UNUさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.9

ぐわぁ、、、
あくまでも、戦時中の
物語であるということを
忘れて見てしまった故に、油断。

こういう作品に出会うと
自分の体や声を使って"表現"出来る
人のことを心底羨ましいと思う。

タップダンス
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

遂に観たぞ、、、

演じてるキャストの方々も
このお話を理解するの本当に
大変だったんだろうな、、、
その上で形にしていく、、、
スゴ、、、

とりあえず脳みそ沢山使ったので
次はなんかほのぼのした作
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Mr.Children 「GIFT for you」(2022年製作の映画)

4.1

ミスチルは偉大でそれでいて
私たちの日常の中に溶け込んでいる

一体、彼らの放つ音楽が
何人の人生に大きな変化を与えて、
救って、寄り添っているんだろう、
自分も、そんな一人。

そんなことを思った鑑
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.2

なんとなーく見始めたのに
なんてことだ、心ほっかほかになった。
出てくる人たちみんなあったかくて
かわいくてちょっとおバカな所もあって

あとは港町が心躍るような可愛さで
描かれていてずっとときめいて
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.7

ずっと踏み込まずにいた作品。
熱烈なエヴァンゲリオンおたくの、
(褒めてる)マンツーマン指導を
受けながら新劇場版を一気見。

ことあるごとにものすごい勢いで
置いていかれたけど、なんて事だ、
とんで
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

キューバサンド食べたすぎて泣きそう

出てくる人みんな可愛くて
料理が大好きでとてもステキ。

お昼ご飯、何食べようかなぁ

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

上映最終日、3度目の鑑賞。
追記は最後に。

びっくりしたァ、、、良すぎて、、
観ている途中に元のストーリーの
素晴らしさは勿論のこと、
あのスラムダンクがこんな風に
魂の籠った作品として大画面に
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

つくづく、新海誠作品の
青の表現が好き。空とか、海とか。
私が描くとなったら絶対使わなそうな
色彩の繊細な表現がとても好き。

お話しについては言わずもがな。
過去の作品よりもさらに、
ストーリーとR
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Guava Island(2019年製作の映画)

4.0

色と音の表現が多彩でどのシーンも
観てて幸せな感じだった、けど!
お祭りのシーン!本当不穏!
発狂しそうになったよ???
陽気な島国ストーリーと思いきや根底に
ずっと漂う不穏感と抑圧されている感じ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

5.0

(下部に追記しました)

この作品、卒論の題材のために
男女の会話が多い作品で調べて
選んだのだけど、本当に大好きな映画に
なりまして。我ながらとてもナイスな
選択をしたと当時の自分を褒めたい。
何回
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