げんしじんさんの映画レビュー・感想・評価

げんしじん

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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

感想ってよりもah!oh!っていう言葉が出てくる、ただ最高だった

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.5

原作にない設定とかセリフが結構いい味出してた〜原作のくせちゃんとあってよかった〜

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.5

このゲームの主人公は配管工のブラザーズにしようってなってこの伝説ゲームが生まれた瞬間を想像しながら見るとそれはもうなんて壮大なファンタジー

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

なんでも無い景色も音楽を聴きながらだと特別になるマジック

空白(2021年製作の映画)

4.7

どうしても理解できないこと、無視できない私情が、誰にでもあるのだと思う。
娘を失った父親が、
"皆どうやって折り合いをつけていくんだろうな"
とつぶやくシーンが印象的だった。どうにもならない娘の死とい
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.2

かなり長いのに、観たことの無い新鮮な映画だったから全く退屈しなかった。
重たくて闇っぽい場面もたくさんあるのに、登場人物の誠実さが見て取れた。キャストの演技も良かった

紅の豚(1992年製作の映画)

4.8

私の憧れの大人たち。憧れが詰まった映画。
登場人物も作画も音楽も渋いのに鮮やか、好き

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.2

キキ頑張るし、ジジ可愛いし、小さい頃から大好き

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.7

映画館で観れたのが嬉しい。キャラも作画も音も、すべて凝ってるなぁ、バイタリティ〜

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

語らずとも繋がれる感じが家族だなと思う
四姉妹で生活っていうのは稀だと思うけど、それでも家族ぅぅって感じがしてあったかかった

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.4

愛ってなんとも言葉に言い表せないけど、とにかく偉大すぎる
リリーの絵を描き続けるゲルダを想像するだけで胸がグッとなります

リリー役の俳優の演技に圧倒されました

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

あの頃には戻れないと感じた時、とてつもなく辛くなって、先が見えなくなって、終止符が打たれるのかな。
こういう体験をした事がないから共感できたと言ったら嘘になるけれど、そう感じるほどリアルな演出でした。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

"純愛"という言葉が似合う映画だと思う。
2人の年の差や身長差、表情や仕草や言葉が醸し出す雰囲気が、色んな意味でグッときます。

おくりびと(2008年製作の映画)

4.0

死を題材とした映画ですが、堅苦しいものではなかったです。死に直面した人は、どうあるべきなのか、どう生きるべきなのか、考えさせられる映画でした。
納棺師が納棺をしている際の、親族の真っ直ぐな視線が、印象
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街の上で(2019年製作の映画)

4.5

今泉監督の作品は、どうしてこんなにも日常で穏やかでリアルなんだろう!
見ていてワクワクします。穏やかなんですけど、、、とにかくワクワクします。
カメラの切り替えがなく、定位置で撮っているシーンがよくあ
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.3

妻のことを愛していたかわからない
この事は、主人公にとっては苦しかっただろうと思う。
それでも、分からないことも、解体することで分かることがあるということを信じて解体、破壊する主人公はとても誠実な人だ
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

4.4

愛溢れる映画でした。
息子と父親の関係、とても素敵だなぁと思いました。

運命の赤い糸という言葉があるけれど、この映画を見たあとにふと、
糸が決まった運命を導くのではなく、
繋がったものに、運命の糸が
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.8

思春期の子供たちにとっての友情って特別でありつつ、切ないよなぁと思う。大人になっても仲良くいれたらそれはいいけど、不安定な時期にそれを確信できる気持ちなんてないよなぁ。
この子供ならではの友情は、誰も
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