Daisukeさんの映画レビュー・感想・評価

Daisuke

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アザーズ(2001年製作の映画)

4.0

この時代のホラーによくある衝撃のオチ系。
でも悲しさのあるラストなのでそこは新鮮やったし腑に落ちるので良かった。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

おれには到底理解できない領域の映画やけど、すんごい映画やなってことだけ分かった。

エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

初めてちゃんと観たけど、
よくもまあこんな気持ち悪い造形を思いつくなぁと感心。笑

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

カリスマの崩壊のプロセスをジメジメ見た。
なんでか見入ってしまう魅力があった。

スペースマン(2024年製作の映画)

4.0

この映画好きって人は少ないと思うけど、
おれは好き。

全体通して優しさや寂しさの空気を纏っていて、音楽がさらにそれを盛り上げてた。
ハヌーシュ良い。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

割と完成度高い!
最低限のモラルが崩壊していくプロセスと、
その後の振り切り具合が笑えた。
まるでヴィーガンに対しての挑戦状とも取れるような皮肉もりもりのユーモア。
オチも良かった!

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

物足りんかったかな〜
設定は最高やったからこそ展開やラストがどうしてもちゃっちく感じてしまった

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

2.5

日本アニメ特有の、感情や状況を全てセリフで説明するやり方がどうしても好きになれないので、好き嫌いとかじゃなくこういう作品は向いてない。

でも確かに映像はすっごい綺麗。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.0

ジェイクギレンホールってブチ切れてる演技とか狂気のまま叫んでる演技が最高に様になってるから凄い好きやわ。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

テンポの良い説明とふざけすぎて無いコメディ調のおかげで、使い古されたタイムループの設定にも間延びが無くて観やすかった。

伝えたいテーマも前向きで元気のもらえるものだったので観て良かった!

悪霊館(2018年製作の映画)

2.0

シドニースウィーニーを起用したことだけが救い。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.0

アンドリューガーフィールドって可哀想な役演じるの多い気がするのはおれだけ?

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

初めて観た時びびったよね笑
うまく「匂い」を映像で表現していて凄いと感心すると同時に、「キモい」も表現しているのでドン引き。
キャストがなかやか骨太。

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

この時期はティーン向けのディストピア系SFアクションが流行したけど、全体通してハンガーゲームが総取りした印象。
その中で今シリーズも世界観の拡大や派手な物語でエンタメてんこ盛りでした。
とはいえティー
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.0

この映画が人生での映画視聴本数2,500本めになるんやけども、大好きなフィンチャーの最新作を選んで正解でした!

日常に潜む殺し屋怖すぎる。
マイケルファスベンダーはやっぱこういう悪役ほんまに似合って
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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.5

サクセスストーリーのお手本のようなストーリーやった。
毎度毎度こういうスポーツものの主人公からは学ばせてもらえることがたくさんあるので尊敬しかない。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

移民問題や人種問題的なテーマをエレメントで表現しつつ、家族間のすれ違いや個々人の価値観のぶつかりといった個人に焦点を当てたテーマも掘り下げていて、よくこんなに盛り込んだなという感想。
そしてそれをエレ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

これまでのゴジラ映画って、多少なりともゴジラを英雄視していて、ヒーロー的なモンスター映画という立ち位置やったと思うのね。それを見ている側も望んでいたし。
ただ、今作で圧倒的かつ理不尽な破壊力を見せつけ
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