DTSROOMさんの映画レビュー・感想・評価

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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

これが80年代のアニメーション映画であるという事に無理があると思わざるを得ない。
理由として、
•車やバイク、信号機の光り方がLED。
•金田のバイクがつまりハイブリッド。
•金田のバイクが障害物セン
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

目で見えている物が事実とは限らない。
動物園で産まれた動物はリアルにこういう生活なんだろうなぁ…。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

4.0

かつて、これほど間抜けなブラピが居ただろうか。フューリーのブラピと同一人物とは思えない演技力。そして単なるおバカ映画ではないストーリーで気楽に観てるのにいつの間にかのめり込む映画。

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー、キャストが良く一度観ると何度でも観たくなり、そして何度も観ると見えてきてしまうんだよなぁ…。昭和63年の呉の町にレクサスや背景の最近っぽいマンションが。
何度も見ているうちにそれらが気にな
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

字幕で観ましたが、吹替版なら観ないで観れる右脳映画。これほどシンプルでいて強烈な映画は数少ないです。

行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.8

結婚を機にスケートから離れてしまった自分としては色々感慨深いものがあるドキュメンタリーでした。戻りたいけど戻ったら最後。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

3.0

大艦巨砲の時代の終わり。アメリカは真珠湾攻撃の前にもうその事気づいてたんですよね。
映画としては迫力あり。
しかし日米両側からの視点でと言うならば、若き零戦操縦士の家族への愛も同時に描いてほしかったな
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アウトポスト(2020年製作の映画)

3.7

驚きなのはドンブリの底みたいな場所に設置されたアホ前哨基地でのこの戦いが実話だという事と、オーランド・ブルーム演じるキーティング大尉。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

「愛は5次元。時空を自在に移動できる」一見浅く思えるこの言葉もこの作品を観ればその深さを知る。4次元立方体を3次元ぽく表現したものを2次元の画面で観るこの映画は脳が色々忙しいです。
壮大で美しい映像表
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デスパレート・タウン(2019年製作の映画)

2.5

マッドマックス一歩手前の世界って感じの町。映画としては可もなく不可もなし。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.8

どうでもいいんですけど、トム・クルーズとキャメロン・ディアスのピロトークシーンで、「一晩に4回は凄いか?」って会話の中でキャメロン・ディアスが”空耳アワー”的に「Fourスゴ〜イ」って言ってるように聞>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

4.0

この映画の中で山田孝之が一度でも笑顔になったシーンがあったかどうか気になり再鑑賞。
結果としてはピエール瀧とリリーフランキーの鬼畜ぶりに加えノンフィクションだと言う事でエンドロールの頃には「何でまたこ
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.3

「セコムしてますか?」と言いたくなるほど簡単に家に侵入するシーンが多めですが、とにかくドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の映画は生々しい。要所要所で驚きの展開があり、俳優達の演技力と映画の色がバランスも良く2時>>続きを読む

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.0

平和維持活動のための軍事的介入って何なんだろうなぁ〜と色々考えさせられます。
現在の露を見ても同じようにゲリラ戦は手こずるって事ですね。
ラストでフートが語る戦う理由は「そう思うしかない」という感じで
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クロッカーズ(1995年製作の映画)

4.2

スパイク・リー特有の止まった被写体の周りの景色が流れる撮り方が印象的。
プロジェクトの現実をそのまま描いた作品で、「犯罪=カッコイイ」と思ってしまう若者に向けたメッセージ性の強い映画。
若い頃この映画
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

生みの親より育ての親。犯罪という形であっても苦労して子供を育てたに変わりない希和子もまた親として成長していってしまう美しくも残酷な話。
小豆島って良い所だなぁ〜

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

ワイスピ1はPOINT BREAK(ハートブルー)のストーリーの丸パクり感あったけど、当時この映画によって巷でスポコン(車の方の)ブーム巻き起こした伝説の映画でしょう。懐かしいなぁボメックス。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

3.0

「あの餃子」を見つけたジョシュ・ブローリンの餃子の食べ方見てたら堪らなくなり町中華に行きました。
原作のイメージ無くして観ればスパイクリー節が散りばめられてて面白い映画。

フューリー(2014年製作の映画)

4.4

震えながらペリスコープを覗く砲手のシャイア・ラブーフが印象的でした。
戦争には正義もクソも無いって事がよくわかる映画。

ヒート(1995年製作の映画)

4.8

年に一度は観る名作。
デニーロとパチーノの渋さときたらもう。
かつて自分はこの映画に影響されて「30秒フラットで高飛びできるよう面倒な関わりを持つな」と会社で上司に面倒な仕事なすりつけられてる同僚によ
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プーティ・タン(2001年製作の映画)

4.5

ワダタ〜。工場でゴリラに殺された父から授かった正義のベルトで悪をしばく!
予想通りレビュー少なッ!いったいこの映画を知っている日本人はどれくらい居るんだろうか?
どうせバカ映画作るならこれぐらいじゃな
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ステップ(2020年製作の映画)

4.5

2回観て4回泣きました。
わざとらしくない「愛情」が詰まった素敵な映画。

野火(2014年製作の映画)

4.0

日頃、「仕事しんどいな〜」とか思ってる人はこの映画観たら仕事の悩みなんて小っさ!って思えるようになりますね。
レイテ島で何があったのか可能な限りオブラート無しで描かれている感じがします。

コード211(2018年製作の映画)

1.5

微妙そうだけど意外と美味いかもと思って入ったラーメン屋がやっぱり微妙だった時みたいな気持ちになる映画でした。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

デル・トロもジョシュ・ブローリンも超カッコイイしエミリー・ブラントも超カワイイ!けど、超ゴツい映画です。メキシコのカルテル系映画はよくあるけど、この映画を観てしまうと他のは薄く見えてしまう重量感。次>>続きを読む