ちーずさんの映画レビュー・感想・評価

ちーず

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二ノ国(2019年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

原作ゲームは触り部分しか知らないまま、映画のストーリーはオリジナルということで観ましたが……まあ、とにかく話の粗が酷い。センスが合わない…。
音楽は綺麗ですね、映像も大体安定してますね。自分的に点数が
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

リバイバル上映、本当に貴重な体験で、名作たちを再びスクリーンで観れることが嬉しいです。

なんども観ている作品ですが、だからこそ劇場での音が聴きたくて観ました。
激しいシーンも好きですが、無音になる瞬
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機動戦士ガンダムNT(2018年製作の映画)

3.3

UCの話を前提として観ていると、登場人物が再登場した時に少し嬉しくなるやつ。
マリーダさん…は難しいですよねそうですよね、知ってた。

リタとゾルタンの印象が強い半面、折角並び立ってる筈のヨナやミシェ
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

4.0

大阪組の主役映画…!待ってました。
迷宮の十字路でハマって好きになった2人なので、この大阪組のグッとくるメインエピソードは特に好きです。

平次君の照れくささから意固地になりすぎて乱暴気味な態度になる
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

2.6

ギャグ漫画が監督の作風向きなのはあるけれど、ベースが各話読み切り系の短さの原作では「映画一本」という尺でやるには厳しいものを感じます。
短編ドラマ配信ではダメなのだろうか……

他の近いタイプの作品も
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デッドプール2(2018年製作の映画)

3.8

待望の2作目、良くある「1作目の方が良かった」と言われるように、正直…スピード感と痛快さでは前作のほうが個人的には面白かった……でも完全失速ではない、今作も充分面白い。
ファミリー映画です(デップー談
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ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.0

おかえり、あの頃の僕たち。

と言っても元作品はビデオなどで鑑賞してたので劇場鑑賞での思い入れはないのですが。でも初めて観たポケモン映画だったのは確かに覚えています。

大スクリーンで観れること自体に
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ドラゴンボールZ 復活の「F」(2015年製作の映画)

3.2

3D上映を観に行った……ような。
ファンサービス作品かな、と思います。
インフレ気にしてたらキリがないので、新しい要素よりも懐かしく楽しめるポイントがあるかを意識して頑張って鑑賞したような、気がします
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ベイマックス(2014年製作の映画)

2.8

ベイマックス可愛いね。ハーフサイズでいいから部屋に欲しい。
ストーリーはまあ、ディズニー作品が好きな人なら好きになると思います。
傍に居なくても絆は繋がってるよ、という感じの。

そんなに大好きな兄の
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.5

気楽に観ていられて面白かったです。

上映中は集中してるので気になりませんが、上映後に自分たちの世界を見返して比べてしまうと…
政治界隈がこれだけ善い人たちで出来上がっていたらそれこそまともに機能もし
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

前作の舞台が大きかっただけに、今回の屋敷での騒動はスケールダウンに感じてしまいますが…でも、密室だからこそのコンパクトかつ高機能化された恐怖がまた面白いとも思いました。
前半は広い舞台でしたが、印象が
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

4.0

ラプトルが可愛いカッコイイ。
デカい恐竜も好きだけど、ラプトルサイズの恐竜の、爬虫類+中型動物の混ざったような挙動が好きです。
キメラ恐竜は人類の愚かな浪漫ですね。案の定手に負えなくて、今まで見世物扱
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

2.8

テレビシリーズから久しく、だったので福潤の一松が聴きたくて観に行きました。

あぁ、劇場版用の姿勢ですね…といいますか。良さげにまとめようとしてるのは分かる。
元々ワケ分からんギャグ世界の理屈の深淵を
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.4

風見さん目当てで観に行きました。
頑張れ風見さん。

赤井さんもそうですが、声の先入観が強いので、アムロ……じゃなくて安室さん…と度々パイロットの彼がよぎります。全然性格違うけど。
人気なんだろうな、
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.2

