EriKobataさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

浅田家!(2020年製作の映画)

3.3

浅田さんの功績は計り知れないものだと思うけど、多分私には中野さんの作風がハマらないみたい。。。

コメディのような導入から一転、急に流れが変わったり、演出が押し付けがましいように感じてしまったり。あと
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めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

3.8

これまたアイコニックだなあ。
人に違和感を感じるのが笑い声だったり、最後のお互いを見つめ合うシーン。

メグライアンマラソンは続く。

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.9

アイコニックなシーンで溢れてた!!
大晦日踊る2人の顔を交互に見せるシーンは忘れられない。。。

会話がメインでありつつ、音楽もまたよかったなあ。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.8

新しいようで古く、古いようで新しい生活様式。
それぞれいろんな想いで選択した道だからこそ、生き生きと感じられる。

エンドロールで登場人物に実際にノマド生活を送っている実在の人物を多々起用していたと気
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.8

💪🏻
判例を読んでみたい、そう思った

ドキュメンタリーの評価は難しいね。
実話を評価するのか、まとめかたを評価するのか。わたしはあくまでも後者。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.1

相手を好きになる過程が感情的に描かれておらず、設定のわざとらしさや、キャラクターの一貫性のなさが気になって、どうしても感情移入できなかった。

特に大倉くんを取り合う成田くんと、ほなみさんの豹変っぷり
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.9

包容力。とにかく温かい映画だった。
きめ細やかな演出と、ヘビーでタブーとされるトピックをライトに描いていて素敵だった。
全員のキャラクター性も素敵。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.7

ずっと見ようと思ってたところを、リサに借りた贈与の本にて引き合いに出されていて結末を知ってしまった。。。

人への親切の連鎖が世界を平和にするっていうシンプルな考え。学問的に難しく考えずにみんなが直感
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ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.6

北米ではかなりのヒットだったんだ。。。
ヒースレジャーはかっこいいけど、演出がすごく不思議!

スパイ in デンジャー(2019年製作の映画)

3.8

Let’s get weird!
コメディ要素満載ながらも、多様性をシンプルに表現しててよかった!

アクションアニメ特有のあの計算され尽くした戦闘シーンは誰がどうやって考えてるの?
鳩たちの動きが
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.9

毎日心ときめく素敵なものをこの世界で見つけられればそれで良い✨
どんな生き方も肯定してくれるような素敵な映画。

新しいものの見方、概念を与えてくれるpixer作品たち、大好き!
そして何よりjazz
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ステップ・アップ(2006年製作の映画)

3.7

Channing Tatum🙌🏼
この時から今はなき本当の愛が生まれたのかなーなんて思いつつ楽しめた。
それにしても芸術学校はいいなあ。芸術に人生を捧げる、そんな人生を子供には歩んでほしい!
そして、
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レインマン(1988年製作の映画)

4.0

変わっていく二人の空気感が心地よくて
終わり方も、変わりすぎないレイも好きすぎる。。。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.8

その時代にみたらどう思ってたんだろう?
素晴らしすぎる。
振り切った系大好き!

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.0

美しすぎた。
アートを鑑賞したような、フルコースを堪能したような不思議な感覚。
音楽はもちろん、ポエティックな会話、キャラクター性、テンポ良いストーリー展開。
(ティモシーの演技力は言うまでもない)
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沈まぬ太陽(2009年製作の映画)

3.5

欲深き経営陣
会社に生涯を捧げた時代

恩地さん家族が物語っていたように、一世代で生き方に大きな差があるのがおもしろい。
個人的には本の方が好きだった!

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.0

音楽、ストーリー、構成、どうしても疑問が残っちゃった。いろんな要素の大渋滞で、結局どんなメッセージを受け取ればいいんだっけ?と消化不良。。。

まず、外界を恐れて平和を求め行動してきた人々が結果悪とな
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

爽快なシンデレラストーリー。
ジュリアロバーツの圧巻の演技力。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.7

コッポラさん〜

主人公であるはずの少女たちの感情は敢えて描かず、語らないことで、思春期の女性の脆さや不安定さを表現してるのかな。
光や音楽の扱い方が素敵。

サウンドトラック聞こう〜

幸せへのまわり道(2019年製作の映画)

3.8

構成が面白い!
テレビ番組がちゃんと実話に合わせた時代設定になってるのが新しいし、なにより脚本が温かい。

“To die is human, and anything human is mentio
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ザ・プロム(2020年製作の映画)

3.8

映像も音楽も素晴らしいいいいい
でももうこの時代何をどう評価すれば良いのかわからなくなってきた笑

マイ・ガール(1991年製作の映画)

3.6

大人がしていることって不思議だったなあ。
でもいつしか年齢とともにそれがnormになって、現実を受け入れて。
子供の多感で好奇心旺盛な時期は、本当に大切だあ。

音楽が素晴らしかった。

旅立ちの時(1988年製作の映画)

4.2

序盤からRiverの顔見て泣けた。
お母さんの誕生日会のシーンはジーンときたなあ。
大きな愛の話。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.9

柔らかくて優しい映画。
あんなことが本当に起こったことだなんて、いまだに信じられないけれど、慎ましやかで伝統を重んじる人々の生活が心地よい感じがした。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.2

説明がつかない、理解されない関係や感情ってあるんだな。
ってことを感じられたことに意味があると思うことにした。。。