好きだ、この映画
みんな程よくねじ曲がってて
それがうまく絡み合ってる感じ
自分のことばっか考えがちだけど、人からの愛は人に与えることで返ってくるんだと知らされたなァ
こんなにインド映画色強いと思わなかった
ブルーノマーズ+サミュエルジャクソン÷2=サリーム
出てくる名前が多くて背景がいまいち分かんなかったので、リベンジしたい
シミュレーション理論に興味を持ったきっかけ
現実であることはだれにも定義できない
その気になればどれだけ簡単に個人情報が手に入るのか分かる映画
終始モニターの映像でこの見応えは凄い
タイプ音クリック音が心地よかった
予測しなかった展開で2時間があっという間だった
定点撮りが少なくて飽きなかったし、音楽の使い方もユニークだった
ニノの迫真の演技は必見
ストーリー構成は奇抜でユーモアがあって、キャラもそれぞれ人間くさくて良かった
エンディングに”本当の”撮影の裏側が使われてたの好きだった
冒頭の約30分ノーカットは冷静にすごい
他の作品で見せる顔とは全く違うジェイクギレンホールの顔が見られた。気持ち悪かった。
メディアって簡単に情報を操作できちゃうんだな
しっちゃかめっちゃかだけどテンポよくて面白かった