Chizuru298さんの映画レビュー・感想・評価

Chizuru298

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アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.0

良く出来た映画と思う。
さすが、トニー・スコット作品。
そして、彼の遺作。
クリス・パインも格好良いけど、その100倍、デンゼル・ワシントンが格好良過ぎ。。。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

クリストファー・ノーランらしさ、彼のこだわりが良く出ている作品だと思った。
彼の作品は全般的に好きだが、難解だったりすることもある。これはそうではなかった。
(もちろん、理論物理学の内容は難しいもので
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

とにかく終始、エマ・ストーンから目を離せずにいた。
モノクロだった画面が、カラフルになっていくのにも気が付かないほど、画面全体に映る世界観、物語の展開に釘付けの141分。
エログロなシーンもあるはある
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

主演の妻夫木聡や安藤サクラ、窪田正孝の抑えた演技がズシンと響いてくる、作品でした。
面白かった。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

予想より地味な展開だった気はするが、悪くなかった。
子役、難しい役だったと思うけど、演技力が素晴らしかった。

日々AI(人工知能)は進化を遂げている現実世界で、AIが人間を超えてくる将来があり得ると
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ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.5

物凄い臨場感。
何が起きてるのか、分かるようで分からない状態で、遠くで銃声が鳴り響き、悲鳴が聞こえる中、恐怖心で逃げ回る。ただひたすらそれが続く。
エンディングも心に残る終わり方。

バビロン(2021年製作の映画)

3.7

サントラを聴いて格好良いと思い、作品を鑑賞。
本作は賛否両論あるようだが、私は、あり、かなと思った。
デイミアン・チャゼルは、作品ごとにカラーが異なる、才能の人であり、周囲にどう思われようと自分が撮り
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.7

面白かった。
ストーリーもシンプルで、ラストもなるほどという結末。
俳優陣も豪華で、軽妙なテンポで進んで、観やすい作品でした。
あり。

ヘンゼル&グレーテル(2013年製作の映画)

3.5

B級感は否めないが、童話"ヘンデルとグレーテル"をバトルアクションものに変貌させたストーリー、結末迄含め、悪くなかった。
ホーク・アイデアお馴染みのジェレミー・レナーのアクションも勿論素晴らしいし、ジ
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

オリジナルの"キングスマン"とは、だいぶ毛色のと異なる作品。
重厚な感じ。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

4.0

とても美しい作品でした。
主人公の俳優さんも、台詞が少ない中、表情や身体の動きだけで繊細な絶妙な演技をしていて、素晴らしかった。
一族各々生きる姿、風景の描かれ方も良い。
最後も良かった。
生と死、美
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チャタレイ夫人の恋人(2015年製作の映画)

3.5

予想より、性描写は激しくなく、人間模様中心だったという感想。
さすが、BBC。
チャレイ夫人役の俳優さん、美しくて見惚れた。

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

第1作目より、続編の方が好き。
"モモアマン"も勿論良いんだけど、ニコール・キッドマン登場すると、説得力が増す。
アンバー・ハードの美しさと格好良さも素晴らしい。
異父弟、オーム王も、今回は、格好良く
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さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.7

やっぱりAMAZONって金持ちだからかしら。オリジナル作品、とにかく豪華キャストよね。。。
カラム・ターナーが好演。
ファンタビシリーズよりこちらが先。
カラムという俳優さんが好きになりました。

ラブ・テンプテーション 愛とセックスは別物(2016年製作の映画)

2.5

久々に観た、B級。
ヒッチャカメッチャカ。
どいつもこいつも…という感じ。
サラだけが最もまともと言えばそう。
でも、何故か、最後、もうゴリゴリという顔のジェイコブが可哀想に見える。。。

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