Kariさんの映画レビュー・感想・評価

Kari

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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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鳥や動物の鳴き声、川の流れる音、湿った地面、草木を踏んで歩く音、全部が心地よい

電気もない自給自足のような暮らしで、キノコやナッツ、たまに魚を獲って生きる様子は満ち足りてないけど充実してるように見え
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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一見すると同じような毎日の中にも些細な変化があって、同じ日は一度とない

平山の暮らしは贅沢ではないし質素かもしれないけど、すごく豊かである

自分の中の小さな幸せを、無理せず欲張りもせずに日々感じな
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サタデー・フィクション(2019年製作の映画)

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手持ちカメラとモノクロで暗さとか影で見える情報が制限される映像で緊張感が増すのがよかった

VORTEX ヴォルテックス(2021年製作の映画)

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ギャスパー先生からの静かな、逃れられない恐怖の攻撃

最後は恐怖と苦しみから解放されたのだろうと思った

ぼくの小さな恋人たち(1974年製作の映画)

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こんなにずっと観ていたいと思った映画はいつ以来だろう

福田村事件(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

100年前に実際に起きてしまった悲劇

集団心理の怖さ、限られた情報しか得られないからこそ広がってしまう噂やデマ。
それを信じてしまう人々の弱さ
デマによって膨らむ差別意識、当時の人々の偏った愛国心、
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インセプション(2010年製作の映画)

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スピリチュアル
映画を観てる人もインセプションされてるし騙されてる、、、

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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家族や社会とのコミュニケーションを取らず、孤独に生きていた陽子が、父の葬式のために青森に向かう中、人間の親切さと親切さ、温かさや汚さに触れながら、自分自身の過去や父との記憶、苦痛と向き合う姿。
次第に
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