だーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

だーちゃん

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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.7

途中まではすごく不思議な感覚で観ていくことになるが、最後にはほのぼのとした、優しい気持ちになれる作品。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

人生何が起こるか分からない。だからこそ、その時その時を一生懸命に生きないと行けないんだなと思わせてくれる作品。フォレストの生真面目なキャラがシリアスなシーンも笑いに変えてくれる。

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.8

鑑賞後、何故だか「Let it be (さすがままに)」という言葉が思い浮かんだ。人それぞれ人生に悩みはあるけど、大きな流れに逆らって自分の力で全部変えようとすると、しんどくなる。だからと言って惰性で>>続きを読む

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

3.8

テイラー・スウィフトのことは有名曲を2,3曲知っている程度だったが、2024年にライブに行くことが決まったので予習も兼ねて鑑賞。有名であるが故、才能が有るが故に批判されることも沢山ある彼女だが、そんな>>続きを読む

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

正直全く分からなかった。状況を理解する前に場面展開が変わり、ついていけなかったのが正直な感想。ただ鑑賞後に友達と本映画について談笑する時間は非常に楽しかった。

バッテリー(2006年製作の映画)

3.3

体の成長と心の成長がマッチしない思春期の少年達。自分の気持ちを素直に伝えられない巧を見ていて、自分もそうだったなぁと、懐かしく思う。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

今流行りのVチューバーをモチーフにしているとみられる近未来の話。Vチューブの技術は今よりもかなり進化しているが、主人公の住む街は変わらず田舎であることが印象に残っている。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

宮城リョータをフューチャーしながら山王戦を描く。原作が完璧過ぎるが故に映画オリジナルストーリーにはそこまで入り込めなかったが、それでもやはり山王戦を迫力ある映像にしてくれたことに感謝。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

過去に一度テレビで観たことがあり、久しぶりの鑑賞。家族との繋がりの大事さを感じることができる。途中では意外な展開が繰り広げられ、個人的には過去に観たディズニー作品では1番面白いし感動する。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.5

クレヨンしんちゃんらしいくだらな〜いけどおもしろいネタがふんだんに盛り込まれた作品。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ドラマからのファンにて鑑賞。与那国島の綺麗な映像は相変わらずで懐かしい人たち、新しい人たちで必死に命を繋いでいる姿に感動する。が、映画らしく様々な困難が発生して、しんどい時間が長過ぎて観ていてつらかっ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

クレヨンしんちゃん映画としては、とてもシリアス寄りな映画であった。シリアス寄りながらもクレヨンしんちゃんらしいばかげた思わず笑ってしまうシーンも多くあり、満足度は高かった。が、個人的には又兵衛を死なせ>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

シャンクスの登場シーンが想像していたよりも多く、シャンクスファンとしては嬉しかった。また想像していたよりも歌のパートが多かったのは事実だが、どの楽曲も素晴らしかった。これだけ歌のパートを入れるのは制作>>続きを読む

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

これぞ池井戸作品。約2時間半の中によくこれだけ濃密なストーリーを入れ込むことができたなと思う。

浅草キッド(2021年製作の映画)

5.0

師匠と弟子の師弟愛。登場人物全てがカッコよく見える。映画でこんなに泣いたのは、初めての作品。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

理由のいらないかっこよさ。戦闘機の迫力シーン等、見応えは抜群。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.5

笑えて泣けて、クレヨンしんちゃんの映画としてだけでなく、日本映画として、素晴らしい作品。ひろしの回想シーンは、涙無しでは観られない。懐かしいという感情に人は惹かれるけども、それは何故なのか考えさせられ>>続きを読む