『第9地区』
-ニール・ブロムカンプ
たった少しの違いで立場が逆転してしまう主人公、変わってしまう周りの目に自分なら耐えられないと思った。
与えられた才能に置かれてしまった環境、こうなるしかなかったんだろうなと思いながら視聴する自分に少し嫌になった。
変わっていく彼をみて自分もまた変われるのではないかと感じた。
きっと誰しもが共感できるわけではないが、誰しもにご覧いただきたい内容だった。
この作品を見るのは今回で6度目になる。
コンスタンティン単体での続編がいまだに出ていないのが不思議で仕方がない。