マルさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.6

娘ちゃんが鍵か?!と思ってたら序盤で裏切られた。
息子っちの不幸さがやばいな。

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

2.5

子役の男の子がよかった。尊敬する人におばあちゃんを選んで作文を聞かせるシーンはお利口さんすぎるところはあるけど、年齢的にまだまだ幼くて甘えたい時期と思春期で沈黙しちゃって話さなくなる時期が被ってて、う>>続きを読む

オキシジェン(2021年製作の映画)

2.0

酸素不足に陥る中、慌てまくって暴れまくって叫びまくる主人公。
もう少し短くまとめたらブラックミラーの中の1話になりそうな話。
認証コード暗記できるのすごい。
最後のシーンの合成感が圧巻。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.5

序盤の綾野剛がティーンを演じるのは流石に無理があったけど、中盤からはとっても良かった。
若い頃は荒れ狂ってた綾野剛が、後半他人のせいで自分の全てが崩れても恨んだり怒ったりすることなく受け止めて絶望して
>>続きを読む

赤い光点(2021年製作の映画)

2.0

犬が殺されるので犬好きにはなかなかキツい…
内容はよくある復讐モノ。
やられたらやり返す気持ちは分かるけど、犯人が分かったらすぐ警察行けばいいし、犬は絶対悪くない。

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.0

昼ドラの如くドロドロしてる。
過去との決別とか深いテーマは無いに等しくて、托卵不倫レイプとゲスの集まり。
主役が49歳役の実年齢64歳ってすごい美魔女!

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.0

サクセスストーリー

苦労が窺い知れるけれど、子供の幸せより自分のことを中心に考えてるところがリアル。

朝が来る(2020年製作の映画)

2.0

ひかりは幸せな家庭に育って好きな人との子供を授かったからこんな考えになったんだし、不幸というより自分に酔って甘えてるところはある。
巧君が一番悪い。
ひかりに対してさとこがここまでする必要ない。
フィ
>>続きを読む

ホムンクルス(2021年製作の映画)

1.5

綾野剛はかっこいい。
ストーリーはマンガ。ドラマでも良かったかもって出来。
それとくっつくんかーい、それでいいんかーい的なラスト。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.0

演技力〜!
なんとなく見てみたらなかなか良作で飽きずに見ることができた。
今の時代になっても都会と田舎の価値観の差はまだまだ埋まらない。
離れていた兄弟の絆は素直になった弟の一言と兄の笑顔できれいに埋
>>続きを読む

パラダイス女子刑務所(2017年製作の映画)

1.0

え?そこで終わり?って結末。
内容もただの虐待で見てて苦しくなる。
もっとスカッとした最後なら評価違ったかも。

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.0

マンガ読んでた。
映画はきれいにまとめられてる。
子育ての苦労を実感するけど、子供のせいにせず、みんなに子供自慢して過ごすダイキチ最高!
芦田愛菜ちゃん黄金期✨

人魚伝説(1984年製作の映画)

3.0

伝説のカルト映画‼️
主演25歳の迫力じゃない💦
今こんな迫力ある25歳おらん。

ただただかわいそうやった😭
何度人殺しすれば終わるんや、何人殺しても次から次へともっと悪い奴ら出てきよるって終わらへ
>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.0

よくある死ぬまでにやりたいことリストをやっていくやつかぁと思って斜に構えて見てたら、めちゃくちゃ良かった。
ももクロライブシーンもわくわくしたし、結婚式の場面は感動の涙が出た。
エンドロールも好き!
>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なるほど名作と言われるだけある!
少年が青年になるきっかけを見ることができる作品。

テディのどんくささかわいいけど線路では早く〜ってなった。
バーンのトンチキなところもいい。子供だから子供らしいこと
>>続きを読む

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

2.0

吉岡里帆の無駄遣い。
車の中でのファンデと眉がちょっとモサッとしてた。
その後の保育園のシーンでは綺麗だったからメイクさんの腕がすごいんだろうな。
シングルマザーは苦労するけど、顔が良ければなんとかな
>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.5

子供時代と現在を対比する作品が好きなのでおもしろかった。
みんな様々な道を歩いていて、結婚して義母に悩まされてたり娘に悩まされてたり仕事に悩んだり、リアルな生活の中に不幸になった人も混ざっていて、いろ
>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.5

