Daiokishinさんの映画レビュー・感想・評価

Daiokishin

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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

2.3

サメの扱いがゾンビみたいになった。
パパがディープブルーになったのは笑った。
アジア人の女の子をあんなにフィーチャーする必要が有ったのかと疑問に思う。
なーんも考えずに観ると良い映画。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.0

問題アリな人達が団結して戦うのは良い。
ところどころNRA的なセリフがあるのはご愛嬌。
トレマーズみたいになって来た。
終わり方がmarvelみたいでちとガックリかな。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.0

恐らく当時観たであろうが再鑑賞。
ジワジワ来る中毒性。
深夜に観る映画にピッタリと言うのは的を得てる。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.0

ケン・ワタナベが素晴らしい。
何時の間にかワシントンが水浸しになってたとか難しい事を考え無い方が良い映画。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.0

安定の富野節。
ガンダムシリーズって観れば観る程に連邦軍嫌いになるのって俺だけかしら。
戦闘シーンは暗くて良く分からないけど次作で沢山見せてくれるでしょう。
絵はとても美麗でした。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.1

賞金稼ぎにマフィアにFBIが出て来るのでストーリーがシリアスになるかと思いきや軽快なBGMのおかげで楽しく観れる映画になってる。テンポも軽快で時間を感じさせない良作。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.3

物語自体にはドラマチックな出来事は起こらない。しかし何よりも自分がまるでその場に居る様なフロリダの湿度が伝わって来る臨場感が凄かった。
クーラー効いた所にずっと居れる金持ちには良い場所だけどそうじゃな
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

主人公達がとても良い人達。
途中のセラピーのシーンがアメリカっぽい(笑)

ラスト・ムービースター(2017年製作の映画)

4.3

この人のしっとりとした演技を観るのは初めてかもしれない。
トランザム7000など過去作とのオマージュも良かった。
もっとこういう演技が観たかったなぁ。

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

バタバタ劇になるかと思いきや意外と淡々と物語は進みエンディングも決してドラマチックではない。
だがそこが心に染みて来る良作だった。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

1.5

予告編ではコメディなのかなと思ったが本編はどちらとも付かない内容だった。
死体と旅してると言う時点でシュールなのだから安易な下ネタに走らなくて良かったのにと思う。
主役2人の演技はさすがでした。

カウボーイ&エイリアン(2011年製作の映画)

2.0

インデペンデンス・デイに通じるくだらなさが有ると思う。潤沢な予算で無駄なシーンか多い。

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.5

割と突拍子も無く始まるがなかなか楽しめた。取りたく無いFaceTimeの対応方法が素敵。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.0

この映画だけだと本人の波瀾万丈人生は一部しか見れないと思うので予習・復習してからの方が楽しめると思う。

ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.0

プロデューサーのキム・フォーリーがとにかく凄い。
衣装などの時代考証もしっかりしてた。
もう少しそれぞれの心情を描いて欲しかったかな。

アーノルド・シュワルツェネッガーのSF超人ヘラクレス/アーノルド・シュワルツェネッガーのヘラクレス/アドヴェンチャー・オブ・ヒーロー(1970年製作の映画)

3.0

神々が住むオリュンポス山の近くに幹線道路があるらしくたまにププッーとクラクションの音が聞こえる。
ツッコミ所は多いが気が抜けまくったBGMとモリモリマッチョが有れば全て解決。
これで良いのだ。

スペシャルズ! 政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話(2019年製作の映画)

3.1

最強のふたりもそうだったが音楽が素晴らしい。
映画の内容は物語と言うよりドキュメンタリーに近い。登場人物について若干説明不足の面も否めない気がした。

星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

2.8

面白いがオースティン・パワーズの様にずっと爆笑と言う訳では無い。
意外と内輪ネタが多い印象。
復習がてら前作を観てからの鑑賞をオススメします。

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

4.0

政治家と庶民の距離があると感じる現在で現役政治家の声を生々しく聞けたのには驚いた。

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.0

劇的なドラマがある訳では無く淡々とストーリーは進んで行く。何かを感じるかは観る人に任せてる映画だと思う。
絵は文句なしに綺麗だった。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

役者の好演が光るが登場人物が多くて最後まで人間関係が把握出来なかった。
実話を元にしてるから仕方ないかな。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.5

無邪気に悪事を働くトムが良い。
すんごく細かい事だが1978年のシーンにチラっと78年式のトランザムを映すトコにニヤリとした。
嫁の弟の車(グレムリン)もなかなか良いセンス。
ちょいと変わった視点だけ
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ファナティック ハリウッドの狂愛者(2019年製作の映画)

4.0

イッちゃったファンが無敵の人になってやらかす話。トラボルタの演技が素晴らしくやってる事は気持ち悪い以外の何ものでも無い主人公に感情移入してしまった。

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