Naomiさんの映画レビュー・感想・評価

Naomi

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ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.2

意地悪な人は最後まで意地悪。
最後は悲しかったけど、現実的な落とし所だったのかな。
ミニーの存在感すごかった。
シーリアのキャラクターがとっても好きだった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

前にアメリカの大学で似たような話があるというのを読んだのを思い出した。アメリカではどんな評価だったんだろう。
キャシーの行動がぶっ飛んでたから、逆に普通のシーンがピンと来なかった。もっと変な行動するの
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.9

オリジナルの映画が辛かったから怖かったけど、随分マイルドになってて一安心。
結構忠実だった一方で、なぜ?という違和感を感じてた部分が整理されたり厚く描かれたりしていて、私にとってはナイスだった。
歌や
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.5

マスコミに元々いいイメージがないのもあると思うけど、記者の人達の使命感とか情熱に感動する一方、被害者に対して冷たくない?と思った。
一般人の小さな声だけでは出てこない問題を解決する本来のマスコミの役割
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カラーパープル(1985年製作の映画)

3.6

最初辛くて悲しかった。いい男が一人もいない。
途中は怖くなって目瞑る。
こんなに悲しくて最後どうなるんだと思ったけど、歌ったり踊ったり、自由を求めてみんな頑張っている。

差別と暴力がこんなにあった時
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バービー(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

初めから混乱した。
設定や世界観は可愛くて、歌やダンスもワクワクする。デュアリパ!
人間界とバービーランドの行ったり来たりの設定は途中で受け入れられたけど、親子の話あんまり出て来ず、メッセージも私には
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.0

全体的に暗くて悲しかった。特に何も起こらなかった。
私が映画に求めるものではなかったけど、評価されたことに意味はあったんだろうなあ。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

ご近所でこんなに絆ができてすごい。
オットーはとんでもない堅物かと思ってたけど、そうでもなさそう。
いい話。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

2.7

綺麗な海の景色。
次から次へ色んなことが起きて、結局都合のいいところで落ち着いたような感じ。

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

前に観て思ってたストーリーと違った。たぶん恋する惑星と被ってた。
オシャレ映画で理解し難かった気がしてたけど、今回観たらそうでもなかった。

おじさんがアメリの背中を押すシーンがとても泣けた。
アメリ
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

オススメしてもらっていつか観たいと思ってた。
炭鉱の親父はああいう人が多いのか?
好奇心やワクワクが止まらない少年とその仲間達の友情や、協力してくれる大人、家族、いいね。純粋な情熱に感動した。

第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.9

綺麗な自然。素朴な女性3人の関係がいい。
小さな家でいろんな出来事が起きるけど、色々考えさせられる。
多かれ少なかれこういう時代があったとはすごい。

ソン・ランの響き(2018年製作の映画)

3.2

ベトナムの雰囲気味わいたくて。
心を通わせていく感じはグッと来た。
でもちょっとつらい。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

難しいけど、なんかすごいのはわかった。
ハラハラしたけど、痛いのダメすぎ人間でも意外と大丈夫だった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

もっとベトナム戦争について描いてるのかと思ったけど、新聞社内部の話が多め。
王道といえば王道だけど、事実を元にしてると言われたら何も言えない。
政府とメディアってあんなに繋がってたのかと思う。
きちん
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.4

どうやって観たらいいのかわからない。
痛くて怖いし。
オシャレなシーンは多かった。

カンフー推しなのかと思ったらそうでもなさそうだし、あんなにいい夫なのに可哀想だし。

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.1

観終わってあー面白かったとなる、私にとって珍しい気楽に観れる映画。涙レベル0。

インドの学歴社会とか大学の感じとか、インド人にとってはよくわかるのかな。
楽しそうで、あんな学生生活憧れる。

大きな
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

全体的に暗め。
もっと得体の知れない感じで来るのかと思ったら、結構よく想像する感じの宇宙人だったのが拍子抜け。
欧米でも中国やロシアはこういう描き方なんだと思った。

RRR(2022年製作の映画)

4.0

疲れた…。
痛いとこでは目閉じたり泣いたり笑ったり、ここで終わって…というところからさらにもうひと展開。
盛りだくさんですごかったけど、これは休憩が必要。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

映画の評判がいいので、わざわざ漫画全巻読んで鑑賞。
説明がなく突然始まるので、私はやっぱり読んで良かったけど、登場人物とか大体のストーリー知ってればそれだけでも楽しめたかも。
CGのようなタッチの絵な
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海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.1

なんか勘違いして実話かと思って観てた。
音楽、ピアノっていいなあ。
嫌な人が出てこない。
せつなくて泣くけど、あのときこうだったら、は考えても意味ない。

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.6

宗教の対立とか郷土愛みたいな、ちょっともしかしたら日本人は感じづらいところを子供目線で見つつ、じいちゃんばあちゃんの愛に感動する。みんな家族を一番に思ってる。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

映像綺麗。ただ長い。早くこのシーン終わんないかなと思っちゃう。水見たらトイレ行きたくなる。
人間がナヴィ達をあんなに追い詰める理由がよくわからない。そして戦いは終わらないし、可哀想でつらくなる。

アバター(2009年製作の映画)

3.9

よく考えたら変じゃない?みたいなのはありつつ、純粋に見たら楽しめた。
ナヴィの絆とか愛とかに感動。映像綺麗。ストーリーもわかりやすくて、続編も楽しみ。

東京物語(1953年製作の映画)

4.0

泣きそうだと思ったけど泣いた。
時代は違うけど、わかる部分もあり。女性の奥ゆかしさとか、家庭での働きぶりとかすごい。わかる部分は自分に置き換えてしまってつらい。
老夫婦は子供に気を遣い、静かに過ごして
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.1

戦争っていうから敬遠していたけど、意外とポップだった。もちろん悲しいシーンもあったけど、とにかくジョジョが素直で可愛い。
半年で随分成長したもんだ。最後なんて、随分大人になったようにみえた。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.0

コメディミュージカル、いいじゃんと思ったけど、なんだかイマイチよくわからず。
とにかく派手に車が壊れていくが、誰も死んでないように見える。

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.3

音楽にのっちゃう!
キャラクターはみんな可愛らしいし、ワクワクしてほっこり。今回はうるっと要素は少なめだけど、楽しい映画は明るい気持ちになれていいな。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.0

たしかベトナムの文化知るのにおすすめされて気になっていた映画。フランス映画みたいな難しさ。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.1

長くてさすがに途中飽きちゃった。
ラブシーンは刺激強めでドキドキしちゃう。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.4

オシャレなフランス映画。映像が暗くてセリフが少なくて、出てくるのは女性ばかり。色々な制約のある時代。
視線がジリジリ…
ラストは何となく想像できちゃうのだけど、ラストシーンはグッときた。

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