CKPさんの映画レビュー・感想・評価

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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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見終わったときの感覚で、先日目撃したビヨンセの伝説的なショーを思い出した。ショーの最先端最高峰があれならば、こちらはその起源の物語か。ショーというものへの興味が湧いてきた。
しかし「ショー」とはなんな
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ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

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変なズームとか妙な演技やゆるい間で不思議な映画だったけど、ところどころで思春期の感覚が蘇ったり、悲哀を感じる部分があった。ヒロインが微妙にキュートだと思ったのは自分の好みなだけか。

渇き。(2013年製作の映画)

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濡れた(湿っぽい)暴力

乾きを癒そうとするのか、画面は湿りまくってる。汗とか血とか感情表現とかもろもろ。

HANA-BI(1997年製作の映画)

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乾いた暴力や…

全体に通底する乾いた感覚がいい

イノセンス(2004年製作の映画)

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色々と過剰だけど中心はシンプルな話であるようにも思われるし、種々の演出もなんらかのテーマから導かれていると考えれば頷ける。

DVDに入ってるオーディオコメンタリーが良かった。

実写版攻殻を見たが、
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

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うまいしラストは泣けた。話が広がりすぎずドラマに重点を置いたところも良かった。

なぜか主人公が長谷川博己に見えて仕方なかった。雰囲気似てるんだろうか。

追記
見てるときは儒教やんとか思う場面もあっ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

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前方の席で見たら結構楽しかった。映像も音も綺麗な部分はとても綺麗だから、なんらか乗れれば面白いと思う。

ヒロインがミステリアスなんだけどどこか共感できる部分もあって、最終的に感情移入したのは主人公で
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リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

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沖縄に行っちゃうところで一気に引き込まれた。

この飛び具合がいい

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

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……え?




追記
子どもたちはこれを見て何を感じるだろうか、というのが気になった。自分はそこまで詳しいわけではないにせよ、あまりにジブリの文脈(?)を知りすぎているので、それが妨げになってしま
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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ずいぶん勝手な話だな、まあ時代も時代だしな、と思ったが最後の哀愁とか普遍的な感情の動きが見えて良い。

あとは文化の記録的な意味で面白い。

ペルセポリス(2007年製作の映画)

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一人の女の青春が筋だが、その背景にある革命あたりのイラン(とウィーン)の様子が面白い。

おじさんとダンスするところとか祖母のブラジャーとかところどころのエピソードでほろっとくる

別離(2011年製作の映画)

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確かに制約は技法だという言葉を思い出した。上手い。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

5.0

今年一番好き。特に導入とクライマックスが上手すぎる… クレしんにせよカイバにせよ、この人のアニメは感情や心の根っこの部分に働きかけるのが上手い。自分もズビズビ泣いたし、隣の派手な髪色のお兄ちゃんも泣い>>続きを読む

無限の住人(2017年製作の映画)

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執念を感じる長い長い殺陣だった。なんかドラッギーな感じがある。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

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かなり予想と違うものが出てきて戸惑ったが意外と楽しめた。あれがこうなるのか、という比較とその理由を考えるのも面白い。DVDが出たらじっくり見てみたい。緊張感の違いとか。

攻殻、押井マジリスペクトな感
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