以下2点において、ただの素晴らしい医師のドキュメンタリーではない。
1点目、
グローバル・ガバナンスの勉強にもってこい。
→コンゴはあれだけ資源と自然が豊かなのに、法がないから資源持ってかれて貧しい>>続きを読む
国際政治体制がいかにアナーキーであるか、悪の蔓延る人間社会において“国連”という有志組織がいかに微力であるか、を冷静に語っている映画。砂漠のロケとか、フセイン政権時の映像を交えている演出も、内容が内容>>続きを読む
誰でも嫌悪感なく観れる映画になってる。
パウロとルカという実在人物視点でブレてないからかも。
テンポが一定で、良い意味で余韻が残らない映画だから、鑑賞後の内省に価値がありそう。
隣国を理解するに欠かせない映画。
確かに、『ペンタゴン・ペーパーズ』より濃くてリアリティ度は圧巻。
映画としては現代アジア版レミゼラブル。
今の仕事と職場で、どうやって真実と向き合おうか…。
久しぶりの、見るに耐えない映画。ネオナチが復活していると言われるご時世に、価値ある作品だと思う。派手さを抑えたリアルな映画。
あからさまな表現多いけど、チャーチル本人に焦点絞っている点が感情移入を誘う。戦争を背景にしているにも関わらず、戦闘シーンがなかったのが良かった。
p.s. チャーチル夫人や、秘書に語らせることて、戦>>続きを読む