小学生の娘と鑑賞。
子供も親も素直に感動できる映画ってなかなかなくて、とてもおすすめできる。

嫌な女(2016年製作の映画)

2.5

吉田羊はこういうかっちりした仕事が似合うなぁ。
プリンを食べながら人は怒ることができない、は格言だと思う。
みゆきって名前に悪い人はいない。

おじいちゃんのビデオレター大号泣!!
お前への気持ちは灰
>>続きを読む

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

よりどころ、を子供が聞いてユリゴコロと勘違いして覚えるのがタイトルの意味。
冒頭からインパクトのある映画!
言葉を話すのが遅い時に母親に寄り添ってもらえずキツく接せられたのに自分の子供が困っている時は
>>続きを読む

CURE キュア(1997年製作の映画)

2.5

今見ても古臭くない映画。
ただ、最後よく分からなくて考察ググったけど、それでもよく分からなかった…
自分の気持ちと裏腹に好きな人を殺した被害者は催眠が解けたらどうなっちゃうんだろ。精神的にくる。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.0

評判いい理由が分かった。
主役の子はソプラノ受賞歴もある歌のプロ。途中に挟む歌がいいバランス。
みんな無名の役者さんらしいけどあどけなさがあって青春が溢れてる。
50年代の衣装で踊る姿すごくオシャレで
>>続きを読む

ドアロック(2018年製作の映画)

2.0

一番怖いのは、なんでこの女の人こんなにモテるんだろうって感想寄せてる人。
犯罪に巻き込まれるのとモテるのは違うのに…

南極料理人(2009年製作の映画)

2.4

楽しそう!
そして全てが美味しそう!
火のついた肉串持って南極走り回るなんて最高!!
海老フライ好きなおっさんズもかわいい!

完璧な他人(2018年製作の映画)

4.0

これはめっちゃおもしろい!!
これこそ完璧な大人って感じだ〜
日本人とよく似てる!

一番まともなのが実は未成年の娘ってゆー

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

感動するために見たら、きちんと感動した。
やりたいことをやっても最後には家族愛に立ち返るところがアメリカらしい。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

2.0

わりと期待してたんだけど、悪魔系信じてないから怖くない。
ルシファーが施す肺癌の外科手術なかなか痛そう。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

私なら別次元のまま生きるけどなぁ。
ホラーが一転、いつの間にかSFに。

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

カーター君の素晴らしさ普通さ優しさに全人類が惚れる。
やっぱ日米問わず男はイケイケ系より優しい地味ンズが実は一番良いと改めて分からせてくれる。
彼の存在がスコアを加算させてくれる。
過去はともかく今日
>>続きを読む

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.5

期待し過ぎた感…!!

いや良い話なんだけどね。
自己啓発セミナーきっかけにここまで変われるのもすごい。
隣のおばあちゃんにお礼してもらっちゃうのもすごい。

感染家族(2018年製作の映画)

2.0

コメディって知らずに見たからビックリした笑
なぜ1人だけイレギュラーなゾンビがいたのか最後まで明らかになってないけど、研究体のひとつだったのかな?
その辺研究所のニュースはあるのに全く無視されてて残念
>>続きを読む

岸和田少年愚連隊(1996年製作の映画)

2.5

ストーリーは無いに等しい。
チンピラ日記みたいな。
出てくるナイナイや宮迫達が若すぎて!
言ってることがいちいちおもしろい。

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

4.0

全然期待せずB級鑑賞〜と思って見てたらめちゃくちゃ良い。
目が離せない。
なんでこれ失敗作とか言われてるの?

絵画ゴシキヒワに左右された少年テオの成長物語なんだけど、テオさんは仕事も人間関係も器用に
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

1.5

クイーン知らずに見たら、普通のヒューマンヒストリーだった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

2.0

スターウォーズあんま知らんけどチューバッカは分かる。
最初はドロドロだったんだな〜

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

2.5

コンユが好きって理由だけで見た。
子役には、演技内容の意味が分からないように撮影してたらしい。
そういう配慮大事!
日本でも自分の知らんところで起きてる事件かも知れない。子供を守れるのは大人しかいない
>>続きを読む