Ennさんの映画レビュー・感想・評価

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

2.2

話に区切りが付かずに進んでしまうので少しもやもやした。
登場人物の起こす行動と動機が結びつかない感じ。

シング・フォー・ミー、ライル(2022年製作の映画)

2.4

歌が突然始まることに違和感を感じる。
勇気や人は変われると言うことをテーマに、強くメッセージを伝えることに注力しすぎていて登場人物の感情の移り変わりと時間の経過が結びつかない感じがした。
ショーンメン
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.4

季節を感じたい人の為の作品。
絵と音の美しさで心を潤す感覚。

内容の評価と関係なく時々見たくなる。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

2.5

思っていたよりも歌が多かった。
どの歌も突然始まる感覚があって、スタッフがミュージカル作品に慣れていない様に感じた。
物語の展開に違和感を感じる部分が多く、王道を少し欲張ってしまった印象。
ストーリー
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インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

3.3

アジア版ゴッドファーザー
見覚えのあるシーンがいくつか出てきた感じ。

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドンとキャシーが撮影セットの中で歌い踊るシーンがLa La Land の A Lovely Night を彷彿とさせた。
ストーリーにも満足。
ジーンケリーのタップは心が見えて素敵だった。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.3

少し詰めの甘いファンタジー作品という印象。でもブラッドピッドの美しさで気にならない。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どうして最後の1日に来なかったのか理由がわからない。知りたい。
何年かに一度歳を重ねる毎に観るとある日その答えがわかるんじゃないかと期待している。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

歴史は繰り返される。
過去の行いが全て返ってくる。
Part1,2があっての3作目だが、一番美しくまとまっていた。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

3.6

Part1の前後がどんどん肉付けされていく感じが面白い。
デニーロがしっかり初代ゴッドファーザーの空気を纏っている。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映画の前半と後半でマイケルが同じ人物に見えなかった。
何回か見直したい作品。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

どこの国なのか何が理由なのか誰にもわからない。はっきりしない原因から始まり、誰も幸せにならないのが戦争なのか。

ミッション(1986年製作の映画)

3.4

年内に観ることができてよかった。
歴史の動きを数人の登場人物の行動に集約した演出は適切だと思った。
違うコミュニティを生きる人物たちの表情の変化からダイナミックな動きをする感情曲線が見えてきてどきどき
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

1.0

感想が出てこない。
登場人物の環境適応能力が異次元。
監修ゼロ感。

セッション(2014年製作の映画)

3.3

その場にいる臨場感が味わえる。
辛さの中にある充実感が心地いい。
結局どっちの頭のネジも外れていた。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.3

観終わって残る感情はモヤモヤ。
自分が生きてきておかれたことのない環境を生きる人の話。
苦しい。
現実にこういった世界で生きてる人がいることは確かだから、それをリアルに体感できた。
自分が自分であるこ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

期待しすぎたのかもしれない。
ストーリーの起伏があまりない印象。
合唱部のメンバーが平均的に上手だったため、主人公がピックアップされるきっかけになるような、より歌唱力をみせつけられる曲をどこかで歌って
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ブリタニー・ランズ・ア・マラソン(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

映画というよりはドラマシリーズを観てる感覚で、”This is us”みたいだった。
途中から良い方向に変わっていく主人公を応援しながら見ていた。
最後に弾けるような達成感やハッピーエンドを期待してい
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.4

私たちの精神はあらゆる経験や努力によって鍛えるのは時間がものすごくかかるが、壊すのは簡単だと改めて思った。
これほど人に愛されるには一般的な人間でいられないのと同時に、人が持つエネルギーは平等で、人生
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キューティ・ブロンド2/ハッピーMAX(2003年製作の映画)

3.3

素直で何にでも100%の力を注ぐエルがとっても可愛い。1の感動とインパクトから比べるとドラマ感が強かったため前作よりもスコアは低い。