映画さんの映画レビュー・感想・評価

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Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.9

3.11を経験してない日本人だからこそ見ようと思い鑑賞。

映画館で邦画なんて久々だったが、世界に誇れる映画だと思う。

原発の命がけの作業とそれを任命する緊迫感が伝わってきた。

タイトルが出る前の
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

5.0

しばらくこの映画を超えるのは存在しないだろう。

見る前から期待していたが、その想像を超えてきた。

序盤の細い通路にいる時から緊張感が伝わってきて、戦争映画はワンカットで撮るべきだとおもた。

そし
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ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.0

悲惨で重い。
地雷を処理する緊張がとても伝わってきた
ただ1番緊張したのは1番最初の訓練の時だ。

子供達の逃げられない環境にいら辛さと
その元凶の監視官の物語

監視官が最後いい感じで終わらせたけど
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

戦争の悲惨さがあったのにほのぼのして終わったのはなぜだろうと余韻に浸りながら考えていると純粋な子供の行動が戦争の悲惨さに勝ったからだと思った

ヒトラーもとてもポップな存在でコメディ要素になっていた
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

妹が父を呼んだ時にパラサイトの意味にしっかりあてはまって、家族がなりすましてるのを見るのが面白かった

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

 ホラー映画だけど、新感覚だ。映画で体感するお化け屋敷みたいだ。

 新感覚というのは僕が今まで見てきた映画は、幽霊の正体をつき明かしていくのに深く掘り下げるのだが、
 
it(それ)は浅く広く追求さ
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ダークナイト(2008年製作の映画)

3.0

大人のヒーロー映画🎬

マーベルのようには悪者が派手に街を壊すわけでなく、政治や人々の深い真理などを追及してるので好きな人はとてもハマるだろうが個人的にはやっぱりドッカンバッカンして欲しかったので少し
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バイス(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

これをを見終えた時いちばんの衝撃はディックチェイニーが生きていたことだ。

今生きてる人がいるのにここまで遠慮なくリアルの人生を描いてるのは流石アメリカだと思った。

ただ前半はディックの政治能力の秀
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

2.1

最初の列車の事故がとても迫力的で魅力がそそられたが1つだけの謎を最後まで引っ張り続けるのは流石に観ててしんどくなった

あと最後の終わり方強引すぎる

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0


全ての映画要素が詰まった映画

アクション、ホラー、ラブほとんどのジャンルが詰まっていてそれでいて全てがいい感じに引き出し合っていた

また現実世界とバーチャル世界の物語ももちろん話が繋がってい
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.5

コメディ映画

シリアスなシーンも最後は必ずオチがあり、笑いが絶えなかった

主人公が不死身の設定も安心して見れた。

もう少しアクションシーンに迫力があれば大満足

エスター(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスの少女が養子になったら的な話

途中で話のカラクリに気がつく人は多いのではないだろうか

また前半に家の間取りをうまく見せて、後半にその家でおこる惨事をよりわかりやすく見せてなるほどと思った

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

悲しく、怖い映画

それなのにこの映画のキーワードは「smile」だろう

ここに出てくる笑い声は、それぞれ色々な意味があり、笑いたくない時もあれば僕たちが笑って欲しくない時もあった本当に心の底から笑
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