韓国で脱北者を支援するキム・ソンウン牧師と、彼を頼って脱北を試みる一家に密着したドキュメンタリー。
現状、大半の脱北ルートは北朝鮮から中国、ベトナム、ラオス、タイを経由して初めて韓国への脱北が成功す>>続きを読む
IMAXで鑑賞したのも大きいけど、想像以上にゴジラによる破壊描写が容赦なく凄まじいし、それを表現するCGのクオリティが高いし、
「おおお、、すげえ、、」と思った。
ただ。
私はゴジラにヒューマンドラ>>続きを読む
70年代〜80年代にかけて人気を博したアメリカのバンド、トーキング・ヘッズが83年12月に行った伝説のLIVEの様子をおさめた映像。 84年にも劇場版として公開していたらしいけど、今回40年ぶりに4K>>続きを読む
この映画に心を打たれるには、私は大人になりすぎてるので、10代の時に見たらエグい影響受けてたような気はする。
見てて、「恥ずかし、、」ってなっちゃうシーンやセリフがたくさん。
なんか、2000年前後>>続きを読む
映画館で見たのが1月頭なので、実に2ヶ月も経ってしまっていて今更感すごいが、仕事も少し落ち着いてきたので感想を。
ヴィム・ヴェンダースが日本を舞台に、役所広司主演の映画を撮るというだけでも話題にな>>続きを読む
すごい苦手な映画だった、、、
なんか、終始ずーっと”優しいまなざし”をカツアゲされてるみたいな気分だった、、、
自分が無意識に
「こういうの嫌い。こういう自分にはなりたくない。こういう環境にはいた>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督の6年ぶりの新作。
アキ・カウリスマキって名前よく聞くからすっかり観てた気になってたけど、一本も観てないことに気づいた。
なんと初のカウリスマキ鑑賞。
フィンランドのヘルシン>>続きを読む
北野武監督の映画を見るのはとても久々。
本能寺の変を軸に、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、明智光秀、荒木村重、黒田官兵衛などの武将が生きた戦国時代を独自の解釈で血生臭く描く、みたいな感じです。
戦>>続きを読む
めちゃくちゃ端的に言うと、
“グランツーリスモガチ勢のゲーマーの中から、プロレーサーを育成しよう”
という嘘のような実話。
日産とソニー・コンピュータエンタテインメント（SCE）が立ち上げた、「G>>続きを読む
私の初恋は冴羽獠。
小学生の頃、再放送してたアニメで心を鷲掴みされて毎日夢中で見たし、人生で初めて全巻揃えた漫画は「シティハンター」だった。
己の人格形成に大きく影響を与えているであろうシティハンタ>>続きを読む
取り急ぎの感想として。
私が好きな『コワすぎ！』はそこには無かった。
登場人物の演技やキャラクターがあそこまでワザとらしくなったら、それはもう『コワすぎ！』じゃないというか、、やりすぎだと思う。>>続きを読む
ちょっと演技や演出がワザとらしくなってて、あまり好きじゃない。
もはや心霊というよりSF特撮じゃねーか！！笑
森達也といえばオウム事件を追った『A』や、佐村河内守に迫った『FAKE』とか、THEドキュメンタリー監督のイメージだけど、今回初めての劇映画ということでどうなるんだろ、と思ってたら、これがすごい映画>>続きを読む
ノルウェーのサイコホラー。
これはもう、完全に大友克洋の「童夢」なんだけど、実際に監督は「童夢」にインスピレーションを受けて作られているとのこと。
ただ、「童夢」のようなジメッとした空気や派手な破>>続きを読む
