〜い映画がすき。
土曜日の晴れた冬の日に見れたら幸せ。
海老フライ食べたくなるよ。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

今敏さんの虜になった要因。90年代のポップカルチャーオタクからするともうドンピシャなんです。(あと"海がきこえる"もね)これを見て、ブラックスワン見ると「ぐわぁぁぁぁぁ!!!」となる。
オマージュされ
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.3

近所のTSUTAYAで借りたなぁ…小四の夏。当時は良さなんか全然わからなかったけど今はこの心地良さったらないって思うよ。平沢進さんと今敏さんラブヤベイベー。