からすまさんの映画レビュー・感想・評価

からすま

からすま

映画(627)
ドラマ(5)
アニメ(0)

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.7

世界観は好きだがダメな方でチープさが際立つ。

演出が学芸会レベル。

点々といいなと思う幻想的なシーンが挟まれるものの、全体として観るともうちょっとどうにかできたんじゃないかと思う。

ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.4

サングラスかけろかけないで映画の半分くらい時間使ってたの面白すぎた(大嘘)

侵略者のデザインがかわいい

「パラサイト」「スリザー」「ボディスナッチャー」「アライバル」「マーズ・アタック!」などの侵
>>続きを読む

正欲(2023年製作の映画)

3.8

役者が演技力がある人ばかりで惹きこまれた。

皮肉の効いた魅力的なストーリーがオリジナルだったら星4以上だった。

みぽりん(2019年製作の映画)

1.5

カルト的人気とハードルを上げた割に、学芸会の辛いノリを越えた先に何かがあるかと思ったけど何もなかった。

ミザリーとパーフェクトブルー観た方がいい

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.2

あれを膝で割るシーンは、今まで映画を色々観てきたけど一度もなかったし、ブレない妹が素晴らしかった。

ソフト版でも吹替えはないらしいのでそこだけ残念。。

バタリアン(1985年製作の映画)

4.0

2024年の今になって初めて観た。
ゾンビもの色々観たけどすごく楽しい!

タールマンの造形めちゃくちゃ良い。

ゾンビ達賢いし、統率とれてて感動。

終わり方も良かった。

語彙力なくなるくらい、
>>続きを読む

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

2.5

女版の同名タイトル作品と比べて原作愛を感じたが、わざわざ今やる必要もあまり感じなく、4人達が現れてもあまり響かなかった(これなら1が2を見直した方が楽しいと思う)

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.4

世界観の作り込みには感動したが、同じ絵面と感じてしまう部分も多く、中盤は退屈に感じた。

最後の展開はまあまあ良かったが、ここまで作り込んでいるのに勿体なさを感じた。

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

2.6

サメ映画を期待したら、別要素のクリーチャー増し増しでとっ散らかっていたせいでメインが霞んで見えた。

求めていたものは1で充分あったから2を観る必要なかったかも

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.0

B級映画に文句言うのもアレだけど

登場人物が多めでまあまあ個人の描写を入れる割に「ゾンビスクール」、「ザ・ハント」、最近観たのだと「アメリカンバーガー」とかのキャラクター達が混ざりあってより面白くな
>>続きを読む

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.4

ホラー映画メタの闇鍋

流石に斬新さもなくなってきて飽きてきたけど本編でも擦り倒していたレガシー(遺産)に対してのアプローチはまあまあよかった(この下りも続編作るならもう使えないけど)

犯人について
>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

最高に痛快

ヴィーガンの主張もちゃんと含めたうえで、私利私欲の為にヴィーガン達を抹殺していってる姿に爽快感を感じる

妻のぶっ飛び方がアクセル全開

シュレック(2001年製作の映画)

3.0

吹き替え版じゃないと絵面が汚くて耐えられない。

内容に新しさを感じないけど2001年にこの皮肉は新しかったのかな?

浜ちゃん吹き替えにより★+1
イッテQのBGMにより★+1

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

やりたい放題。
盛り上がってくるまでが少ししんどい
色々な配慮の盛り合わせが今の映画っぽい

最後のまとめ方が無難で足りない感

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.4

一度劇場公開時に字幕で観たが期待通り酷かったのでしばらく観てなかった。

久しぶりにネトフリで吹替え版で観たら怒涛の下ネタがダイレクトに脳に刺さってきて下品の過剰摂取できたので字幕版より吹替え版をオス
>>続きを読む

迷宮物語(1987年製作の映画)

-

流れる映像に身を任せる感じ。
一作目の不穏な世界観は逆に心地よさまで感じる。

オムニバスとはいえ3作にあまりにも統一感がなく、内容もほぼ無い為それぞれの監督の描く表現を観て楽しむ作品。

ユーネクス
>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

2.0

あらすじ読むまでが面白かった。

本編はながら観、吹替え視聴でも苦痛を感じるくらい長い、長すぎる。

大して中身もない話なので時間が有り余ってる人向け

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.0

実写化の期待値の低かったドラマが観てみたらなかなか上手く表現されてて数シリーズ楽しんで観ていたので、今回の映画化は逆に期待値を高くしたせいで肩透かしを喰らった感。

ロケ地は豪華なのに中身がスカスカで
>>続きを読む

隣の影(2017年製作の映画)

2.8

登場人物の大体が病んでる、
というよりはアホ達によるアホのピタゴラスイッチを観させられてるようだった

主犯の妄想ババアが大体悪いけど、
剝製にしたのを自白してるのにも関わらず夫も息子も「うわー母さん
>>続きを読む

劇場版 零 ゼロ(2014年製作の映画)

1.5

中条あやみのイメージビデオとして観るなら星2.5〜3くらい

>|