TuyosiSaitoさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

TuyosiSaito

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トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.6

すごく久しぶりに見ました。
昔見た記憶を思い出しながら見ていて楽しめました。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.7

ハリウッド盤と比較して役者なんかは多少見劣りしますが文句無しに面白いです。
セットなんかもハリウッド盤に比べればチープに感じますが、いかにハリウッドはお金を掛けられるかが分かって面白いです。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.8

面白かったです。
欲を言えばもう少しファーストオーダーの格好いいシーンを見たかったのですが、そこがないのが残念です。
全体的にハラハラさせるシーンが多くて満足です。

ガルシアの首(1974年製作の映画)

3.9

首を手に入れてからの展開が面白いですね。メキシコの熱気と男の熱さが最高です。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.9

いい映画でした。
内容の半分は育児が描かれているんですが、前半は危なっかしくて後半はそつなくこなしていくのが面白かったです。

ビバリーヒルズ・コップ2(1987年製作の映画)

3.9

前作からアクションが進化していて最高ですね。
ビリーがぶっ飛んでいて面白いですね。

スクランブル(2017年製作の映画)

3.8

何の前情報も無しに見たら面白かったです。クライムアクションは面白いですね。ちょっと敵の間抜けさが気になりましたけど全体的にはよかったです。

情無用のジャンゴ(1966年製作の映画)

3.7

殺しが静かにやって来るも異色の西部劇でしたがこちらもかなり異色の西部劇です。
西部劇にエログロナンセンスと文学要素を足したようなよくわからない作品ですね。
主人公が拷問されてあっさり吐くシーンはもはや
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ゴーストタウンの決斗(1958年製作の映画)

3.8

ゴーストタウンに着いてからがとても面白いです。
お互いに一方的に殺さないところがすごく良いです。
ラストがあっさり過ぎたのが不満ですね。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

リメイク作品として観ると駄作ですね。
オリジナル作品だったら及第点ぐらいの作品。
一番酷い所は小学生という設定を中学生に変えたところですね。この設定のせいで魅力が半減しています。
小学生という枠組みの
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

サクサク進む復讐に飽きずに楽しめました。
あのコイン欲しいな、使い道ないですけど。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.8

最後があっさり過ぎて拍子抜けしちゃいましたね。
ベトナム戦争の映画はやっぱり面白いものが多いですね。

地獄への道(1939年製作の映画)

3.7

列車の上に登ってるシーンがかっこいいです。
ストーリーはジェシージェームズを描いてはいるがフランクは描いていない。せっかくのヘンリーフォンダがもったいないなと思いました。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.9

こんな青春もいいよね。
俺もフリーセックス目指して旅をしたかったよ、なんて思う映画でした。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

話は面白いんですけど、展開とかオチとかあんまり好きじゃないですね。結局、主人公が全ての原因みたいに言ってますけどどう考えても、犯人が悪いとしか思えなかったところが残念でした。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

サバイバルな映画だと思っていたんですが全然違いました。人生の中での生きる目的がどれだけ大切か教えてくれる作品です。

ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.7

良い話だなーと思わせておいて、大人になって観るとこの後、警察幹部が入れ替わるレベルの不祥事だよなとか余計なことを考えてしまって悲しくなりました。

ラスト・シューティスト(1976年製作の映画)

4.5

ジョン・ウェインでしか出来ない映画ですよね。数々の西部劇に出演したジョン・ウェインの遺作でガンマンの最期を描いた作品。似たような題材に拳銃王とかありますけど、やはり重みが違いますね、拳銃王も良い映画で>>続きを読む

八つ墓村(1977年製作の映画)

4.0

辺鄙な村、祟り、連続殺人、胡散臭いババア、もう最高ですね。ミステリー作品かと思っていたら後半はホラー映画になるあたりがいいですね。こんな村に行ってみたいです。死にたくないですけど。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.5

ハンバーガーが食べたいと思う映画でした。寒いときに食べるご飯は美味しいですよね。出てきたハンバーガーがマズそうなんですけど食べたくなりました。
全体的に物足りなさが残ってしまう映画ですけど、ところどこ
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.0

荒野の七人をリメイクしつつ別物テイストに仕上げてくれましたね。最初はあの七人のキャラクター性を超えられないと思っていたんですが、かなり濃いキャラクター達で大満足です。
話の流れも荒野の七人と同じ様なも
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鬼畜(1978年製作の映画)

3.9

タイトルどおり鬼畜ですね。
最初は、緒形拳がただのクソ野郎にしか観えませんでしたが自分の生い立ちを語るシーンとかを観ると苦労してるんだなあと思ってしまうのがこの映画の上手いところだなと感じますね。この
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ベイマックス(2014年製作の映画)

3.8

ヒーロー物としてはテンポが凄く早く感じですね。葛藤のシーンとかは凄くあっさりしていて拍子抜けしました。しかしテンポが早いお陰で飽きずに見ることが出来ました。スタンリーの登場に笑っちゃいました

ハンバーガー・ヒル(1987年製作の映画)

3.9

なぜ丘を占領しなければならないのか、この映画を観ていると湧いてくる疑問ですがそれを問うのはナンセンスです。何故なら戦っている兵士たちも分かっていないからです。分かっているのは司令部だけです。
ひたすら
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

ストーリーも素晴らしいのですが、それ以上に主人公のすずさんが可愛いです。ポスターだけ見ても可愛さはイマイチ伝わって来ないのですが動いて喋りだすと凄く可愛いです。前半の日常の中でも一挙一動が洗練されてい>>続きを読む

レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ(1989年製作の映画)

3.6

シュールでなんとも言えない感じが面白いです。みんなで玉ねぎを食べてるシーンがなんか好き。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.7

濃いキャラクターが多くて面白いです。ストーリーは個人的にピンとこなかったですが雰囲気は良かったです。変なところでリアリティがあるような街で面白いです。

サム・ペキンパー 情熱と美学(2005年製作の映画)

3.5

制作会社と常に対立し続けた男サム・ペキンパーの破天荒な監督人生のドキュメンタリーです。登場人物全員がサムはやたらと怒る人だったと言っていますが、それでも慕われていて面白いなと思います。

砂の器(1974年製作の映画)

4.0

序盤は淡々と進んでいくだけなのですが終盤からの畳み掛けが素晴らしい。音楽に合わせて回想の演出が最高ですね。あそこからこの作品が好きになりましたね。タイトルも良く出来ています。

ウォール街(1987年製作の映画)

3.9

ウルフオブウォールストリートもそうでしたけど、昔の株の売り買いは大変ですね。いちいち電話しなけりゃいけないなんて、今じゃスマホ一つで売り買い出来るんでしょうけど。
マイケル・ダグラスもかっこいいですね
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.9

前作よりもこっちのほうが好みです。前作と同じのような映画なんですけど雰囲気とかシナリオがこっちのほうが良く出来ていると思います。今回も、登場人物のキャラが濃くて面白いです。陸奥さんとか笑えますね、普通>>続きを読む

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.0

ミステリー映画ですが結構、怖いです。人形屋のシーンやラストの辺りとかはハラハラドキドキです。ミステリーとしても良く出来ていて見事です。カルト映画と聞いていたので、もうちょっとヘンテコな演出があったりす>>続きを読む

チャイニーズ・ブッキーを殺した男(1976年製作の映画)

3.8

ショー=映画 主人公=監督と考えるといろいろと考えてしまいます。ストリップクラブに人生を捧げて生きていくということ、観れば分かる深さですね。