トム・ハンクスが目立ちがちだけど、メキシコの女優、マリアナ・トレビノの演技が際立った秀作。
女性中国人の監督作品だけど、ピクサー作品の中でもズバ抜けて良くできてると思う。アジアンキャラもすべて個性的に描けているのはさすがピクサー。ひとつひとつの動きやテンポも軽妙で痛快。背景は少しパステル調に>>続きを読む
やけにスロモが多い。そのせいかテンポが悪い。この内容で2.5時間は到底必要ない。未来系のSFってほんとに難しいんだなと痛感。
色んな意味でスピルバーグにしか作れない映画。それは彼の自伝的映画というだけではない。特に際立っていたのはコダックフィルムの色とタングステンも使用したという室内ライティング。プラクティカルライトへのこだ>>続きを読む
無駄を省けば実は40分で描けるストーリー。脚本•演出が良ければもう少しまともになる気がするけど。マット・デイモンが苦手なだけかも。80年代の雰囲気を醸す出すカラーグレーディングは嫌いじゃない。
アントマンの面白さは1と2でちゃんとお手本があるではないか。なぜわざわざSWの真似事をして地に落とす必要があるのか。
エドガー・ライトの映画は、まるで長尺MVを観ているようなスタイリッシュがある。でもそれが決してあざとくなく、押し付けがましくもなく、さり気なく、小気味いいテンポがあるから観るものを飽きさせない。実は土>>続きを読む
Simple is Best.
人生には、こういう分かりやすい映画が必要なのですよ。
このレビューはネタバレを含みます
一作目よりも海中シーンやロボットシーンなどキャメロン色がかなり濃厚。HFRによるヌルヌル3Dはアトラクションとして見れば申し分なし。しかし3時間超えで果たしてストーリーが持つのか⁈と思いながらも何とか>>続きを読む
中弛みもなく、最初から最後まで飽きずに見れる映画ってそうそうない。
もし日本人が作っていたら、いかにも暗くなりそうなストーリーを見事にコミカライズして作品全体の色を明るくすることに成功している。
残念>>続きを読む
アカデミー賞受賞作品? んー正直、退屈な映画と言わざるを得ない。映画というのは文学作品ではなくてやはり基本エンタメだからね。
リドリー・スコットが歌舞伎町にインスパイアされたというジャパニーズサイバーパンクともいうべき世界観を堪能あれ。
雑踏ガヤの中に繰り返し聴こえるサンプリングの日本語が気になります。
2、3回この映画を見ただけでレビューするなんてナンセンスというか。
30回ぐらい見たら、何となくキューブリックが何を表現しようとしたか分かってくるんじゃないかな。
ひとつ言えるとしたら、これ以上イマー>>続きを読む
ディズニーらしい分かりやすいストーリー展開。誰でも楽しめる映画のお手本みたいな作品。
外見のせいでいじめられる子供の話。最初はありがちなストーリーなのかと思いながら観ていると、登場人物の目線が代わりながら話が展開していく。この構成がなかなか良い。
原作がしっかりしているせいか、要所の台>>続きを読む