前作が自分の予想を飛び越えて好印象だったので、期待して観に行ったのですが…

勢いが落ちた…いや、分かっちゃいたけど佐藤二郎氏が何をしてても佐藤二郎なことに気がついた時点でこう、作品の世界観が失速して
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銀魂(2017年製作の映画)

3.7

マンガの実写化、特にジャンプ作品というものはめちゃくちゃ嫌な予感がするので警戒するのですが……予告の橋本環奈ちゃんがめっちゃ可愛かったので軽率に観に行きました。

小栗旬のダウナー系の演技って新鮮です
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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.8

映像は綺麗、動き方と感情の盛り上がりの描写は流石の細田守監督作品。

成長期のキャラクタの変化を描くのが監督作品の特徴だと思っていますが、成長や変化は見ればわかるけれど、どうも動機というかキッカケが弱
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.0

吹き替え版を観にいきました。
千葉繁氏の存在感が強い。 と、いうか一緒に行った友人らも口を揃えて「それに大体全部持っていかれた」と言っていた。

天気の子(2019年製作の映画)

3.3

新海監督はボーイミーツガールが好きですね…としみじみ思った作品。
青春ドラマだとか、若くて青くて熱い思いだとかそういうのはピンと来ないので割愛しますが。 今作は特に主人公の言動がやんちゃしすぎて共感で
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バクマン。(2015年製作の映画)

2.0

キャスト発表時は真城と高木は逆かなぁ、と思ったものの。 予想よりは上手くマッチしてたと思いました。

エンドロールと主題歌は最高だったが、最後の盛り上がりのエピソード改悪が残念でならない。 福田組は助
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.0

大好きなキングギドラが出ると聞いて。
即観に行った友人が大興奮で勧めてきたこと、Twitterでも話題だったこともあり、友人と連れ立って観に行きました。

シンゴジラとは違うベクトルの神々しさからくる
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.2

デップーは可愛いので何をしても許される。

痛快なまでに最初から最後までスナック感覚で人が軽率に死んでいく。これがアメリカンというものか…(絶対違う)
何が悪人なのかよく分からなくなってくる、まさにア
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

正直ゴジラシリーズをちゃんと観たのは何年ぶりだろう、幼少期以来だったので隅々まで作品を理解して観れたのは初めてかもしれない。
それがこのシンゴジラでよかった…

観たかったのは実にコレだよコレ!!
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ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

3.2

他作品の評判もあって正直めちゃくちゃ心配だった。
おっかなびっくり観に行ったのもあって、なんとか、自分の予想よりは良い…といえる作品と思えました。

まず、日本のCG作品頑張ってるなぁ、という印象。
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プロメア(2019年製作の映画)

4.2

イイ!! コレだからTRIGGER作品はイイ。
予告から気になっていて、上映直後も周囲の感想がガツガツ燃え盛っていたので堪らず観に行きました。MX4D上映には行けなかったのが悔やまれる…

観る、とい
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画は元々苦手でしたが、予告とポスターで興味が湧いて観にいきました。

最初の彼女が死ぬ瞬間が結局一番の最高潮でした。 段々と呪いが伝染していく様も怖かったですが、後半の解説から種明かしになって
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LUPIN THE ⅢRD 峰不二子の嘘(2019年製作の映画)

4.2

発表前まではてっきり銭形の番だと思っていたのが不意をつかれたりなどしましたが、テレビシリーズとは打って変わって、また新しい不二子の姿が観れるⅢRDシリーズの第3弾。
不二子役の沢城さんが産休明けでまだ
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LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五ェ門(2017年製作の映画)

3.7

小池監督のⅢRDシリーズ第2弾、池袋の舞台挨拶を観にいきました。
浪川さん演じる五ェ門がようやく自分の中でストンと落ち着いた作品です。

エピソード自体は独立しているので前作を知らずともこの作品は観れ
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

4.8

公開初日にド田舎から新宿まで観に行った想い入れ深い作品。
アニメーションから音楽から背景美術の隅々まで、ハードボイルドが突き刺さる、至高のルパン三世シリーズのひとつだと思います。

とにかく、スタイリ
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