デジタルまんじゅうさんの映画レビュー・感想・評価

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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.7

面白い!映画館で見なかった事を後悔。
特にイケメンスポーツマンの同級生とのやりとりが印象的だった。
あの彼は中身が空っぽなのに、本当の自分を遥かに超えた自分の姿をサムの映画の中で目にして、ショックだっ
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

2.5

寝てしまいました。
CGのクオリティが低くて、残念。
話も意味わからない点が多い。
ビーストウォーズ世代なので期待しすぎたかも。

あとラスト。
劣化版MCUが始まる予感。

シュガーマン 奇跡に愛された男(2012年製作の映画)

5.0

たまたま観たけど涙止まらなかった。
でも複雑な気持ちになった。
自分が知らないところで自分の音楽が多くの人に感動を与えていた事実を知った時、喜ぶでもなく悔しがるでもなく全てを悟ったようなロドリゲスの表
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

2.8

最初は面白かった。
特に敵キャラが好きだったけど、最終的に主人公たちと戦う理由がジャンプ漫画みたいな展開になって残念だった。
苦しい生活から抜け出すために戦うという終わりになっていたら納得だったと思う
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.7

シンプルに面白い!
ありえない世界観なのに違和感を感じない。
固有名詞の使い方が上手。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

最高のウソを見せてくれる映画。
史実にフィクションでカウンターを打つのが最高。
シャロンテートが殺されたことは知った上で見ているからこそ、最後のバイオレンスにもカタルシスがある。
これはおとぎ話なんだ
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君の名は。(2016年製作の映画)

2.9

深夜アニメ的な寒いギャグシーンが苦手だった。
あと絵が終始HDR写真みたいで馴染めなかった。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

1.5

俳優が亡くなったからと言ってなぜ作品の中でも殺す必要があるのかわからない。
仮に現実での出来事を知らずに観たら意味がわからない展開だと思う。
チャドウィック・ボーズマンへの追悼でもなんでもなく一部のフ
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.6

フィンチャー作品で一番好き。
原作も好きだけど違った良さもある。
画面から伝わる”寒さ”がいいアクセントになっている。
ハッピーエンドでは無いけど不思議な二人の関係がうまく描かれていると思う。

犬王(2021年製作の映画)

4.8

とにかく見たことのない映像が連続して最高だった。
ハンデのある人が群衆の中で活き活きと踊っているシーンで号泣。
湯浅監督の作品では一番好き。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.3

夢が現実を侵食するような感覚。
大好きな作品で何度も見返してる。
カートラッセルが良い。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.3

馬鹿馬鹿しいけどなぜか好き。
自分勝手な男の話。
構図が綺麗。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

わからなかった。
ただつまらない映画では決してない。
これから何度も見返すと思う。

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(2001年製作の映画)

4.8

とにかく音楽がいい。
LGBTモノとしてでは無く、一つのストーリーとして感動できる。
どのキャラにも魅力と弱さがあって共感できる。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.6

面白かったけどドラッグスの描かれ方が残念だった。
一作目のような比喩が通じない等、文化の違う人種だが強い意志のあるキャラにしてほしかった。
“光る眼”のオマージュにテンション上がった。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.5

ラストシーンでタイトルの意味がわかった。
最高の映画。

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.7

厄介だけど愛されるおじいちゃんのロードムービー。
なんの偏見もない純粋さが、出会う人を魅了するバート・マンロー。

サブスクに無いのが残念。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

完全版で見方が変わった。
定期的に見返す。
ゲイリーオールドマンの”EVERYONE!”が最高。