魔将軍ザンニンさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

魔将軍ザンニン

魔将軍ザンニン

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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.8

涙腺に波動砲喰らわせられます。
一旦は人生を諦めた男が人を癒す術を追究する姿が描かれます。この役をロビン ウィリアムズが演じてくれて良かった!

ブルースが聞こえる(1988年製作の映画)

4.2

戦争に駆り出される前の訓練を受ける若者達のお話。エプスタイン、トゥーミー軍曹のキャラ立ちが、抜群!!作品の最後には緊張のシチュエーションが用意されていますが・・・。

ミスト(2007年製作の映画)

4.3

スティーブン キングやっちまいましたな。後味悪いと評価されますが、追い詰められればあるべき選択肢と、無くは無い現実を表現しているだけだと思うんですけど・・・。これがダメな人は"ファニー ゲーム"厳戒警>>続きを読む

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)

4.3

ベスト キッドのエリザベス シューが娼婦役です。もうこの時点でかなり切ない!作品も切なさ、やるせなさのカクテルに仕上がってます。しかし、不思議。決して暗い作品ではありません。だらしなく、救いようのない>>続きを読む

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.8

僕は好きですね。結末もいいですし、サミュエル L ジャクソンの処理の仕方も最高!B級にも出て、しっかり勤めを果たして去って行ったサミュエル L ジャクソンに敬礼!!

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

4.0

是非、Blu-rayでご覧ください。
とにかく、川が美しい。ただ、それだけではありません。川の流れに主人公2人の人生が重なり、楽しくも苦しい、されど何処にあってもおかしくはない人生が描かれます。やるな
>>続きを読む

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.5

子供向けと侮るなかれ。誰もが考えたことがあるであろう、夢の世界の住人が、もしも、現実に現れたら?結末はファンタジー強め。やっぱり子供向け!

ハード・プレイ(1992年製作の映画)

3.8

バカな男の性を笑い飛ばす作品。草食系男子なるものの比率が高まり、本作のどこに男の性が描かれているのか。と問われかねない昨今ですが、私は男とは、プライドが高く、無謀に賭けに飛び込む生き物ではないかと思っ>>続きを読む

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.0

怖いか怖くないかは、辛いものが好きか嫌いかくらい偏りのあるものだと思うので、そこは捨て置くとしても、悪魔相手に話を引っ張り過ぎかなと。私見でいうと、本作に登場した彼氏は始まって5分10分位のところで殺>>続きを読む

ベスト・キッド(1984年製作の映画)

5.0

多感な時期に出会いました。こういったタイプの作品は山ほどあると思いますが、私にとっては青春スポーツモノの最高峰です。そんな中、Mr.ミヤギの存在感は絶大で、空手を通してあらゆる事象にバランスが重要であ>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.8

変形シーンは衝撃的でした。ジュラシック パークでも同じ衝撃を受けましたが、本作品はまさに、C.G.使用作品のお手本とも言えます。単にアクションの補完にC.G.を使用するのではなく、まさにイマジネーショ>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

4.1

私はあまり複雑なストーリーは好かんのですが、こちらは、わからないまま引き込まれていきました。見所はなんと言っても、アーサーの縦横無尽、後、無重力のアクションシーン!何ならここだけでもいい!スパイダーマ>>続きを読む

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.9

拘留されながらもクライドが仕掛ける罠とその意図に息を飲みます。行き過ぎた復讐でしたが、司法に関わる者には誤った判断の先には、いつこうした仕打ちが降りかかるやも知れないと言う覚悟をもってあたってもらいた>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

3.7

面白い作品ではないかも知れません。しかし、全編に詰め込まれた狂気には圧倒されてしまいます。この狂気を見事に演じきった、マイルズ テラー、J.K シモンズに拍手!でも、近寄らないでほしいかも・・・。

アポカリプト(2006年製作の映画)

2.4

ややこしいですよ。
うちの妻の友達が本作を借りて観たと先輩に話したところ、「「絶対3回観ろ!面白いと解るから!!」と勧められ言われた通り3回観たら面白かったらしいで。」と言うので3回観て、妻に話したら
>>続きを読む

クラッシュ(2004年製作の映画)

5.0

いや、素晴らしい作品でした。テーマが重いので、辛い作品になるのかと思いましたが・・・私は希望に満ちた作品だと思いました。複数のストーリーが何れも見劣りせず、うまく融合しているのは監督の手腕でしょうか?

キング・コング(2005年製作の映画)

4.3

人気ないですね・・・。
だからこそ掘り出し物!
これまでのキングコングを踏襲しながらお金とピーター ジャクソンの"キング・コング愛"が大量にぶち込まれた逸品です。

コンタクト(1997年製作の映画)

4.3

「スペースがもったいない。」今でもときどきつぶやいてしまいます。上手いこと言うなぁ。この映画が好きな方は、"K-PAX"もいかが?

キッチン・ストーリー(2003年製作の映画)

3.8

私にとっては新鮮な作品でした。観る人によってはただ退屈なだけの作品だろうなぁ。スウェーデンとノルウェーの国民感情が主人公の2人に重なってて、なんだか、明るい未来をやんわり提示されているようで、ほっとす>>続きを読む

プロメテウス(2012年製作の映画)

3.4

リドリー スコットが手掛けるエイリアンの原点となれば期待も高まります。しかし、その中身となると・・・。
言いたい文句はしこたま有りますが、ひとつだけ。シャーリーズ セロンもったいない!!

主人公は僕だった(2006年製作の映画)

4.7

これは期待せずに観たこともあり、かなり楽しめました。自分の人生が、とある作家の作品通りに進んでしまうと言う設定も面白かった。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

モテない男には、ちと切なすぎますぜ。出来は上々ではありませんか?サスペンスとしていいテンションで緊張感もありました。しかし、モテない男には・・・。

エンジェル ウォーズ(2011年製作の映画)

3.6

キリスト教を勉強してから観るべき?
単に、アクションとして観ても十分面白いと思います。が、ストーリーが理解出来るか出来ないかで面白さが俄然変わってしまう作品。私は理解出来なかったぁ。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

暗くならずに差別と向き合う作品。
フィリップの目の前で、アップテンポな曲に乗って、ドリス(達)が踊るシーンがとても印象に残りました。

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