まるで、試合会場にいるかのような体感。
そう思えてしまうくらいの作画、迫力。
流石京アニ!!!
「何かにひたむきになる」
そのせいで、自分と葛藤し、見失い、暗闇の中を歩いてるかのような気持ちになる。>>続きを読む
しんちゃんと風間くんの関係性を表すなら「生涯の友」。
ポルノ作品を数多く創り上げてきた城定監督だからこそ再現できた、狂しく美しい世界観。
映画中盤辺りから魅入ってしまった。
ドラマはファンタジー要素の強さを感じていたけれど、映画はファンタジー薄めの現実味のある内容だった。
この映画のように、誰が誰を愛しても良いそんな世界に少しでもなればいいなと感じた。
Mr.Children目的で鑑賞したが、涙が止まらなかった。特に写真展のシーンは涙無しでは観れない。
エンディングからの最後のシーンは流れが綺麗でとても素晴らしいと感じた。
舞台シーンが特に良かった。
映画でしか見れないA3!の良さがあって楽しめた。
エンディングが凄い。映画館で鑑賞すると尚楽しめる!!
マスクの替えを何故持っていかなかった…
ラストシーンが特に印象深く残っている。
命の儚さ。思い出の温もり。寂しさ。
それらが全て美しくまとめられていたと感じる。