笑顔さんの映画レビュー・感想・評価

笑顔

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家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.5

何気に初めて最後までちゃんとみた
カメラが素晴らしいからずっと観てたいけど、母親が無理すぎて体力使う
松田優作にボコボコにされたい

クローズZERO(2007年製作の映画)

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三池崇史初めて観た
小栗旬かっこよ〜って思った
頭空っぽで見れる

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

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この映画ちょーすき
ジャンプカットのテンポ感堪らん

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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刻まれていく膨大な景色、経験、純粋な知識欲の芽生えを追体験してる感じ。日々を消費してるだけの自分はその無垢さが心底羨ましいなと思いました。
なるべく沢山の本や映画に触れよう^_^

ZOO(1985年製作の映画)

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イメフォの椅子は身体にくるものがある
シンメトリーへの憧憬と同時に全くもって非対称に進む腐敗への執着。ここでは人間と動物、微生物は同様に語られる。感情の動きは切り捨てて、物語の展開を観客に強制的に受容
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千年女優(2001年製作の映画)

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毎日貴方を好きになる気持ちだけで生きていけるなんて素敵だな

オマージュよかった

劇場(2020年製作の映画)

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私と友達が泣いてる横でもう一人めっちゃ白けてたのが良かった

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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商業映画の基礎みたいな脚本構成と説明台詞に若干の胃もたれを感じつつも、子供に見せることを前提とした際にしかと高度経済成長初期の戦争に救済されなかった側の人間の生気の無さや不安定な揺らぎをしかと表現しよ>>続きを読む

エンター・ザ・ボイド(2009年製作の映画)

5.0

えっぐすぎる
ずっと鳥肌たってた
こんなの撮れたら気持ち良すぎて自殺する

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

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友人にこの映画の話を聞いた時が一番面白かったから興醒めしながら観ちゃったな

音楽(2019年製作の映画)

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これ作れるのバグだなー
間合いが完璧すぎる

(2023年製作の映画)

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緊迫と緩衝のバランスが絶妙で見ていて飽きなかった。結局のところの人の欲望に対する諦観が横たわっていて、この監督にとっては無垢も狡猾も簡単で当たり前なことなんだなってことをまじまじと直視させられた。いつ>>続きを読む

ストーカー(1979年製作の映画)

5.0

今まで観た映画で一番水の表現が素晴らしかった。
映像美の中にただ存在する批判的な人間の精神性、ラストの奇跡

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

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部長すぎる人生を送ってきたが故に見るたびに心が死ぬし面接で大好きな映画ですって言ったら落ちたし最高

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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全てのカットがエネルギッシュで最高だった
最後のやりたいだけなんだろうな

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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異国のロマンスいいなあとか平成中期の東京の切り抜き方が発展途上のアジアみたいな偏見まみれながらも好きだなとか思って観てたらエンドロールの途中で劇中ちょっとだけ出てきたはっぴいえんど流れてきて全部持って>>続きを読む

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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メタ的で斬新な脚本と演出の凄みに圧倒されつつも、映画館じゃなかったら絶対途中で観るのやめてたとも思う、

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