ぴょんさんの映画レビュー・感想・評価 - 46ページ目

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

サミュエル・L・ジャクソンは化け物とのバトルの時は毎回マザファ…

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者(2020年製作の映画)

3.5

しんのすけの声が違うから最近のはあまり好きじゃないけど、ぶりぶりざえもんがドクズで笑える。

ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

3.0

ハリウッドリブート作品と勘違いしてる奴を見かけたが、中川刑事の話が出ている事からただのリメイク版続編である。自信満々に言ってて笑った。
恐怖描写はそこいらのホラーと変わりない。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

海外版ではなかったシーンもあったが、結局アンビリバボーと何ら変わりない淡々とした殺人が再現されているだけで、観賞後には内容ではなくKの異常性だけしか記憶に残らない。

アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.0

古典映画。借りたDVDが劣化版の方だったから画面がおかしく、観る気力を徐々に削ってゆく。
あれで販売している会社は頭おかしいだろ。

ビハインド・ザ・マスク(2006年製作の映画)

4.0

ジェイソンやフレディなど映画の殺人鬼が実在する世界でひとりの青年が殺人鬼となる過程に密着する取材班たちを描いたPOV作品。
中々斬新な手法であり、B級ホラーのあるあるを抑えていて楽しめる。
フレディ役
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暴力無双 サブリミナル・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

「VERSUS」というバトル映画を観ている事、前提とした映画。
同窓会的な形でみんな暴れ回る。
新海誠の奥さんも出てるよ!

オールナイトロングR(2001年製作の映画)

3.0

オールナイトロングは3部作で終わっていたら伝説の作品になったのに、これはひどい。
マジで中身がない。

シオリノインム(2019年製作の映画)

3.0

なんか面白くないのは何故か?
物足りないのか?題材がダメなのか?
タイトルが真夏の夜の淫夢に見えるからか?
好きな人と同じ名前なのは面白い。

ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

サイコパスというのを天才的な殺人鬼と勘違いさせた問題作。
サイコパスではなくただの異常者だろう。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

タイムイズマネー。
篠田麻里子の吹替目当てで鑑賞。
ひどいのはひどいが、JVDの作品を吹替で観たことある者はまだマシと思うだろう。
JVDの作品の吹替はホントにど素人が吹替てるからヤバい。

邪願霊(1988年製作の映画)

3.5

短い収録時間と恐怖演出が良い。
今では似た様な恐怖演出ばかりだが、当時では斬新だっただろう。

メタモルフォーゼ/変身(2019年製作の映画)

4.0

韓国版「エクソシスト」と言ってしまうとそれで終わりだが、本作に出てくる悪魔は以前悪魔祓いした神父に復讐する為に、神父の兄家族の誰かに化けて家族を崩壊させようとする文字通りの悪魔で観ていてワクワクした。

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

4.0

本作公開年に「犬鳴村」「事故物件 怖い間取り」とJホラー2大監督が手掛けたホラー作品が大ヒットしたが、内容が御粗末なシロモノの子供向け映画だった。
でも本作は違う。低予算ながらも頑張って恐怖を工夫して
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.0

予告編をすべて覆してくるタチの悪い映画。
吉沢亮の腹立つ陰キャ感が良い。あと走り方。
杉咲花が知り合いに似ていて笑える。

インフェルノ 蹂躙(1997年製作の映画)

4.0

「女優霊」「リング」などJホラーを築き上げた1人・高橋洋脚本という事もあって、Jホラー特有のおどろおどろしさと人間の狂気を描いている。

犯す女〜愚者の群れ〜(2019年製作の映画)

3.5

エロくて優しい映画を撮る城定秀夫監督のこれまた優しい映画。
数日で撮影しているのが信じられない。

クラス・オブ・1999(1990年製作の映画)

3.5

不良共にブチギレた教師が不良たちをボコボコにする痛快バイオレンスアクション映画「処刑教室」を当時流行った「ターミネーター」や「ロボコップ」などに登場する無敵の殺人ロボットを教師にして作り上げた謂わゆる>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

アウトロー2作目。
こちらはやや盛り上がりを見せるが、やはり淡々と話が進んで終わってしまう。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.0

トムクルーズ主演なのに、派手さも豪快さもなく、淡々と話が進んで解決して終わる。

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

4.0

脚本家5人もいて大丈夫か?と思いながらも気になって鑑賞。
めちゃくちゃ面白かった。
ミュージカル調のオープニングからもう釘付け。
中山咲月が男たちよりもカッコ良かった。
でも脚本家5人はいらんだろ。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.5

伊藤健太郎氏が車で事故してた直後だから、なんか全体的に面白いが、福田雄一がアクションシーンではアクション監督に全部任せて寝てたり、その日食べるご飯を食べログで調べてるというのを知ってしまったので、映画>>続きを読む

フッテージ(2012年製作の映画)

3.5

演出は良いが、だんだんと明かされる真相で一気にショボくなる残念なホラー。
あの奇妙な映像が良いだけにホント勿体ない。

REDCON-1レッドコン1 戦闘最大警戒レベル(2018年製作の映画)

3.0

B級ゾンビ映画。
ちゃんと話は進むから退屈はなかったが、色々チープだし映画的にも満足しない。

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.0

開始数秒でいきなりのパロディで銀魂は最期まで銀魂をやりきるんだなと。
若干、展開が速いのとテキトーさを感じる演出もあるが、銀さんと高杉の別れの決着や2人が回想で酒を飲み交わすとこは知ってても感動。
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狂武蔵(2020年製作の映画)

3.0

最初の15分は観てられたが、その後はワンパターンだから眠い眠い。
だが、坂口拓のアクションに対する本気を見られるのが良い。
たとえ、いきなり戦ってるとこだけ雷雨が降ろうとも。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

4.0

舞台は列車から半島全域に。
多少粗があるが、圧倒的なスピード感と韓国映画ならではの悪役が良い味を出す。

処刑人II(2009年製作の映画)

3.5

数年経ち描かれる続編。
新たな仲間を連れ、裁かれずに残った悪党共を粛正する。
続編がありそうな終わり方をしたが、続編作るのは無理そうな感じ。

処刑人(1999年製作の映画)

3.5

神に選ばれ「聖人」となった双子のワルが、悪党共を駆除していく痛快バイオレンスアクション。
自主制作だから多少粗があるが、厨二全開のカッコ良さに痺れる。
ちょっと頭がおかしいFBI捜査官を演じるウィレム
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