厳しい現実を必死に強く生き抜き、暮らそうと努めるロゼッタの生命力と
「もう、どうしたらいいんだよ、ほんとはツライよ…」という悲哀が伝わってくる。
最後に我慢していた思いが涙になって溢れ出てる感じが…>>続きを読む
ずっとケラケラ笑いながら見てた。 ポップで楽しくて、 爽やかな切なさもあった。
お気楽な雰囲気が最高で、 鑑賞後ふうっと自分の気持ちも軽くなった 「タマの向くままやりたいときにやろうぜ 」
大人たちの色々な形の歪んだ愛情と衝突したり、交わったりする青年たち 。
でもその青年たちも愛情から生まれたという皮肉。
神様なんて神聖なものじゃなくて、人間から生まれたんだって感じ?
不気味で心地よくないことに何か意味があるのか無いのか
人間の醜悪さというか、美しくない部分をだらーっと見てる感じだった