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黒人女性たちが主役、かつ史実に基づくアクション作がハリウッドで作られたということはとても意義深い。アゴジェの戦いは激しくカッコいいし、それぞれキャラ立ちしていて作品が重くなりすぎないのも良かった。
け>>続きを読む
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思いっきりディストピアなのだけれど、設定が2027年で焦った。冒頭、長回し(風?)の爆破シーンで引き込まれた。銃撃戦は臨場感があり、弾の音もリアルで怖い。やさぐれた中年の主人公、正義を貫く元妻など登場>>続きを読む
ガイ・リッチー&ステイサム作品!と期待していたが、なんだか「普通」だった。ジョシュ・ハートネットは◎
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情報の洪水のようなビジュアルに終始圧倒された。とにかく画面の情報量が多くて、こちらの脳の処理が追いつかないからか、なんなら途中で眠くなってしまった。コミックを思わせる版ズレ&モアレやグリッチも多用、色>>続きを読む
終わることのない復讐に、主人公同様に観客もうんざりさせられるし、本当に虚しい。スパイたちはみんな半分素人でカッコいい場面はほとんど無い。おそらくそれが現実なのだろう。「いい加減こんなことやめようぜ」と>>続きを読む
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vol.3に備えて復習。ガーディアンズが疑似家族化していくのはう〜んと思いつつ、やっぱりヨンドゥには泣かされるし、グルートはかわいいし、音楽は最高!
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量子世界がメインになるということで、アントマンらしさが無くなってしまうのでは??と不安だったが、思ったよりも良かった。むしろ無限に増殖する描写はアントマンだからこそしっくりきたのかも。
独裁者に対して>>続きを読む
時系列のギミックは面白いのだけれど、やっぱり初見では理解できず…。しっかり観ないと置いていかれる。
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さすがにこれは脚本が雑すぎでは…。ドリームストーンのルールもフワっとしているし、バーバラがダイアナに執着する理由もよく分からない。力を得るのはいいけど、なぜチーターなのか?結局マックスは何がしたかった>>続きを読む
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降り続く雪のように、ずっとうっすらと不穏な空気が漂っていて引き込まれる。凄腕の男と経験の浅い女性のコンビ、特殊な環境というのは『ボーダーライン』に近いような。先住民の人たちが置かれた状況を少しでも知れ>>続きを読む
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デンゼル氏、前作以上の仕事っぷり。昔の仲間だろうが温情は一切無し!一応ターゲットの娘との交流も描かれるけど、だからと言って躊躇うことなくキル!
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名優デンゼル・ワシントン主演ということで、シブいハードボイルド作品なんだろうと思って観てみたら…まさかの必殺仕事人!デンゼル氏がイキイキと悪を処刑していく。ホームセンターでの戦いは思わず笑ってしまった>>続きを読む
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「金vs魂」という永遠のテーマ。世の中お金で動いてるのは重々承知。作り手がもがいて手に入れた結果も、ビジネスマンにあっさり掠め取られてしまう。だけど、本当に大切なモノは金じゃ買えないはず。アツい映画だ>>続きを読む
ポップなタッチにしているけれど、メッセージは強烈。キャシーへ向けられる視線やひどい言葉の数々。おかしいのは、どっちだ?
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『ラグナロク』に続くコメディ路線だけれど、正直ギャグがクドかった…。子供たちに武器持たせて戦わせるのはどうなの?という疑問も。だけどゴアは魅力的なヴィランだったしラストバトルでのソーの選択も良かった。>>続きを読む