Nivi2さんの映画レビュー・感想・評価

Nivi2

Nivi2

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コットンテール(2022年製作の映画)

3.0

駅等でぶつかって来る人にも人生のあれこれがあり、その果ての不躾なのだな…と思える様になった

まさか病院では無理だと思うが…頼まれた通りに助けられなかった故の後悔なのか、実は叶えはしたがそれ故の後悔な
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いまダンスをするのは誰だ?(2023年製作の映画)

3.5

本筋とは別に、妻と娘が…。
主人公は病気なので兎も角…

あの妻と復縁したいと思うもの???

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

街の人達が素晴らしいです
犬山イヌコさん、あがた森魚さん、田中泯さん、柴田元幸さん…等など

今この瞬間を生きる主人公と、未来の為の今を生きる妹と…分かり合えなくてもぎこちなく相手を想い合う姿にホッと
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シネマ歌舞伎 唐茄子屋 不思議国之若旦那(2024年製作の映画)

4.0

荒川良々さん含めて役者陣を安心して楽しめた。
良くも悪くも宮藤官九郎さんなので、他の点は好みの問題的な…w

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

4DXはかなり水をかぶると聞いたので水はオフにして鑑賞。お陰で楽しめた。特に洋上のシーンで吹く風の気持ち良さよ…

戦後に現れるゴジラと言う厄災。
それに打ち克つ事で終わりに出来なかったそれぞれの戦争
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シネマ歌舞伎 法界坊(2009年製作の映画)

4.0

平成中村座と勘三郎さんの素晴らしさ!

これが他の舞台で他の役者さんだったら好きな芝居ではなかった気がするなぁ…

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.5

原作も何も知らずの観賞
なんとなく海の景色と中村倫也さんを見に行ったので、海は満足
中村倫也さんと続きものだったストーリーとに愕然、でした

大沢たかおさんは続きもの多いですね
上戸彩さんはいつも素敵
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

映像と、嫌味過ぎない英語とでノスタルジックな時間を楽しめます
コメディ調でグロかったりもしますが人形劇の様なので流せる感じ

但しネコちゃんの分はマイナス0.5

アナログ(2023年製作の映画)

3.5

「人には自分だけの幸せのかたちがある。それを貫きなさい」な映画。
そのセリフでネタバレする位にそーいー映画でした。
波瑠さんは本当に綺麗だったし、板谷由夏さんもよかった。
リリー・フランキーさんも安定
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

映像とジマーの音楽だけで映画館へ行く価値あり。
音楽と自然音に包まれてエンドロール観てるだけで幸せになれる位だった。

設定は…え?的な事は色々だし…
機械みたいな人間と、人間みたいなロボット。誰にで
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

あまり進まなかったので「なるほど、今回はここまでですね」的な感想のみ

よかった役者さんとしては、栄信さん、浅利陽介さん

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

90%アクションシーンだったかの様だ
映画館で観ると楽しめる
が、映画館で観ると疲れるw

こんにちは、母さん(2023年製作の映画)

3.5

ほっこり映画。
周りの景色がどれだけ変わっても、水の流れは変わらず、懐しい。
その流れの側でずーっと暮らして来た人達の温かな世界。

隅田川を見るとやはり空襲の話をしていた祖母を思い出した。

CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

2.5

救いのない映画だった
そもそも死を選ぶ理由になるのか、疑問しか浮かばなかったし

赦せないだろうに赦そうとした母親の葛藤が辛かった
幼い者を抱き締めたのは立派だと思う
が、何も言わず引っ越したのはそう
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シネマ歌舞伎 野田版 桜の森の満開の下(2019年製作の映画)

4.5

何度目かの鑑賞
何度観ても言葉では伝えられない美しい舞台と
女神にも鬼にもなれる中村七之助さんの演技に圧倒される

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

画はジブリの世界を楽しめる。視覚を楽しませたい人にはオススメ!

人間の悪意とか醜悪さとか描くのに動物を使う絵本的な描き方がしっくりしてない感じでインコやペリカンが可哀想
ある意味、ラスト解放されてよ
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.0

レイカちゃんの「ありがと」が凄くよかった!

登場人物全員、割と自己中
ハジメくんはウザいし、レイカちゃんですらUVクリームとかの気遣いもなく自分の欲望に突き進むし…そーいーとこだよ的な2人なのに嫌な
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⾼野⾖腐店の春(2023年製作の映画)

3.5

尾道に行きたくなるし、美味しいお豆腐が食べたくなるし、何十年と苦しむ原爆の恐ろしさを考える映画だった

主人公達はとてもいいのに、周囲の人々の描き方が残念。ノスタルジー通り越して昭和の映画見てるみたい
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

3.5

嘘に嘘を重ねる展開が、観ていて悲しくなる。嘘をついてしまった方も、騙されてしまった方も、必死に何かに縋ろうとしてて…生きてる者が救われたならよかった…のかな?
そして1番興味を惹かれたコナーについては
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

3.5

役所広司も坂井真紀も、特別ではなく、ごく普通の、愛情深い親の姿を見せてくれてとてもよかった。
どう生きてどう死ぬか、な話。
1番「綺麗に死ね」そうな祖父役の田中泯に、抜群の演技で老いの恐怖を見せつけら
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犬、回転して、逃げる(2023年製作の映画)

4.0

面白かった。が、冗長
ストーリーより作品の空気に浸るのを楽しむ感じなので、終わるのが惜しいな位の長さがよかった
そしてみーちゃんとはる君可愛い

オススメするなら…
犬猫好きだったり、小林賢太郎好きな
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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.0

よくストーリーを知らずに鑑賞
前半、酔って歌っていた時は観た事を後悔し出した位な主人公の悲嘆ぶり
が、同じ歌を、あんなに違う表情、響きで歌えるものなんだなぁ…と感動

あんな最期に憧れたが、確かに遺族
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コンパートメントNo.6(2021年製作の映画)

3.5

スマホもSNSもない時代は一人旅に出れば孤独になれたなぁと懐しい
連絡先交換を断るリョーハの気持ちがなんとなく分る
その場限りの関わりだからこそ、相手を喜ばせたいと純粋に思えるし、それだけで行動出来た
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