キャラクターの具現化と時代設定の現代化、どちらも大きな違和感なく成功している。
シティーハンターの思い出に新しいページが加わった感✨
神田伯山先生を目当てに鑑賞。世界観や空気感、画のタッチなんかはおもしろいのだけれど話がまったく入ってこなかった。
活弁士・講談師と、語りのプロを使っているのに残念。尺が短く説明不足というよりボタンの掛>>続きを読む
悪事の美化と言われようが、彼女達は美しくてかっこいい。アメリカンニューシネマの魂、ここにあり。
水墨画が題材の時点で成功している。そりゃ面白くなる。
キャストのみずみずしさも気持ちよい。
観ながら映画『嫌われ松子の一生』や宮部みゆきの『火車』が頭に浮かぶ。
シリアスなんだけどエンタメしているのは、杉咲花の圧倒的な迫力の賜物。
雑然とした魅力がある香港、その象徴とも言えるネオンの輝き。そんなイメージだったが、ネオンが規制により消滅しつつあるということを初めて知りました。
文明と文化について考える作品です。
出番は多くないが、>>続きを読む
『シカゴタイプライター』の2人が好きなので見たが内容の割に長く感じる。テンポ良く端折って90分くらいでも良いかと、、、
キャストは豪華だが全体的に存在感が薄い、特にムン・ソリは勿体ない。
『応答せよ1>>続きを読む
肝の部分が中盤で読めてしまう、肝は肝なんだが読めてしまっても2人の女優が最後まで楽しませてくれる。
随分前に原作を読んだので映画を観て、こんな話だったっけ?となった。改めて原作を確認してみると結構変えててびっくり。
より現代に寄せて恋愛要素を最適化した感じ、不自然ではなくうまくまとめられている。