hさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

5.0

愛してるぜ兄弟…。こんなの友情•努力•勝利じゃん…
終わりが分かっていながらのおどけた振る舞いや笑ってみせるのに本当に弱い。
だから「Let’s make a funny face」にも弱いわけなのだ
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劇場版 ナオト、いまもひとりっきり(2023年製作の映画)

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ナオト(猫)と人間のロードムービーかと思ったら、ナオト(人間)だった。

エゴイスト(2023年製作の映画)

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例えば、
寝ている間にこっそりハンドクリームを塗ることであったり、高い方の梨を買って持っていくことであったり、泣いたことに気づかれないように笑ってみせることだったり。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

5.0

自分の倫理観にそぐわない&何が刺さったというわけではないのだけど、涙が出てしまった、

「4年あったら人間色々あるよ」で、大学入ってからの4年を振り返っていた。誕生日にタイムリーだった。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

クリスィンが生まれ育ったサクラメント、いい名前でいい街だ。

浅田家!(2020年製作の映画)

5.0

いい映画はじめになった。
写真も映画も、君の眼差しで見えている世界と「かつてそこにあった」ということだからね。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.7

映画館はとびっきりの"音“を感じるところでもあれば、またとびきりの"静“を体感するところでもあるのだな。今の自分の心地と合っていたように思う。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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漫画から映画にする意味があんまり分からなかった。
旅先で見るにはいい映画。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.5

電車と観覧車のシーン、部屋の電気を消したシーン。
その記憶だけで生きていけるやつだ。

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

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やっぱ子供得意じゃないな〜と再確認。
私たちが生きる世には“正解“や“スタンダード”が多すぎるってわけ。

ギンレイホールには初めて行ったが、他のお客さんとの距離が近い気がして好きだ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

グゥゥゥゥ………

動機は物語上重要になるので、もっと直接的なことを描きたくなりそうなものだけれど(石神が靖子に直接救われた描写とか入れたくなってしまいそう)、ただ存在に生かされていたというのがとても
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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スクリーン12すごすぎる。映画よりずっと設備に感心してしまった。マジですごすぎる。

ファンタジーを楽しむ才能があまりない気がしてきた。2時間半くらい「どういうこと……?」となっていた。が、最後にはジ
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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大好きだけど眩しいぜ〜〜!!!
横道世之介……。

さすらい(1975年製作の映画)

4.8

あんたの映画、50年後も映画館で上映されてるぜ

横道世之介(2013年製作の映画)

5.0

笑ってくれる人や泣いてくれる人がいるうちに花びらみたいにサラッと消えたいな。

ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 4K リマスター版(1968年製作の映画)

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ほーんと思ったけど、これが発祥なんですもんね…という。
ホラーはダメなので心配だったのですが、これは大丈夫だった。(銃の音の方がビックリするんだな〜と)

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡(2019年製作の映画)

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最初で最後の岩波ホールへ。
閉館するニュースで初めて存在を知ったけれど、歴史を目撃できてよかった。

岩肌の大御所感。

爆睡している人たちで囲まれたのがなんかすごくよかった。映画館が日常の一部である
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セッション(2014年製作の映画)

3.0

ビクビクしながら見て心臓が痛かった。
フレッチャーが怒鳴る度にヒェッとなるので、もうあまり見たくはないが、何かを極めるのに狂気•根性•情熱はいるんだろうなぁと。

突き詰めようと思ったら必然とブラック
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

ジョーカーとの二本立てで、ジョーカーと同じく、権力と金、腐敗しきった組織など、思い当たる節が多すぎる。

バットマンシリーズを見るのも初めてだったので、ウェイン家の名前やブルースだと知った時に「さっき
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